銀座の花山うどん
9月に入って、今日は暑さも一段落。さて、仕事を終えたらどこに夕食に行こうかな…。
しばらく前にTwitter上で、銀座の「花山うどん」をお勧めされたことを思い出しました。群馬県館林市で、幅広麺「鬼ひも川」で有名な店。その幅広麺が銀座店で食べられると知って、一度は行ってみたいと思っていたのです。「ひも川」は群馬の名物麺、私は結構気に入っていて、先月の北関東ドライブ一人旅のときも桐生に立ち寄って食べてみたものです。
都営浅草線を東銀座で下車して、100メートルほど歩いたところに「花山うどん」はありました。なかなかの人気店のようで、店の前には行列が…。名前を書いて待つこと15分ほどで、店内へと案内されました。おしゃれな店内の花山うどん。主にカップル客で賑わっていましたが、おひとりさまでもそんなに違和感はありません。
舞茸天ぷらのざる二味(鬼ひも川)と地酒を注文。酒をゆったりと飲んでいるうち、やがて鬼ひも川がやってきました。4センチくらいの幅広の平たい麺、うどんと同様、つゆ(二種類)でいただきます。おお、この幅広麺の食感が楽しくて美味しい…。群馬の麺類の食文化、ひもかわから高崎スパゲティまで、何とも独特で面白くて美味しくて好きです。
地酒を飲みつつ、大きな舞茸天ぷらをつまみつつ、鬼ひも川を慎重に食べていく…。幸せなひとときでした。「この世界線で生きてきて良かった」という感想が浮かんできました。ええ、この幅広の「ひも川」が食べられるのは、きっとこの世界線ならではなのでしょう。
食べ終わって店を出ると、だんだんと賑わいを取り戻しつつある銀座の夜の街並みでした。
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