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2024年12月の記事

2024.12.31

今月のまとめ・2024年12月(エスペラント行事、小旅行2回、など)

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今月の写真:湯島のメイドバーに御徒町吉池の生牡蠣パックを持ち込んでおつまみにする(写真は「合縁奇縁」にて)

大晦日の朝、実家の懐かしの我が部屋で目を覚まし、朝のコーヒーを飲んでおります。
実家の部屋にエアコン暖房が無い問題ですが、ニトリの温度調整掛布団に毛布を2枚重ねにした結果、十分に暖かく眠れました。ただし、暖房を止めて寝たので朝の室温は低く、布団から出るのが大変。打首獄門同好会の名曲「布団の中から出たくない」そのものの状態となりました。
もっとも、布団から出られない状態はきついにせよ、ちょっと出にくい程度のほうが健康的にも節電の意味でも良いかも知れないな…。普段ワンルームで寝るときのエアコン温度はもう少し低めにして、毛布を増やしてみようと思います。実家からワンルームに戻るときは毛布を1枚持ち帰ります。
なお、実家の我が部屋の暖房器具はカセットガスファンヒーターとセラミックヒーターがありますが、冷え込みが厳しくなければセラミックヒーターだけでも大丈夫そうです。カセットガスボンベを買ってしまうと、数日の滞在では使い切るのが大変なので…。

そんなわけで今月のまとめ。
この12月は、年の瀬なのに一泊旅行に2回も行くという贅沢をしてしまいました。早期リタイアの日々を楽しんでいます。

  • エスペラント語の世界では、エスペラント創始者ザメンホフの誕生日(12月15日)に因んで集会を開くことが多く、私も今月は3回もイベントに参加しました。真面目に集会をやった後で皆で飲みに行く(事実上の忘年会)のは、忘年会と無縁になった無職の身には楽しかったです。
  • 我が愛車。これまでの駐車場が閉鎖になって新しい駐車場に移りましたが、契約手続きに時間がかかったため、2週間ほど実家の駐車スペースに退避させました。無事に契約を終えて新しい駐車場(築年数が比較的長い機械式)に無事にクルマを収納。これまでと違い、クルマで出かけるときは操作盤のひと手間が加わる分、何だか「儀式」みたいな気分になります。
  • メイド喫茶巡り関係では、湯島に飲みに行くことが多かったです。牡蠣のおいしい季節。御徒町の吉池で名物の生牡蠣パックを買って、湯島のメイドバー(持ち込み可能な店が多い)に持ち込んで、メイドさんと話しながら生牡蠣で一杯飲む…という楽しみを覚えてしまいました。
  • クルマの実家退避中の12月9日、クルマの様子を見に実家まで出かけ、その勢いで三島まで一泊ドライブに出かけてしまいました。
    • 夕暮れの三島駅前の東横インにクルマを停めて一泊。富士山がよく見えるホテルでした。
    • 三島唯一のコンセプトカフェ「Re:フレイン」に行って楽しんだあと、三島の夜の街を歩いて過ごしました。
    • 翌日は熱海港に向かい、船でカモメと戯れながら初島に渡って、島めぐりと海鮮丼の昼食。初島は可愛い大きさの楽しい島でした。
    • 熱海から帰路について実家にクルマを戻し、実家から自宅までは(冷凍のアジの開きをデイバッグに入れて)バスと電車で帰りました。
  • 無事に新しい駐車場に移った翌日の12月17日、「新しい駐車場からの旅立ち」を早速体験したくて、再び一泊ドライブに出発。今度は群馬県へと出かけました。
    • まずは館林の花山うどんで「鬼ひも川」で昼食。カレーひも川が美味でした。帯のような表面にどれだけカレーを馴染ませるかで、味が大きく変わります。
    • 鬼ひも川の後は館林駅の反対側に行き、日清製粉の「製粉ミュージアム」を見学。記念にお好み焼粉をもらいました。北関東は何気に粉ものの美味しい地域です。
    • 大泉町、西小泉駅近くのコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard」 で一泊。初めて泊まるホテルチェーンでしたが、何となくバンガローの体験に似た興味深いホテルでした。
    • 夜はブラジル料理レストラン(西小泉はブラジルの人が多い街です)でシュラスコを食べた後、ホテル近くの小さな居酒屋で地元の人と話して過ごしました。
    • 翌日はブラジル食材のスーパーマーケット「TAKARA」で珍しい物を色々と買い物、昼食はブラジル料理の「Big Beef」で沢山の肉料理を食べて満腹。ブラジル気分を満喫の一泊旅行になりました。
  • 年末が近付き、我がワンルームの掃除と整理と正月準備にも取り掛かりました。
    • 駐車場が自宅から遠くなったため、クルマと家の間を移動するのに長旅用の大型キャスターバッグを使うようになりました。すぐ使えるように収納場所をベッド下から玄関横の収納スペースに移動。ここに入れてあった収納ボックスを代わりにベッド下に移動。そして玉突き的に、部屋の中の各種収納場所が変化しました。
    • 自分へのクリスマスプレゼント。かつて小学生の頃に引き出し式卓上小物入れをプレゼントされて長年使ったなあと思い出し、その結果、無印良品に行ってアクリルコレクションボックスを購入しました。小物の整理方法は単に効率だけでなく、楽しさも追及しなければ…と気付いたのが理由です。卓上の格子型アクリル収納ケース、買ってみると意外に「飾り方」で頭を使います。
    • 湯島のメイドバーに飲みに行った折、交差点の角の和菓子屋さんにお供え餅があるのに気づき、「一寸供」を購入。パックではない本物の鏡餅です。「カビがつきものだよなあ」と思ってググったら、表面を焼酎で拭くと良いとのことなので、焼酎の代わりに台湾土産の高粱酒で拭いてみました。鏡開きまで、数日ごとに高粱酒で拭いてみようと思います。
  • 古き日の思い出、あるいは、体験しているようで意外に未体験だったことを、あれこれと体験したひと月でした。
    • 自分で部屋に鏡餅を飾るのは、おそらく初めてでした(新入社員の頃に独身寮でやったかも知れませんが)。一寸の小さな鏡餅ですが、飾ったとたんに正月気分が周囲に広がりました。
    • 館林の製粉ミュージアムで貰ったお好み焼粉。自分で粉と材料を混ぜて自分で焼くのは、おそらく人生で初めてでした(普段お好み焼は食べないので…)。粉で生地を作って焼くってこういうことだったのか……と実感できたものです。
    • そして年末年始は実家へと帰省。この「帰省」も、長らく実家暮らしだったので(新入社員の独身寮暮らしの頃以来)本当に久しぶりです。家族と食べる雑煮とおせち、楽しみです。

