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2022.01.13

パタパタの思い出

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最近のニュースで「京急川崎駅に最後に残ったフラップ式案内表示機(パタパタ)が2月で廃止される」と話題になっているのを知り、今日は仕事帰りに川崎に行って、このパタパタをもう一度見てみることにしました。
川崎駅前の銀座通りの中華屋でタンメンと餃子の夕食をとったあと(古い雰囲気が残る店内と美味しい餃子がなかなか魅力的でした)、京急川崎駅の改札を通ってホームへ。案内表示機の周囲では既に数人がカメラを表示機に向けていました。私も何枚かスマホで撮影。でも、小さい頃から見慣れた「フラップ式表示機」がもう引退間際というのは、何となく実感が湧きません…。

数十年前になりますが、学生時代に何回か、フラップ式表示機の表示板交換のアルバイトをしたことがあります。
ダイヤ改正が近くなるとアルバイト募集情報が流れてきて、そして数人のチームで駅を巡って交換作業をする…。フラップ式表示機は表示できる内容が決まっている(印刷された表示板が装置内に組込まれている)ので、ダイヤ改正で新しい行き先や列車種別が増えたりすると、新しい板を追加しなければならないのです。
このアルバイト、一番遠い駅だと名古屋まで行ったなあ…。遠くへの出張は楽しかったものの、名古屋の事務所で「それではこれをお願いします」と渡された大量の表示板の束を見て「こんなにたくさん…」とげんなりしてしまったのも、今では懐かしい思い出です。
その他にも、今でも覚えているような面白い思い出話は結構いろいろありますが…仕事先の話をネットであまりペラペラ明かすのも良くないので自粛します…。ただ、やはりフラップ式にはこの交換の手間というのが付き物だったので、その頃から既にLED式の表示機は増え始めていました。当時でもLED式だと、ダイヤ改正時には制御用コンピュータのデータ書き換えだけで対応できました(アルバイトによる動作確認作業は必要でしたが)。

そんなことを思い出しながら、京急川崎駅のホームで案内表示機をしばし見上げて、パタパタと音を立てて表示が切り替わる様子に見入っていました。
よく見ていると、下りホームなのに上り方面の行き先も(京成方面も含めて)いろいろ入っています。川崎始発の上り電車用でしょうか。また、ダイヤ乱れのときに使うと思われる表示が入っているのも、パタパタ動作中に瞬間的に見ることができます。
のんびり見ているとなかなか面白いですが、今夜は寒いので程々で切り上げましょう。横浜方面行きの電車に乗り込んで京急川崎を後にしました。

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