吉池の生牡蠣を湯島で味わう
なんか微妙に現実味が無い画像になりましたが…湯島のメイドカフェ「ぷりゅーしゅくー」にて、吉池の生牡蠣を食べつつ過ごしました。
最近は湯島にメイドカフェやメイドバーが増えましたが、多くの店では持込が可能で、持ち込み料が無い店も珍しくありません。湯島には飲む店だけでなく美味しい店も多いですから、メイドさんと話しながら美味しい物を食べることも可能です。
そこで……牡蠣が美味しい季節になったので、吉池で生牡蠣を買って持ち込んでみようかと思い立ちました。
御徒町駅前にあるスーパー「吉池」、魚介類が美味しいことで知られ、最近はパック入りの「無水生牡蠣」が話題になりました。実際に店に行って買ってみたら、手のひらに乗る程度の大きさの円筒形パックの中に、生牡蠣(殻なし)が水無しでぎっしりと詰められています。
一度は食べてみたいと思っていましたが、要冷蔵ですし、何しろ生牡蠣というのは傷んだ時のリスクも大きいですので、買ったら出来るだけ早く食べないと不安です。そう思うとなかなか買うチャンスがありませんでした。
でも、「吉池で生牡蠣を買って湯島のメイド店に持ち込む」なら、買ったばかりの新鮮な牡蠣を味わえそうです。
今日は午後4時半過ぎに御徒町駅に着き、すぐに吉池に入って生牡蠣のパックを一つ購入。そして湯島へと歩いて行き、5時オープンの「ぷりゅーしゅくー」に2分前くらいに到着しました。
やがてドアが開き、メイド長の「くーたん」さんに迎えられました。カウンター席に落ち着いたところで、くーたんに生牡蠣パックを渡したところ、すぐに開けて軽く水で洗って、そしてピンク色の皿に盛ってくれました。
(ちなみに、上の写真で生牡蠣の左側に座っているアクリルスタンドが「くーたん」です。傍らには「ちいかわ」の食卓塩も…)
この牡蠣…確かに美味しかったです。磯の味が濃くて歯応えも良く、一個食べる度に何だか魅了されるような気持ちになります。くーたんも牡蠣を一個食べてみて「美味しい」と…。ただ、(吉池なら大丈夫と信じつつ)もしメイドさんが生牡蠣に当たったらと心配になりましたが、「それは自分の責任だから」と笑顔で答えてくれました。
本当は日本酒が飲みたくなりますが、この店には残念ながら有りません。でも、ビールで食べても美味しいです。
そんなわけで、牡蠣の美味しい時間を過ごすことができました。
また今度湯島に来る時には、もう一度吉池でパック生牡蠣を買って、今度は別のメイド喫茶に持ち込んでみようかと思っています。(できれば日本酒の美味しい店で…)
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