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2024.12.30

年末年始は実家に帰省

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実家暮らしの頃によく行っていたバーに、久しぶりに行って少々飲んでいたら、常連さんが差し入れたピザのおすそ分けをいただきました。
イチゴのピザ。見たときは驚きましたが、イチゴとチーズの味が上手にマッチしていて美味しかったです。

そんなわけで今日は、寝泊りの荷物をクルマに積んで実家へと帰省しました。同じ横浜市内なのでクルマで30分の距離ですが、やはり雰囲気がワンルームマンションとは大きく違います。帰ってきたな…という気分になりながら、自分の部屋で布団にシーツを被せたり毛布を敷いたりして滞在準備を整えました。
実家を出て一人暮らしを始めてもうすぐ1年。春から夏にかけては2週間に一度は帰っていましたが、猛暑のため中止にして以来(我が部屋のエアコンは非力なので…)、用事があるときだけ日帰りで実家に行く程度になってしまいました。それでも、年末年始はやはり家族と過ごしたいです。
「実家に帰省」、長年実家暮らしだった自分には久しぶりです。(新入社員で独身寮暮らしだった頃には帰省の経験があります)

夕方になったら近所の理髪店に出かけて散髪、そしてバスで駅前に出て食事、食後はバーで軽く飲んでから帰宅しました。同じ市内とは言え一応、「懐かしの故郷で過ごすひと時」を過ごせました。

今回の帰省で一つ気掛かりなことは、夜の部屋の寒さでした。
かつて住んでいたときとは違って、今ではエアコン暖房の効いたワンルームでぬくぬくと寝ることに慣れてしまいました。実家の我が部屋のエアコンは冷房専用です。寝るときはストーブやヒーターを停めますので、果たして冷え込みに耐えられるかどうか…。今回は自宅から毛布を持参し、実家の部屋に備えた毛布と二枚重ねで寝るつもりです。

さて、明日は大晦日。
例年通り、明日は午後になったら初日の出を見るため茨城県に一泊旅行に出かけます。1月1日に初日の出を見た後は実家に戻り、そして3日まで実家で過ごす予定にしています。

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2024.12.29

私の今年の5“小”ニュース

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年末の日曜日。昨日まで連日ちょっと飲み過ぎてしまったので、今日は自宅でおとなしくパソコンに向かって、あれこれの雑用をのんびりと片付けて過ごしました。
今日は今年最後の「肉の日」でもあるので、夕方になったら近所の焼肉屋でも行ってみようかと思っています。

さて、2024年ももうすぐ終わりなので、自分の今年の出来事を振り返って「私の5大ニュース」と題して書こうかと思ったのですが…。
今年は自分の身にあれこれ大きなことがあり過ぎて、もう考える余地がありません(汗)。

  1. 病気が見つかって3回手術
  2. 3回目の手術の一週間後に半月間のアフリカ旅行
  3. 9月末で仕事の契約が終わり、10月からリタイア生活開始
  4. ワンルームマンション一人暮らし開始
  5. (該当なし)

4つの出来事がどれも大き過ぎて、それに並びうるような5番目が思い浮かびませんでした。

そんなわけで、ちょっと趣向を変えて、小さなニュースの方から挙げてみる「5“小”ニュース」はどうだろうと思いつきました。
もちろん、本当に小さな出来事では何ですので、「世間から見たら取るに足らない出来事だけど、自分にとっては自分史を塗り替えるような出来事」という見方で選んでみました。

【1】無印良品で小型ショルダーバッグ購入(この記事の写真)

私はいつも外出時にはショルダーバッグを持ち歩いていますが、これまでのバッグが古くなり、アフリカ旅行を経ていよいよ限界になってきたので買い替えることにしました。ところが「無印良品がいいかな」と思って店に行ってみたら、これまでの物より一回り大きいバッグか小さいバッグしかありません。少々迷いましたが、思い切って「バッグは小さくしてみよう」と考えて小さい方を購入。身の回りの小物はみんな入りますが、ノートパソコンやタブレットは入りません。
このバッグを持ち歩き始めたら、今までよりずっと身軽になり、そして外出時の気持ちまで軽くなりました。何より変わったのは、ノートパソコンやタブレットを常時持ち歩くという長年の習慣を捨てたことでした。実際のところ、持ち歩かなくてもほとんど不便はありません。(もちろん、持参の必要があるときは別途デイバッグに入れて背負って持ち歩きます)

