馬鹿スープカレー
きっかけは今朝、Twitterで「スープカレーカムイ」店主の諸橋さんのツイートを見たことでした。
いつも早朝から、今日の仕込みの様子をツイートする諸橋さん。今日はエゾシカ肉と馬肉の画像を上げていました。それを見た私がついつい「諸橋さん、今日は馬鹿カレーを仕込んでる…」とツイートしたら、諸橋さんにリツイートされてしまいました。
ええ、馬肉と鹿肉の入ったスープカレー、無性に食べたくなりました。今日は元々秋葉原に行く予定だったので、昼食はスープカレーカムイにしたのです。
昼下がり、スープカレーカムイに入ると、諸橋さんが少々悪戯っぽい笑顔で「何を食べたいですか?」と声をかけてきました。条件反射的に「馬鹿カレー食べたいです」と答えましたが、実は今日の馬肉と鹿肉は試作品、スタッフが後で試食するためのものだったそうで…。
「でも特別にお出ししますよ。馬鹿カレーの第一号です(笑)」と勧められ、お言葉に甘えてしまいました。
どうも、この二種類の肉を見て「馬鹿カレー食べたい」というリアクションをしたのは、まだ私だけだったとのことで…。
席でしばらく待つうち、スープカレーがいよいよ到着しました(上の写真)。少し明るめの肉2つが馬肉で、その奥にある黒っぽい肉がエゾシカ肉です。ベースにしたカレーは野菜カレー(なので野菜が多め)、そして(これは私のお気に入りの)カマンベールチーズもトッピングしてあります。食べてみると、スープはいつものカムイのスープカレーでした。
肉の味は…馬肉は(諸橋さんによれば)馬刺用の馬肉をちょっと炙ったものだそうで、肉の味そのものは良いものの、ちょっとスープカレーとは異質の味かなという感じでした。
エゾシカの方は、しっかり煮込まれて柔らかく、中まで味がよく染みていました。これはスープカレーの具として完成度が高いです。
ともあれ、美味しくて夢中で食べてしまうスープカレーでした。たちまち完食。いい昼食でした。
もっとも、やはりまだまだ暑い日のスープカレー、食べ終わったら汗びっしょりでした。食後はちょっと腹ごなしに歩いてから風呂に入りたいです。
おもむろに席を立ち、笑顔の諸橋さんに見送られて店を出て、須田町から淡路町へと歩き、スーパー銭湯「ラクスパ1010」を目指しました。
……でも、歩きながらちょっと考え込んだのですが、私はちょっと物事の感じ方や興味の持ち方が普通の人と違うのかな…。私の主観では、「今日のカレーは馬肉と鹿肉を入れるよ」と言われたら「おお、馬鹿カレーですか~」とはしゃぎたくなるのが当たり前のように感じるのですが、どうも世間ではそれは少数派なようです。そうなのかなあ…。
(でも、この「興味の持ち方が変わってる」おかげで、今日は試作品のカレーを真っ先に味わうことができた……そう考えると、少なくとも今日は得することができたのでしょう)
「ラクスパ1010」に到着。満腹感もちょうどこなれてきた頃です。風呂に入って身体をほぐしました。
風呂上がりは神田川を渡って秋葉原へと歩き、「JAM AKIHABARA」に入って真っ先にハイネケン。「秋葉原で風呂上がりのビールを飲む」…これも私のお気に入り行動パターンです。
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