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2019.11.07

通勤快速河口湖行き

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一般的には、鉄道趣味者として「乗ってみたい列車」に乗ってみるときには、旅程的に可能であれば始発駅から終着駅まで乗り通すのが当たり前です。
でも、今日の私が乗った電車…中央線通勤快速の東京発河口湖行きには、東京駅から乗るのが十分に可能だったにも関わらず、途中の中野駅から乗車しました。

理由は、以前にもブログに書いた覚えがありますが…。
かつて私が中野に勤務していた頃、仕事帰りの中野駅でちょくちょく「通勤快速 河口湖」行きの電車を見かけていました。そのたびに「今日は家に帰らず、あの電車で河口湖まで行ってみたい」という誘惑に駆られていたものです。
あの思い出、あの好奇心を、今日はとうとう実践するときが来た…。それ故に、今日はまず中野駅に来て、そしてニューデイズで夕食のおにぎりなどを購入してから、通勤快速の河口湖行きが来るのを待ってみました。
数分ほどの遅れでホームにやってきた通勤快速。夕方ラッシュで満員の車内に何とか乗り込んで、駅ごとに空いていくのを、乗りながらじっと待ち続けました。

東京から河口湖まで、約3時間をかけて夜の中央線と富士急行線を走る、長距離通勤電車。実際に乗ってみたら、とても興味深くて乗り飽きない電車でした。
中野からしばらくはぎゅう詰め状態で我慢するラッシュの電車。高尾に近付くと混雑が収まって普通の通勤電車。高尾の先は全員着席で黙々と峠越えの暗い道を走り続ける普通電車。富士急行線に入ると車内は閑散、僅かな乗客だけを乗せて揺れながら夜道を走るローカル電車…。
3時間足らずの間に、これだけ車内の様相が変わる電車というのは、今時は結構珍しいと思います。

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終点の河口湖駅に到着したとき、ホームに降りた乗客はおそらく10人足らずだったと思います。カードリーダーにSuicaを当てて(中野から河口湖までの運賃を差し引かれて)改札を抜け、駅前に出ました。
観光地らしい洒落た駅ですが、平日の夜とあって人の姿は疎らでした。それでも、駅前に到着した高速バスから10人程度は乗客が下車したでしょうか。

「東横インの送迎バスが来るはずだけど、こんな寂しい駅前に本当に来るのかな…?」と、何だか不安になってしまいましたが、ちゃんと予定の時刻に東横インのバス(実際は大型ワゴン車、なぜか名古屋ナンバー)がやってきました。
無事にチェックインした「東横イン 富士河口湖大橋」、新しくて綺麗な部屋で、ほっと一息つきながらビールなど飲んでいるところです。

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