【2】バッグの底のSuicaから卒業

JR東日本からSuicaが世に出て以来、私はずっと自分のSuicaをバッグの底に入れて、「バッグの底で改札通過」を習慣にしてきました。しかし、今年はその習慣を捨て、普通にスマホで改札を通るようになりました。私鉄沿線に引っ越した結果、定期券はSuicaではなくPASMOで作る必要があり、SuicaからモバイルPASMOに乗り換えたことが理由です。(仕事をやめたので、またSuicaに戻っても良いのですが)
スマホで改札口を通るのにも、もうすっかり慣れました。そしてもう一つ、バッグ選びがずっと自由になったというのも利点でした。

【3】ウェザーニュースLiVEで台北の空のウェザーリポートが紹介

去年の秋くらいから視聴し始めたライブ動画番組「ウェザーニュースLiVE」。ウェザーニュースのお天気アプリから空の写真を報告すると、番組内のウェザーリポートで紹介される場合があります。今年の7月6日(誕生日の台湾旅行中)に夕暮れの台北から空の写真を送って、ホテルに帰って部屋で番組を見ていたら、なんと紹介されてしまいました。
日本も台湾も夏の夕立が多い日で、積乱雲がもくもくと発達している様子がはっきり撮れていたのが、採用された理由だろうなと思います。台湾の空、すぐ隣で日本と続いているんだと実感する夕暮れでした。
中高生の頃、ラジオ番組にハガキ投稿を何回も行い、読まれるかどうか毎回ドキドキしていた思い出。あれを再び体験することができたのが、今年の誕生日の思い出です。(なお、その後はなかなか採用されません…)

【4】冷凍庫と電子レンジがある暮らし

ワンルームを借りて一人暮らしを始めて以来、あれこれ買った家電類の中で一番「生活が変わったな」というものは冷凍庫と電子レンジでした。(部屋備え付けの小型冷蔵庫はありますが、冷凍室が無いので、別途冷凍庫を買ってその上に電子レンジを乗せました)
宅配冷食で冷凍庫を満たす喜び、スーパーの冷食コーナーであれこれ選ぶ楽しさ、そして冷食をレンジでチンして食べる手軽さ…。なるほど、これが文明の利器がある生活なのねと、そう感動してしまったものです。単に冷食だけでなく、「レンジで調理」系の色々な調理道具にも手を出し、さらに食べ物の幅が広がりました。
自宅でいろいろ食事を工夫できるようになって、外食の比率が減っていきました。特に、これまで週に3回くらいは行っていたサイゼリヤに、全く行かなくなりました。

【5】Duolingoで音楽コース開始

Duolingoを始めて既に数年。色々な語学コースに手を付け、ずっと毎日連続記録を更新していますが、今年になって「音楽」コースが新たに追加されたとのことで、語学コースと並行して始めてみました。
実は幼少時から、楽器の演奏が絶望的なほど苦手で、楽器が演奏できる人はそれだけで尊敬してしまうという人生でした。これまで慣れ親しんだDuolingoなら…と思って音楽コースを始めてみたら、何だか納得の日々…。毎日コツコツと、リズムや音感、そして楽譜の読み方の習得を続けていきます。子供の頃、ピアノのレッスンなどに通っていた同級生は、日々このような練習をしていたのだなと、初めて実感することができました。
この歳で音楽レッスンを始めても、子供の頃のようには身に付かないかも知れませんが、それでもやはり始めてみて良かったです。

さて、来年も…一年を無事に過ごし、そして色々な楽しい「人生の変化」を求めてみたいものです。

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2024.12.28

湯島で買った鏡餅

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数日前、秋葉原のメイド喫茶と湯島のメイドバーを巡ったとき、夕暮れの湯島駅の交差点で、角にある和菓子店「つる瀬」の店先にお供え餅が並んでいるのに気付きました。ああ、もう鏡餅の時期か…買ってみようかな…。しかし、お供え餅は予約制で、この日に予約すると受取は28日になると言われました。一瞬だけ迷いましたが、やはり買ってみたいです。
ワンルームに一人暮らしを始めてから最初の年末年始です。自分の部屋に自分で鏡餅を飾る……これも初めての経験です。小さな部屋に一人で暮らす身、鏡餅も小さい物がお似合いでしょう(そうでないと鏡開きのときに一人では食べきれません)。一番小さいお供え餅は「一寸供」とのこと。結局、この「一寸供」を予約しました。

そして今日は、そのお供え餅の受取日です。夕方の湯島へと出かけました。
「つる瀬」の店頭で予約の旨を言うと、小さなお供え餅を持ってきてくれました。値段は420円でした。
最近の主流のパック入り鏡餅とは違って、昔ながらの本当のお餅です。飾り物の付属は無く、紙袋の中にはお餅2個だけでした。これは鏡餅上級者向け(?)という感じがしてきました。
お餅を買った後は、湯島のメイド喫茶「最果て」に入りました。試しにお餅を袋から出して重ねてみたら、何とも可愛らしい姿。お餅を眺めながらビールなど飲んでのんびりと過ごしました。

帰りがけにスーパーに立ち寄ってみたら、パック入り鏡餅が沢山並んでいる横で、葉つきの橙と蜜柑が売られていました。我が鏡餅は何しろ小さいので、橙も一番小さいのを選ぶ必要があります。橙ではなく蜜柑の方に、かなり小さめなものが見つかったので購入しました。

