パイフェイスのパイで朝食
オーストラリア発祥というパイの店「パイフェイス」。日本ではミスドと同じくダスキンが展開していますが、店は多くありません。
去年の秋に某ニュースサイトで、「浅草に店がある」と紹介されていたのを見て興味を持ちました。実際に行って食べてみたら、なかなか美味しくて、しかも顔が可愛くて気に入りました。
しかし、昨日浅草に行った時、店の前に「3月5日で閉店」という案内が出ていることに気付きました。ううむ…残念…。
そうなると買わずにはいられません。浅草から帰る前にパイフェイスの店に立ち寄り、今朝の朝食用に2個購入してきました。
昨日の浅草の主目的は「メイド喫茶 紡」だったのですが、メイドさんにパイフェイス閉店の話を振ってみたところ「あの店、週末でも空いていた」とのことで…。
ううむ、パイ専門のファストフードというのは、日本では難しかったのでしょうか。それとも、浅草六区という独特の雰囲気の中では、ちょっと浮いてしまっていたのでしょうか?
ともあれ、今朝は袋を開けて可愛い顔のパイを取り出し、食べる前に記念に撮ってみました。
手のひらサイズのミートパイ、しかも数センチほどの厚みがあります(厚さの半分くらいは空洞でしたが)。食べてみると、角切りビーフとクリームチーズが程良く入っていて美味しいです。もっとも、大きなパイなので欠片がこぼれやすいのが難点です。
二個目(顔が無いので写真は省略)は甘いパイ、ラムレーズンバターでした(紡のメイドさんのお勧め)。しっかり甘いラムレーズンが入っていて、こちらも美味でした。
なお、食べ終わった後、床にこぼれた欠片を掃除する羽目になりました…。(苦笑)
3月5日までにもう一度浅草に行くのは…他の用事もあるので難しいかも知れません。今日のこれが「パイフェイスの食べ納め」になりそうです。
もし今後、また関東地方の別のところに開店することがあれば、行ってみたいものです。
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