冷え込む夜
ううむ、寒い…。今夜は冷え込みがきついようです。
さっさと布団に潜り込んで寝たいところですが、その前に炊飯器に無洗米と水を入れて明日の朝ごはんの準備を…。と、そのときふと思いつきました。
わが炊飯器は一人用の小さなもので、タイマーなども付いていません(この炊飯器を買ったとき「タイマーも買おうかな」とちょっと迷ったのですが、結局買わずじまい)。朝ごはんを炊こうと思ったら、ちょっと早めに起きて、眠い目をこすりつつ台所に行って炊飯器のスイッチを入れなければなりません。暖かい季節ならそれほど大変でもありませんが、冬だとなかなかきついです。
そこで…今夜は炊飯器を枕元において寝ることにしました。
これなら布団から離れずにスイッチを入れることができますし、多少は部屋の暖房の足しにもなるでしょう。
我ながら怠惰なことを思いついたものですが、さて、明日は美味しいごはんが炊けるでしょうか?
(追記)
翌朝、布団から半分だけ這い出して炊飯器のスイッチを入れました。二度寝を試み、気がつくと枕元で御飯が炊けていました。
なかなか美味しい朝食となりましたが、ううむ、我ながら怠惰な炊飯方法です…。
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