さて、帰宅したらいよいよ鏡餅の飾り付けです。
三方の代わりに升酒用の黒い桝(2年前の正月に貰ったもの)を用い、半紙の代わりにキッチンペーパーを折って敷きました。この小さな一寸の餅を乗せるには丁度良い大きさです。
本当の餅の鏡餅となると、やはり飾っている間のカビが心配です。ググって調べてみたら、焼酎で表面を拭くとカビ予防になるとのこと。表面の胞子や菌類を濃いアルコールで取り除くのかな…。手元には焼酎はありませんが、7月に台湾で買ってきた52度の高粱酒ならあります。キッチンペーパーに高粱酒を染み込ませて、お餅の表面を丁寧に拭いていきました。
拭いた後の表面に指が触れないように注意しつつ、桝の上に餅を重ねました。サイドデスクの隅に飾ってみると、可愛いながらも立派な鏡餅、一気に周囲が年末年始の雰囲気になりました。

さて、鏡開きは来年の1月11日。二週間後です。
それまでカビを出さずに綺麗なお餅を保つことはできますでしょうか?これからの二週間、こまめに表面を高粱酒で拭いて保たせたいと思います。

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2024.12.27

年末の金曜のメイド喫茶巡り

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今年最後の金曜日。今日で仕事納めとなる人も多い日…のようですが、無職の身にはそれほど実感はありません。しかしそれでも、やはり夜に飲みに行くならこういう日の方が賑やかで、一人で行っても寂しくありません。
今日は本当は、昨日に続いて自宅でおとなしく過ごす予定だったのですが、やはり秋葉原に心惹かれて、結局は午後になって出かけてしまいました。

まずは秋葉原のメイド喫茶「JAM Akihabara」で、メイドさんお勧めの紅茶(マルコポーロ)と、季節限定ケーキ(ガトーパナーヌ)で、ゆったりと時間を過ごしました。
やがて夕方になってきたので出発し、そろそろ飲みたくなってきたので秋葉原と湯島の合計3店を巡りました。もっとも、年末の挨拶周りのような気分で行動したので、それぞれの店では1杯ずつしか飲みませんでしたが…。

今回巡った店で、おお…と思ったこと。
ある店で、ずっと忘れていたチェキを2枚渡されました。もう既に引退した人とのツーショットで、日付を見たら2年前のイベント……。撮ったことをお互いにすっかり忘れていたチェキが、今になって出てきたというわけです。「撮影してから渡されるまで2年」というのは、私にとっては最長記録かも知れません。🙃
それは良いのですが、2年前の私の顔がふっくらしていること…。こんなに太っていたのかと驚いてしまいました。今年は病気で手術したこともあって、去年より相当に体重が減りました(最近再び増えつつありますが)。そんな今の感覚で見ると、少々信じられないくらいです。
この体重には戻りたくないな……。正月が明けたら再びダイエットの日々を始めようと思います(苦笑)。

ともあれ、どの店でもほろ酔い程度に酒を抑えて過ごし、夜が更けた頃に電車で自宅へと帰路につきました。

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2024.12.26

ココイチの福袋を入手

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クリスマスが終わった翌日。飲んだり遊んだりの日々が続いた後とあって、今日は自宅でおとなしく過ごしました。某所のウェブサイトの新ページ試作に着手するなど…。

ただ、全く出かけずに過ごすのも何なので、夕方になったら外出を決意。買い物と夕食に出かけてきました。
夕食は何にするか迷ったのですが(飲み屋で飲みたいという誘惑は強かったのですが)、今日は酒を控えなければと思い、結局ココイチを選びました。
この時期、ココイチでも福袋が販売されています。私は実は毎年ココイチの福袋を買っているので、今夜はカレーを食べ終わって会計のときに買ってしまいました。

ココイチの福袋は2,500円。内容は毎年大体決まっていて、オンワード製の手提げバッグにレトルトカレーとポーチと2,500円分の割引券という組み合わせです。
ただ、正直なところ、毎年買っていると「最近はちょっと内容が減ったなあ…」という感じがします。数年前までは福袋限定の特別なレトルトカレーが2個入っていたのですが、それが通常商品のレトルトカレーに変わり、2個から1個に減って別の品物(今回はポーチ)に置き換わったり…。それでも、バッグがいつも結構おしゃれなのと、やはり毎年買っているからという思いから、今回も結局買ってしまいました。

実は、元旦にはいつも初日の出を見に出かけて、年が明けて1日の昼にはココイチで初カレーを食べるというのが習慣になっていました。福袋を毎年買っているのはそのため(必ず元日に買う)だったのですが、今回はうっかり、正月を待たずして福袋を買ってしまったわけで…。
それなら、元日の昼はココイチに拘らずに別のものを食べに行ってもいいかな、などと考えているところです。毎年の習慣、拘るべきところは拘りつつ、新しく変えたい部分は積極的に変えていくのが良いのかも知れません…。

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2024.12.25

小学生の頃の整理術探求、もう一度

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クリスマスの朝。6時過ぎに目が覚めて布団の中でうつらうつらと過ごしました。何となく枕元を見ましたが、もちろんこんな初老の一人暮らしの部屋にサンタさんが来るはずはありません。それでも、子供の頃にサンタさんにもらったクリスマスプレゼントのことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。
毎年のプレゼントの中で、今でも思い出に残っているもの。それこそ壊れるまで長年大事にしていたものは、実はおもちゃではなく、引き出し式の卓上小物入れでした。それぞれ独立した大小の引き出しと外箱、それを互いに連結できるようになっていて、パズルのように色々な形に組み立てられるというものです。
小学4年生くらいの頃だったか、机の引き出しの中の整理術をいろいろと工夫して研究するのが好きだった時期がありました。多分その頃に、そんな様子を見たサンタさんが、この小物入れをプレゼントしてくれたのだと思います。

