月讀と最果て
土日は結構遊び歩いて散財してしまったので、今日は自宅で大人しく…と思っていたのですが、週明けの月曜日に気分が沈むというのは、どうもリタイア生活になっても簡単には変わらないようです。話し相手が欲しくなってきたこともあり、今日も結局メイド喫茶巡りに出かけてしまいました。
1店目は秋葉原の「ツクヨミ秋葉原店」、台湾から秋葉原に上陸したメイド喫茶です。
今日の夕方は空いていて、途中からはとうとう客が私だけになってしまいました。かつて台湾メイド喫茶巡りに夢中だった頃、高雄の月讀本店は何回も行ったものでした。今日はずっと、台湾の思い出話あれこれで会話が盛り上がったものです。
台湾から来たメイドの「優愛」さんが、来月から運営会社の方に行くためメイドを卒業するとのこと。寂しいことではありますが、相当に優秀なメイドさんなので日本の本社に抜擢されたようです。果たして日本で、ツクヨミがこれからどのような事業展開を進めるのか、楽しみでもあります。
ツクヨミ秋葉原店を出た後は、湯島に移動して午後6時に「メイド喫茶最果て」に入りました。
人気店で混んでいることが多い店ですが、月曜日のオープン直後はさすがに空いていて、しばらく客は私だけでした。今日のメイドの「あやめ」さんが、先週までフィンランドとアイスランドに旅行していたので、思い出話をしたいというのが「最果て」を選んだ理由でした。(コロナ前の2019年にフィンランド旅行に行ったものです)
今日の「最果て」も色々と話が盛り上がりました。フィンランド土産のリコリス酒があったので、ソーダ割りで飲みながら過ごしました。
あやめさんのTwitterによれば、フィンランドは「全てのごはん、飲み物がでかい」とのこと。でも、私にはそういう記憶が無く、代わりに「フィンランドではセルフサービスやブッフェ形式の店が物凄く多い」という印象でした。このあたりを話題にしてみたら、どうも今ではセルフサービスやブッフェはあまり見かけなかったそうです。ああ、これはコロナで変わってしまったのかな…。コロナ対策でセルフサービスが無理になって、かわりに量を多く提供するようになったと考えれば辻褄は合います。
ともあれ、ツクヨミと最果て、どちらでも今日はすっかり満足できました。
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