納戸＠blog

借りたばかりの我がワンルーム、今日はいよいよ部屋整備の初日でした。
クルマで行きがけにニトリに立ち寄り、カーテンやカーペットなど購入してから現地へ。そしてマンション近くの駐車場にクルマを停めて、買ったものを部屋に持ち込みました。まずはカーテンを窓に取り付け、カーペット（6畳サイズ）をフローリングの床に敷きます。これで床に座り込んでも快適。ほっと一息つきました。

ただ、部屋で一人で休憩していると、「ついに自分の新しい居場所だ」と頭では思っても、どうも実感が湧きません。むしろ、ここで今後の人生を送ると思うと、何だか不安も感じてしまいます…。でもまあ、「住めば都」とも言いますし、慣れれば何でも無いのかも知れません。

午後1時半過ぎに東京ガスの係員が来て開栓作業。これでガスコンロや湯沸かし器が使えるようになりました。
係員が帰った後、まずはシャワーを浴びてみました。ユニットバスがちょっと狭いですが、シャワーだけなら問題はありません（湯船に浸かるのは難しいかも…）。

ただ、この部屋には衣類収納場所も机も椅子もありません。
午後3時を回ったところで部屋を出発し、再びクルマでニトリに向かいました。前々からニトリのウェブサイトで目星をつけてあった机と椅子、そしてハンガーラックを購入。クルマに積み込んでワンルーム近くの駐車場に戻り、梱包（全部で4つ）を、クルマと部屋の間を4往復して運び込みました。
ハンガーラックと椅子の組み立てが終わった頃には、既に外は夜、そして午後9時を既に回っていました。今日はいったん実家に戻り、また明日クルマでワンルームに来るつもりです。

今度の入院のこともあるので、落ち着くまでしばらくは実家に身を置き、このワンルームは（一種の）セカンドハウス的な使い方を続けることになるかと思います。
荷物運びや部屋整備、まあのんびりと進めていくことにしましょうか。