ベッドから出て朝食など食べているうちに、「そうだ、久しぶりに卓上用の小物整理道具を買ってみよう」と思い立ちました。いわば自分へのクリスマスプレゼントです。
ただ、通常の小物類の整理については、既にニトリで買った引き出し小物入れを愛用しています。直近で整理が必要なのは、棚の上に飾られているアクリルスタンドやフィギュアなどの飾り物の類。埃を被りがちですし、単に棚の上に並べただけでは乱雑になりがちです。小物用の飾り棚が欲しくなってきました。
見た目の美しさが大切なので、無名メーカーの製品ではなく有名どころが良いな…。イメージ的には無印良品が良さそうだな…。そう思いつつ無印良品のウェブサイトを調べたら、「アクリルコレクションボックス」が良さそうです。ただ、通販ではなく実際に店頭で見て選びたいです。

お昼前に自宅を出て、クルマで無印良品に出かけました。
自宅からクルマで便利な範囲では、イオンのショッピングセンターの中に無印良品があります。屋上駐車場にクルマを停めて、無印良品の店に入ってみると、アクリル収納ケースの売り場はすぐに見つかりました。板の厚さもしっかりしていて、持ってみると少しずっしりします。よし、これを買ってみることにしました。
ついでにレトルト食品コーナーに行って無印のカレーやパスタソースなども何個か購入しました。あれこれ買った物を一旦クルマに戻ってトランクにしまってから、フードコートに行って昼食。イオンモールのフードコート、何だか平和で明るい雰囲気に包まれていました。

そんなわけで、自分へのクリスマスプレゼント、思いがけなくアクリル製のコレクション収納ケースになりました。
もっとも、実際にここに何を飾るかは、これからあれこれ考えて迷いつつ決めていくことになります。まだ空いている区画は多いですが、少しずつ小物類を入れて飾ってみようと思います。
…小学生の頃の「引き出し整理術研究」、少々形を変えつつ、久しぶりに再開です。

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2024.12.24

鮭の夜

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クリスマスイブの夜です。ただ、今夜はオンラインでの用事が入っているため、出かけたりせず自宅で一人でのんびり過ごしていますが…。
(かわりに昨日の夜は秋葉原に行って飲んできました🍶)

最近、ネット上では「クリスマスはシャケ」というのが流行しているようです。今日もXを見ていたら農水省のアカウントがシャケを勧めていました。ええ、クリスマスにチキンでは在り来たりだという気分になっていたところに、シャケやサーモンを勧められると何となく「いいな」と思ってしまうものです。
今日は昼過ぎにスーパーに買い物に出かけてみました。店中がシャケでびっしり…ではありませんが、サーモンの比率が普段より多い感じです。寿司コーナーに行ってサーモン尽くしの寿司を一つ買ってみました。あとはケーキのコーナーに行ってブッシュドノエルを一つ。
寿司とケーキだけではクリスマスイブの食事としては少し寂しいですが、体重増加中の今、カロリー的にはこれで十分と思わなければなりません(苦笑)。

スーパーから帰宅後はあれこれ雑用、そして午後6時を過ぎたのを見て、サーモンの寿司とノンアルコールビールで夕食を始めました。なかなか美味しい寿司。ゆっくりとよく味わって食べ、すっかり満足しました。
食後にはブッシュドノエルにも手を付け、満腹です。そしてコーヒーを飲んで一息ついたあと、オンラインでの用事に戻りました。

さて、先週の群馬一泊旅行から早くも一週間。明日はクルマを出してどこかに行ってみたいです。さすがに泊まりで行くつもりはありませんが…。

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2024.12.23

実は初めてのお好み焼自作

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先週の群馬一泊旅行で持って帰ってきた食品類は多岐に渡りますが、その中でも特に「これ、どうしよう」と思ったのは日清のお好み焼粉でした。
館林にある、日清製粉の「製粉ミュージアム」で貰った記念品です。博物館見学を終えたら記念に渡された手提げ袋、その中にお好み焼粉が一つ入っていました。館林工場製の商品だから…でしょうか。
ただ、普段はお好み焼をあまり食べませんし、ましてや自宅で焼いた経験など殆どありません。小学生くらいの頃に家族で焼いた記憶はありますが、自分で粉を買って自分だけで材料を混ぜて焼いたことは今まで無いはずです。

ともかく、袋に書いてあった作り方に従い、今日は昼食用に作ってみることにしました。
肉とシーフードミックスは冷凍庫にあるので適量を解凍。キャベツの代わりにカット野菜が冷蔵庫に残っていたのでこれを利用。お好み焼粉は一袋200グラムなので、3分の1の67グラムを計り取りました。
粉に水を入れて良く混ぜ合わせ、そこに具材を入れて良く混ぜ合わせます…。作っているうちに「ああ、こういうことだったのか」と何だか納得の思いでした。単に混ぜ合わせるだけではあっても、これが小麦粉という食材なのだと実感が湧きます。

