野辺山で朝を迎え、清里で洗濯し、そしてエスペラント館へ
今朝は野辺山の宿「黒岩荘」で5時半頃に目が覚めました。窓はすっかり結露が凍り、開けてみたら冷たい冬の空気。一足先に真冬を体験するような朝でした。
ともかく着替えて、6時20分頃に朝の散歩へ。「黒岩荘」はすぐ近くに小海線の踏切があります。朝の列車が通る時刻、かじかむ手を近くの自販機のホットドリンクで温めながら待ち、そして朝日に照らされた列車を写真に収めてみました。
8時にチェックアウトして、クルマで宿を出発しようとすると、窓ガラスには雪かと思うような分厚い霜が下りていました。何とか除去した後、まずは野辺山をあとにJR最高地点へ。この時には既に日差しが強くなり、クルマを覆っていた霜はすっかり消えていました。最高地点で列車を待ち、わが愛車と列車が一緒の写真を撮ることに成功。おもむろにクルマに乗り込んで、次は清里を目指します。
清里では、別荘地に囲まれたコインランドリーに立ち寄って洗濯。ここの標高は1200メートル少々で、日本でも屈指の高地コインランドリーです。計算では、ここでは水の沸点が96℃になります。もしかしたら乾燥後の洗濯物がふんわり仕上がるかも……。でも、綺麗にふんわりとしたものの、普段の街中のコインランドリーと比べた差は実感できませんでした。
(なお、洗濯待ちの間にスマホで検索して調べていたら、ここより60メートルくらい高い日光の中禅寺湖畔にもコインランドリーがあるとのこと。こちらも行ってみたいものです)
コインランドリーの隣の釜めし屋で少し早めの昼食。なかなか美味でした。そして今日の目的地、甲斐小泉駅近くにある「八ヶ岳エスペラント館」を目指しました。(今年の開館は今週末で終わるので、閉館委員会に出席するのが目的でした。
そして今夜は、このエスペラント館で一夜を過ごすところです。野辺山ほどではないものの、夜になるとやはり冷え込みます。ベッドに電気毛布を仕掛けて、今夜は早く寝ることにしますか。
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