小さな家庭用シュレッダー
昨日の夜のケーズデンキで、半ば衝動的に買ってしまったナカバヤシの小型シュレッダー。帰宅後さっそく試してみたところ、第一印象はかなり良好でした。
今日は(このブログにしては珍しく)商品レビューみたいな文章を書いてみたいと思います。なお、ただの日記系の無名ブログですので、スポンサーから広告料を貰っているということはありません。(もし貰えるなら貰いたいくらいですが笑)
この小さなシュレッダーには、裁断した紙が入る受け箱がありません。本当に「装置部分だけ」という形をしています。これを、ゴミ箱の上に橋渡しするように置いて使えば、紙を裁断するとみんなゴミ箱の中に落ちていくというわけです。
実は私は、これまでにも自分の家庭用シュレッダーを買って使っていました。ただ、現在持っているのは結構大きいサイズのものですが、部屋の隅で既に一年以上放置された状態です。使おうとするとわざわざ引っ張り出さないといけないので、ついつい億劫になってしまいます。
それに、シュレッダーというのは使っているうちに受け箱が満杯になってきます。シュレッダーのごみを捨てる…何ということもない簡単な作業ではあるのですが、実際にやってみると何だか微妙にストレスが溜まります。細かく切られた沢山の紙片、散らかりやすいですし、散らかってしまったら部屋も掃除しなければなりません。
その点、今回買ったこの小さなシュレッダーなら、裁断された紙は全部そのままゴミ箱直行です。これがどれだけ楽なことか…。
小さなシュレッダーですので、裁断速度は遅く、一度にたくさんの紙は処理しきれません。裁断して捨てるべき書類をたくさん溜めてしまったような場合は、もっと大型の…それこそ私の部屋の片隅に眠っているようなシュレッダーを使う必要があります。しかし、
・裁断して捨てるべき紙を長期間溜め込んで、大型シュレッダーで一度に処理する
・こまめに小型シュレッダーを使って、裁断すべき紙を日常的に処理する
このどちらが楽かと言えば、おそらく後者だと思います。(何しろ、大量の紙をシュレッダーで延々裁断する作業って、なかなか退屈で忍耐が要りますから…)
さっと使ってさっと片付けられる、このナカバヤシのシュレッダー、「こまめに定期的に使う習慣をつける」ことさえ出来れば、かなり優れものでしょう。
さて、こまめに使う習慣、果たして私の身に付きますでしょうか?
| 固定リンク | 0
「微妙に(略)ライフスタイル」カテゴリの記事
- 初のお泊まり(2023.11.20)
- 今日は机の組み立て(2023.11.19)
- 部屋整備の初日(2023.11.18)
- 今月のIngressセカンドサンデー(2023.11.12)
- お部屋の作り方を考え中(2023.11.04)
コメント