おかしな英語美術館
私も既に長いこと続けている語学学習アプリのDuolingoが、原宿で「おかしな英語 美術館」と題したイベントを始めたと知り、今日は原宿まで出かけてみました。
街中に実在する「おかしな英語表記」を再現展示するという企画です。文法が間違っていたり、ニュアンスが奇怪になっていたり、スペルミスで物凄い意味になってしまったり…。Twitter上で公式アカウントが公開していた動画を見ると、これは好奇心が湧いてきてしまいます。
原宿駅から徒歩で10分くらいか、竹下通りの雑踏からは少々離れた、落ち着いた場所にあるギャラリー「UltraSuperNew」が会場でした。
小さな会場ですが、入ってみると各種の展示が並んでいます。まずは受付カウンターでリーフレットでも…と思って見ると、カウンターの上に日英表記の案内札が置いてあります。……ん?もしやこれも展示物??と思ってよく見たら、まあとんでもない意味の英文で、不意打ちを食らったような気分になりました。これは何とも凄い…。(思い返しても、これが一番印象に残っています)
ネタバレになってもいけないので、このブログにはあまり内容は書かない方がいいかな…。
ともあれ、展示されている「おかしな英語」、どれも写真に撮ってみんなに見せびらかしたいような気分になりました。
2周りくらいしてじっくりと眺めたあと、最後にカウンターの係員に話しかけてみました。今回のイベントのTシャツとトートバッグを無料で頂いた上、展示物制作のこぼれ話なども聞くことができました。(Duolingo社の人ではなく、このギャラリーの係員とのこと)
ただ、この展示に関しては…。
Twitterで情報を追ってみると、多くの人達が「見たい!」「楽しかった!」といったツイートをしているのに混じって、(おそらく)語学関係者から厳しい批判を受けている様子も散見されました。確かに私も、この「他人の間違いをあげつらって笑う」企画には、ちょっとどうかなと感じていたものです。
しかし…そのような理屈以前に、今回のイベントはとにかく面白かったです。この「外国語のおかしな間違い」というテーマ、何だか論理では説明できないような魅力があります。それに、もし英語が絡まなければ(単に看板の誤植だけでは)ここまでの面白さは無かったかも知れません。
言語というのは、人間の脳と密接に関係しているのか、時々何だか理屈ではわからないような感情を引き起こすものなのかも…という気がしています。
ともあれ、30分ほどの滞在時間、楽しかったです。
会場を後にして、竹下通りの雑踏をかきわけながら地下鉄千代田線に乗り、今日はこれから湯島へと向かいました…。
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