中の上
今日は仕事帰りに英会話教室に行く日でした。
行ってみると、どうやら今日の先生は新人さんのようです。私にとっては初めての人でした。アメリカ人の若い男性、なかなか陽気そうな性格の人です。
この英会話教室では最初のレッスンのとき、自己紹介練習と個人データ把握と英会話能力チェックを兼ねた質問シートを使用します。去年の初レッスン以来、久しく見ていなかった質問シートを、今日は新人の先生が手にしていました。
「どんな仕事をしていますか?」とか、「家族を紹介してください」とか、「趣味は何ですか?」といった質問集です。先生がそれを見て質問し、私が英語で答えて、先生はその要約を質問シートに書きつけていきます。
初レッスンのときはどんな答え方をしていたかなぁ…もうあまり覚えていませんが、あのときと比べれば今日は、それなりにリラックスして色々と尾ひれをつけて(笑)、答えることができたような気がします。
すぐに終わり時間が近付いてきました。
先生は質問シートの末尾にある英会話能力のスケールに丸印をつけました。その印の場所は…中程度と上級のほぼ中間の場所でした。「中の上」と評価されたことになります。
ううむ、そこまで上手だという実感は湧きませんが…でも、中の上と見てくれたのはちょっと嬉しかったです。
ちなみに、「あなたにとっての英会話上達のゴールは?」という質問には、私は確か、「海外旅行先で英語での会話に不自由しなくなる程度」と答えたような気がします。
実際に旅行して試してみないと分かりませんが、「海外旅行での会話」というのがゴールだとすると、このゴールにそれなりに近付いているような実感はあります。
(もし本当に旅行先で問題なくなったら、ちょっと英会話に通う回数を減らしてみようかな…)
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