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2020.01.12

身近にある未知の場所

戸塚駅東口。
駅前のバスターミナルを囲むように、駅前再開発の時に出来た「ラピス戸塚」ビルが三つ並んでいます。(私が戸塚駅を使うようになった時には既に完成後でしたが、Wikipediaによれば1986年オープンとのことで、既に30年以上の歴史があります)
ラピス1は丸井(現モディ)が入るビルで、私も時々買い物に立ち寄ります。ラピス2はもう少し小さな雑居ビルですが、かつて有隣堂の戸塚店はこのビルにあったので(現在はラピス1)、それなりに私にとってはお馴染みのビルでした。
ところが、ラピス3は…毎日のようにすぐ横を通るのに、今まで一度も入ったことがありませんでした。一階はパチスロ店、二階は小さな飲食街、三階以上は学習塾など。あまり立ち寄る用事が無かったというのが本音です。

しかし今日は…。
夜、帰宅途中、バスに乗る前に、このビルに初めて足を踏み入れてみました。(トイレに行きたくなったという理由で…)

そして、落ち着いて改めて、このビルの二階(駅前歩道橋と直結しています)の通路を眺めてみると、何とも風情のある飲食街でした。
日曜なので大半の店は閉まっていますが、それでも飲み屋が一軒と美容院が二軒、営業中でした。通路は何だか時代が停まったかのようで、いわゆる「昭和の匂い」が残っている雰囲気でした。ううむ…何だか良さそう…。
小料理屋の店先には、大きな写真パネルが飾られていました。かつての再開発前の戸塚駅東口、駅前すぐの所まで商店街が迫っていた風景。現在の東口と比べると信じられない光景ですが、その駅前商店街の小さなビルに、この小料理屋の看板が出ていました。30年以上前から続く店、そして、再開発ビル「ラピス3」に移転後もずっと営業を続けている…。

今日は既に食べて飲んだ後でしたし、このラピス3の店に立ち寄ることはできませんでしたが、休み明けの仕事帰りの時にでも、ぜひ再び立ち寄りたいと思います。
長年戸塚駅を利用し続けていたのに、今日になって初めて知った飲食街…。なぜ今まで立ち寄ることが無かったのか、改めて考えると不思議です。でも、「長年馴染み続けた筈の街に、全然知らなかった場所がある」…実は案外、珍しくない話なのかも知れません。

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