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2020.05.07

押入れにあった古い額縁

Dsc_1847_1

今日は押入れの整理に手を付けようとしたのですが、最初に目に付いて取り出した品物が、なかなかに意外な代物でした。

押入れの壁と収納箱の隙間に、黒いポリ袋に入れて立てかけてあった、古い額縁です。
かつて、この額縁に何を入れて飾っていたのか、既に記憶の彼方です。おそらく、子供の頃に貰った何かの賞状でも入っているんだろうな…と、そんな想像をしながらポリ袋を開けて額縁を取り出しました。しかし、中に入っていたのは…

上の写真の通り、元素の周期表でした。

中学生の頃(理科少年でした)によく読んでいた、理科資料集の中にあった周期表です。このページを切り取って、台紙に貼り付けて額縁に入れてあったのです。
この周期表を見たら僅かに記憶が蘇ってきました。この周期表、私が化学に興味を持った発端だったかも知れません。何度も眺めて、覚えようとしていた記憶もあります。水素の位置が普通の周期表とちょっと違う(1Aの列から外して特別扱いしていた)こととか、金属元素が黄色で非金属元素が緑色だったとか、確かに私にとって、自分が接した「周期表」の最初はこれでした。
おそらく、若い頃の私(化学系の学科を出て化学会社に就職した頃かも…)は、この周期表を「自分が化学系に進んだきっかけの品」と考えて、壁に飾っておこうと考えたのでしょう。
おとといの記事に載せた近江鉄道のジグソーパズルと同様、この周期表も私にとっては、自分史の中で重要な記念品です。

しかし…だからといって、周期表を額縁に入れて飾るというのは…。しかも、額縁の大きさに比べて周期表が小さすぎて、バランスという点でも少々難があります。
私は普通の人と感性が異なる(要するに変人)というのはそれなりに自覚していますが、若い頃は今よりさらに変人だったのだな…。そんな風に実感してしまいました。(汗)

さて、この周期表、どうしましょうか…?

近江鉄道のジグソーパズルと同様、壁に再び飾りましょうか。でも、さすがにこの古めかしい額縁で飾るのは気が進みません。ちょっと大きくて重すぎますし、ガラス製なので地震で落ちて割れたら危険でもあります。
もっと軽くて、カジュアルな外見の額縁(ポスターフレームという呼び名のほうが良いでしょうか)に入れ替えて飾ろう…。そう思って、A4/B5サイズのフレームに入れてみました。

Dsc_1849_1

先ほどの額縁に比べたら随分すっきりしました。これを壁に飾るのは「化学者の部屋のインテリア」としてそれなりに似合っているような気がします(!?)。
額縁のデザインやコーディネートってこんなに重要なのね…と実感させられました。

さて、明日は壁に金具を取り付けて、実際に飾ってみたいと思っています。

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