今年の抱負は部屋の片付け
昨夜、誕生日記念で飲みに行った赤羽の「麹料理花恵」で、お姉さんに「今年の抱負は何ですか?」と質問されて、そういえばまだ決めてなかったなあと少々あせりました。(ちなみに去年の誕生日のときは「婚活を頑張る」が抱負でした。…結局途中であきらめてしまいましたが)
それでは、今年の抱負を何にするか…。でも、急に言われてもなかなか簡単には出てきません。とりあえず花恵では「健康に一年を過ごす」と「何か新しい趣味をまた探し出す」と答えたものです。
そして今朝になって、のんびりと自分の部屋で過ごしつつ、棚の整理などに着手しているうち、あ、これが今年の抱負に良さそうだと気付きました。
「この一年の目標:部屋の片付けに目途をつける」
何じゃその抱負は…と私も少々思いますが(笑)、私の部屋の片付け作業、まだまだ整理すべき物は沢山あって、ゴールは全然見えてきません。「一年の抱負」にしてもおかしくない状態ではあります…。
4月18日に夢の中で「平たい引き出し整理法」というお告げを受けて以来、身の回りの小物整理、そして押し入れの中身の整理などに結構頻繁に取り組むようになりました。
ニトリに行って収納家具類を眺めたり選んだりという機会も増えて、「こういう収納家具で綺麗に整理出来たら素敵だなあ」と憧れを持つようになってきたり…。
それで最近思うのは、身の回りの物を整理するというのは、ただの面倒な作業ではなく「自分の好奇心活動の棚卸しと再発見」なんだなということです。私が今までに興味を持って、そして入手したり使ったり集めたりして、しかし「後でまた続きをやろう」と思ったきり放置してしまった、そんな数々の物たち…。
それらの物たちを整理のために引っ張り出して「こんなこともやっていたなぁ…これからどうしようかなぁ…」と迷うというのは、新しい趣味を見つける上では大いにヒントになる…。まさに「宝の山」だと思うのです。
具体的に例を出すなら…
部屋を整理していて「この5年前のカメラ(立体撮影用に2台)、最近使う頻度が減ってしまったけど、どうしようかなぁ」と考え込んだ結果が、「新しいカメラ2台に買い替えて古いカメラを売却して、そして立体写真趣味を再開する」でした。
もし私が部屋整理をやっていなかったら、新しいカメラに買い替えるという行動は、おそらく思いつかなかったでしょう。
そんなわけで、我が部屋の片付けと整理、もっと定期的かつ熱心に進めていきたいと思っています。
そして、部屋だけでなくパソコンのディスクの内容も、並行してもっと整理を進めてみたいです。
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