なりもすに小旅行
今日はモスバーガー50周年の記念日。
モスバーガーの1号店がある成増では、東武東上線の成増駅が「なりもす駅」に化けるなど、町をあげての祝賀ムードになっているとのことで…。
昔からのモスバーガー好きとして、成増店には(1号店ということで)過去何回か行ったことがありますが、ここ数年はご無沙汰していたので、今日は行ってみたくなりました。
東上線の電車を成増駅で降りると、確かに駅名標が「なりもす」に変わっていました。おお。
今日は東上線の主要駅で「モスバーガー50周年記念乗車券」も発売されていましたが、朝からTwitterで売れ行きを探ってみたら、さすがに朝のうちにほとんどの駅で売り切れた模様です。(もし残っていたら買うつもりだったのですが、少々残念…)
ともあれ、駅を出てモスバーガー成増店に歩いていくと、商店街には記念の旗が並び、成増店の前にも記念の飾り付け。そして多くの人たちがスマホで店の写真を撮っていました。
店内に入って、成増店限定の記念メニュー「なりもす・ダブルバーガー」のモスチキンセットを注文しました。(たまたま行列が途切れたタイミングだったようで、並ばずに済みました。店を出るときには再び長い列になっていました…)
2階に上がってしばらく休憩。創業当時のままではなく既に屋根裏部屋風の新店舗に変わっています。壁には創業者の櫻田さんのイラストなども飾られ、50周年の1号店らしい雰囲気です。
出来上がったダブルバーガー、「モスバーガーは食べにくい」という既成概念をさらに上回る食べにくさでしたが、モスバーガーらしい美味しいハンバーガーでした。これとモスチキンを合わせたら相当な満腹感で、ちょっと苦しいくらい…。
ともあれ、無事に完食して十分に満腹になりました。
成増までせっかく来たのなら…。
隣の和光市駅。この駅前から理化学研究所までの通りが、理化学研究所で作られた新元素「ニホニウム」に因んで「ニホニウム通り」と名付けられているので、一度行ってみたいと思っていました。
モスを出て、なりもす駅こと成増駅から1駅乗って和光市へ。そして「ニホニウム通り」を往復してみました。今日の昼間は、日差しが良くて暖かくて汗ばむような陽気。そんな晴天のニホニウム通りを、道路に埋め込まれた元素記号プレートを一枚一枚撮影しつつ歩きました。私も昔は化学好き、懐かしい気分になりながら歩くことができました。
| 固定リンク | 0
「微妙に(略)モス巡り趣味」カテゴリの記事
- にくにくにくバーガーをにくにくにくライスにする(2024.02.09)
- にくにくにくバーガーを久しぶりに(2023.02.09)
- 京急鶴見の新しいモスバーガー(2022.10.18)
- なりもすに小旅行(2022.03.12)
- モスの「にくにくにくバーガー」はやっぱり…(2021.09.29)
コメント