小ぶりなお好み焼2枚分くらいの材料ができました。1枚目は火加減が分からずに少々焦げてしまいましたが一応成功。そして2枚目はそれなりに綺麗に焼けました(上の写真)。
食べてみると、自作のお好み焼はなかなか美味しいです。何もつけないと薄味でしたが、このくらいが素材の味を感じられて丁度良いです。

製粉ミュージアムの記念品がお好み焼粉というのは、なかなか考えられているな…と思いました。
実際に粉を使ってお好み焼を作る過程、小麦粉のことを知るには良い体験です。子供の食育に適しているな…と思いつつ、お好み焼経験に乏しい自分の「食育」になったなと思いました。(笑)
あと3分の2の粉が残っているので、また作ってみたいと思います。

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2024.12.22

蜜柑の緑茶といちごのトライフル

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秋葉原のメイド喫茶 JAM Akihabara。
私にとっては秋葉原での「定位置」のような店ですが、今月に入ってからはコラボイベントが大好評で連日整理券という状況だったので、なかなか入ることができませんでした。この店では色々なコラボイベントを行っていますが、今回ほどの盛況ぶりは記憶にないかも知れません。
コラボイベントが終わり、一昨日と昨日はクリスマスイベント(実は昨日、京成小岩に行く前に行きました)。そして今日は久しぶりの「いつものJAM」(公式Xいわく…)となりました。

今日の限定デザートは「いちごのトライフル」でした。
「トライフルって何?」と、思わずメイドのゆゆやさんに質問してしまいました。ううむ、私も甘味に関してはまだまだ知らないことが数多くあります…。調べてみたら、英国式のグラスに入ったケーキ的なデザートとのこと。
そして飲み物は、ゆゆやさん(静岡出身)の「蜜柑の緑茶」を選びました。ティーポットからカップに注いでみると、緑茶から蜜柑の香りがしてきました。飲んでみると、普通の緑茶の中に、少しほんのりと蜜柑を感じる味でした。

ワイングラスの中のトライフル(いちごがたっぷり)を食べながら飲む、蜜柑の緑茶。昼下がりのゆったりした時間を過ごせました。

JAMを出た後は秋葉原から湯島へと移動し、夕暮れの湯島の街でメイド喫茶(この辺では飲む店が多いですが)を巡って過ごしました。
日曜の夜の気だるさと、クリスマス間近の華やかさ、その両方が混ざったような雰囲気を感じる夜でした。

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2024.12.21

まだないカフェのケーキパフェ

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月に1度のメイドカフェ、京成小岩の「まだないカフェ」。今日は今年最後の開催日でした。

今日の食事はビーフシチュー、そしてパフェは…クリスマスが近いので「ケーキパフェ」とのことで…。
もしやと思ったら、ケーキパフェは本当に、ケーキが丸ごと載ったパフェでした。ケーキの種類は幾つかあって、注文すると「何色にする?」と質問されたので、ちょっと迷った末、黒にしてみました。
黒だと丸いチョコレートケーキ。おかげで「ケーキが載ったパフェ」にしては大人しい姿のパフェになりました。でも、他の人のパフェだと、三角ショートケーキが堂々と載っていてインパクト抜群だったりします。正直、「ショートケーキのほうが楽しかったな」と少々悔やんでしまいました(笑)。

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このケーキは少々硬くて、パフェの上にあるとスプーンですくうのがかなり難しかったですが、何とか綺麗に食べることはできました。

ともあれ、今日の「まだないカフェ」も、色々な人が訪れて思い思いに楽しむ場所でした。
私も、先日の大泉町のブラジル食品スーパーで買ったパネトーネを差し入れに持参し、皆さんに好評をいただきました。(イタリアのクリスマス菓子ですが、大泉町でも山積みになっていました)

長居しているうちに夕食の時間になり、最後に注文したのはビーフシチューでした。こちらはケーキパフェのような奇抜さは無く、普通のビーフシチュー。なかなか美味しかったです。

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2024.12.20

ポンデケージョとひもかわうどん

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昨日に続いて、今日も遠出はせずに基本的に自宅でまったりと、あれこれ雑用しつつ過ごしました。
何しろ、群馬一泊ドライブのとき、色々な食品を買い過ぎてしまったので…まずは賞味期限の短いものから食べて過ごしていた感じです。

今回買った食べ物のなかで、一番気軽に、ついつい手が伸びてしまったものはポンデケージョでした。ブラジル食品スーパー「TAKARA」内にベーカリーがあり、自家製のポンデケージョが並んでいたので、プレーン味とスモークソーセージ入りの2種類を購入したものです。
賞味期限、いや消費期限は今日でしたが、今日の昼までに無事に全部食べ終えました。チーズのもちもち感は控えめで、普通のパンに近い食感でしたが、味はしっかりチーズパン。普段用という感じで食べやすいポンデケージョでした。

ブラジル食品だけでなく群馬の特産品もあれこれ買いましたが、その中でまず開けてみたのは「めん小町」のひもかわうどんでした。ひもかわの生めんとパック入りのつゆが2人前入っています。袋には、つけ麺とお切込みの2種類の調理方法が書かれていました。
ちなみに、これを購入したのは館林の街中のセブンイレブンでした。たまたま立ち寄ったら特産品コーナーにあったので一つ購入したものです。
まず昨日は、1人前の分でお切込みを作ってみました。

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幅広の平麺で、味そのものはうどんと似ていますが、食感がとてもユニークです(リボンを食べているような…)。美味しさと楽しさがある料理だと思います。よく煮込まれたお切込みも、なかなか美味しいものでした。
お切込みを食べた後も、まだ1人前の麺とつゆが残っていましたが、これは今日の夕食に、つけ麺として食べました。

