おもちゃのまちで一泊
昨日、「前々から泊まってみたいと思っていた」と書いたホテルは、栃木県の「おもちゃのまち駅」の近くにある「ホスピタルイン獨協医科大学」です。今朝、予約ページを見たら、まだシングルルームが残っていたのでとうとう予約。昼過ぎに自宅をクルマで出発し、午後4時すぎに到着して無事にチェックインできました。
夕方5時半過ぎに、ホテルから数分歩いておもちゃのまち駅へ行き、東武宇都宮線に乗って宇都宮の街に繰り出しました。餃子を食べようと思ったのですが、どの店も長蛇の列(ドンキ地下にある「来らっせ」も既に整理券終了…)。最近、宇都宮餃子の人気がどうも過熱気味のような気がします。かわりに宇都宮屋台横丁に行って夕食にしました。そして、宇都宮では既に老舗コンカフェとなった「マジカルドール」に7年ぶりに行って、楽しく2時間ほど過ごしました。
すっかり夜が更けた頃に、東武宇都宮駅から電車に乗り、おもちゃのまち駅で下車。そしてホスピタルインに歩いて戻りました。夜の関東平野に立つ大きなホテル、何というか「おとぎの城」のような不思議な感じでした。(上の写真)
ホスピタルインは、東横インのグループ会社によるホテルです。本来は、大きな病院の隣で、入院患者の家族が利用することを想定したホテル…らしいのですが、見た目や中身は普通の東横インとほとんど変わりません(かつては予約サイトが東横インとは別だったのですが、今では東横インの予約サイトに統合されました)。宇都宮の中心地から離れていて、しかもかなり大規模なホテルなので、この連休中でも当日予約が出来たというわけです。それでも、空いているというわけではなく、夕方のフロントはチェックインの長い列が出来ていました。
部屋のカーテンを開けると、窓の向こうには広々とした景色が広がっています。「関東平野だ…」という感じです。明日の朝、日の出は綺麗に見えるでしょうか?
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