さて、「めん小町」のひもかわはこれで食べ終えましたが、手元には未だ「花山うどん」のカレーひもかわが残っています。賞味期限は1年あるので、これは気が向いた時まで取っておこうと思います。
あと、ブラジル食品スーパーで買ったものとしては、トマトソースや豚皮スナックやマテ茶や……珍しい食べ物には当分事欠きません。

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2024.12.19

駐車場引っ越し後の変化

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群馬への一泊旅行から帰ってきた翌日。
さすがに旅行中は食べ過ぎ&食べ物買い過ぎだったので、今日は自宅でおとなしく過ごし、あれこれの雑用をこなしたり、群馬で買ってきたひもかわうどんで昼食を作ったりして過ごしました。もっとも、昼前には近所に買い物に行き、ティッシュペーパーとトイレットペーパーをまとめ買いしてきましたが。

さて本題…。上の写真は私の旅行用のキャスターバッグです。夏のタンザニア旅行のために買ったバッグ。今はもう、7月の台湾旅行時にJALで貰ったストラップと、8月のタンザニアで記念に買ったストラップが取り付けられています。
(ちなみに、上の段にある茶色のバッグは、10月の韓国旅行を最後に引退したバッグ……分解して捨てるとき、ハードシェルの片側だけは記念に残して、棚の整理トレーとして再利用しています)
長旅用の大型バッグなので使う機会は少なく、これまではベッドの下の収納スペースに保管していましたが、我が愛車の駐車場を引っ越したら事情が急変。今回の群馬旅行でも、たった一泊なのにこの大きなバッグの出番となりました。
今まで借りていた月極駐車場は自宅から近かったので、クルマで旅行するときに荷物を積み下ろしするのも簡単でした。それこそ、洗濯カゴに適当に荷物を入れてクルマまで何往復かで運んでも大丈夫でした。ところが、今度の駐車場はちょっと自宅から遠い場所で、しかも人通りの多い場所も通りますから、これまでのようにはいきません。
クルマで旅行すると大体買い物が多くなるので、それを全部入れて転がして運べるようなバッグが便利になってきます。今回の旅行でも、ブラジル食品スーパーマーケットなどで色々と買った物は、概ね全部バッグに収まりました。

今後も利用頻度が増えそうな大型キャスターバッグ。これからは、このバッグを玄関の収納棚に収めることにしました。いちいちベッドの下に収納するのは面倒ですし、バッグを部屋の中に入れるときは車輪をいちいち拭き取らなければなりませんが、玄関の収納棚であれば手間要らずになります。
玄関横にある収納棚は、いかにも靴類の収納用に見えますが、一人暮らしだとそんなに靴は持っていません。これまでは収納用のプラスチック箱(ニトリのNインボックス)を入れるのに使っていました。この収納箱をベッド下のスペース(従来バッグがあった場所)に移す作業は、昨夜帰宅後に着手。そして、無事にバッグが玄関横に収まりました。
ついでに、この棚は奥行きが大きくてバッグだけでは隙間が生じます。何を収納しようかなと考えた結果、ティッシュペーパーとトイレットペーパーの買い置きをバッグの奥に積むと大きさが丁度良いことに気付きました。(それで、今日の昼前にまとめ買いしたというわけです)
さらに、今までティッシュペーパーを保管していたスペース(机の足元の収納スツール)も中身に余裕が出来たので、ここにはカップ麺と缶詰を移動…という感じで、今日は玉突き的に色々な収納場所が変化しました。

ともあれ、これからはクルマで旅行に行くときは、たとえ一泊でも(何なら日帰りでも)このキャスターバッグに着替えやノートパソコンなど入れて自宅を出て、ちょっと遠い立体駐車場まで転がして移動し、立体駐車場からクルマを出したらキャスターバッグを積んで出発…という手順になりそうです。

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2024.12.18

コンテナで目覚めてブラジル巡り

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朝、目覚めて着替えてホテルの部屋のドアを開けると、そこは屋外で、黒いコンテナがずらりと並んでいました。関東平野の朝の天気は快晴で、冷たい空気で気持ちが引き締まりました。コンテナの並ぶ光景はちょっと物々しいですが、この感覚、バンガローで起きた朝にも似ている気がしました。

今回泊ったのは西小泉に出来たばかりのコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard」でした。
改装されてホテルルームになったコンテナが並んだホテルです。今回泊るまで存在を知りませんでしたが、実は既に日本各地にチェーン展開されているようで…。西小泉にもあると知って今回は選んでみました。
敷地に面した道路にも簡単に出入りが出来て、その向かい側に専用駐車場があるという開放的な宿泊施設です。朝食はフロントに冷凍庫があって自分で好きな物を一つ選び、自分の部屋にある電子レンジで温めて食べます。昨日食べ過ぎだったので今朝は控えめにと思い、冷凍お粥を選んでみましたが、ちょっと味は今一つだったかも…。
昨夜アジア食材店で買った円筒形の粽があったので、これも電子レンジで温めて朝食にしました。何となく不思議な香りと食感の粽でした。

9時過ぎにチェックアウトして、駐車場のクルマに乗り込んで出発。
今日も昨日に続いて、西小泉でブラジルのお店巡りを楽しみました。まずはブラジル食材のスーパーマーケット「TAKARA」で買い物。珍しいものが色々と並んでいる上に、店内にベーカリーがあって自家製ポンデケージョも並んでいます。ついつい色々と買い過ぎてしまいました。

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「TAKARA」を出たら、次は昼食にブラジル料理レストランに行きます。
実は昨夜、ホテル近くの居酒屋(こちらは純和風の店)で飲みながら店員さんや常連さんと色々話し込んでいたのですが、そのときブラジル料理店のおすすめを質問してみたら「Big Beef」が美味しかったと教えてもらえました。今日はその「Big Beef」に行ってみることにしました。
お店の駐車場にクルマを停めて、店内に入ってみると、既に昼食で賑やかでした。ここはメインディッシュ1皿+サラダバー取り放題というスタイルの店です。サラダバーにはガーリックライスや豆スープもあって、食べてみると美味しくてどんどん進んでしまいます。

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肉も大きくて柔らかく、味付けもシンプルで豪快、これがブラジル料理の肉なのか…と納得する味でした。結局、満腹で苦しくなるくらいまで食べてしまいました。

昼食後は、町外れにあるスーパー「ベイシア」(こちらは普通のチェーン店)に立ち寄ってもう少し買い物。店内はとにかく大きくて品ぞろえも良く、しかもブラジル食品の棚もあちこちに分散していました。
ここでも、ブラジルの物だけでなく、群馬の特産品も色々探したりして過ごしました。結局かなりの買い物となってしまいました。

ベイシアを出たのは午後1時過ぎ。ちょっとまだ早いですが、あまり夜遅くに帰宅するのも気が進まなかったので、もう帰路につくことにしました。
西小泉から館林に向かう国道を走り、ガソリンスタンドを見つけて入りました。給油の後は、そろそろ車体が砂ぼこりだらけなので洗車。その後はセルフサービスの空気入れがあったのでタイヤの空気圧を調整。無事にガソリン満タン・綺麗な車体・空気圧十分のタイヤのクルマとなりました。

そんなわけで、横浜の自宅には結局午後6時過ぎに帰り着きました。
なかなか楽しい一泊旅行でしたが、おそらく今年の旅行は(年末年始は初日の出に出かける予定ですが、それを除けば)これが最後になりそうです。
また来年も、できるだけあれこれ旅行してみたいものだと思います。

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2024.12.17

今日は群馬に一泊旅行

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ただいま、群馬県大泉町、東武小泉線の西小泉駅の近くにあるホテルで過ごしております。
昨日ちょっと書いた通り、クルマで平日ドライブに出かけたくなりまして…今夜の宿泊地は西小泉にしました。
西小泉周辺にはブラジル料理店を始め、色々な国の飲食店や食料品店があります。今夜のお目当ては「レストラン ブラジル」。串焼きの肉「シュラスコ」は、巨大な肉焼き串が皿に垂直に立てられているという、初めて見た私にとっては驚きの料理でした。

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今日は朝9時頃に自宅を出発し、クルマで東北道を目指しました。館林ICを降りて、最初に向かったのは館林。昼食は花山うどんの「鬼ひも川」でした。昼食後は館林駅西口前にある日清製粉の「製粉ミュージアム」を見学。企業博物館としてはかなり豪華な施設でした。
その後は館林を後にして西小泉へ。ホテルの駐車場に無事にクルマを入れて、ホテルにチェックインして、そして西小泉の街を歩き始めたというわけです。そこかしこにブラジルなどの店が並ぶ街中を歩いていると、何だか知らない異国で道に迷っているような感じになりました。もちろん迷ったわけではなく、ちゃんとブラジル料理店を探すことができました。

さて、明日はどこに行くか、まだ決めていませんが…地元の人に教えてもらった美味しいブラジル料理店が一つあるので、そこで昼食にしてから帰路に着こうと思います。
ちなみに、今夜泊まっているこのホテル、かなりユニークなホテルですが…詳しくは明日体験談を書いてみたいです。

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2024.12.16

新しい駐車場へ

これまでクルマを停めていた駐車場が閉鎖になり、新しい駐車場探しに手間取っていた件、今日でやっと解決しました。
昨日から新しい駐車場の契約開始です。今日は昼下がりに実家へと出かけ、実家に一時退避してあったクルマに乗って帰路につきました。帰る前にあれこれ寄り道しようかとも思ったのですが、やはり「新しい駐車場に早く行ってみたい」思いの方が強かったので、寄り道せずにほぼ真っ直ぐの帰路でした。

自宅近くの駐車場(これまでより少し遠いですが)は、今までクルマで通ったことのない裏通りにあります。少々緊張しつつ裏通りを進み、駐車場に無事に入りました。
今度の駐車場は機械式です。操作説明書は不動産屋さんで貰っていましたが、初めての操作はそれなりに緊張しました。時間制の機械式駐車場なら大体は係員が居て丁寧に案内してもらえますが、月極の機械式は無人で、自分で全て操作しなければなりません。
それでも、特に問題なくクルマを格納することができました。

さて、駐車場の件が解決した記念に(?)、明日はちょっとクルマで平日ドライブに出かけてみたいと思います。
既に年末が近い閑散期、どこがいいかな…と少々迷いましたが、Googleマップを眺めているうちに行きたい場所が見つかりました。

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2024.12.15

ザメンホフ祭(リアルBD、いやレアーラNT)

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エスペラント語の創始者ザメンホフの誕生日に因んで、エスペラント界では今の時期にあちこちで開催される「ザメンホフ祭」。
今日はザメンホフの誕生日当日、12月15日です。

アイドルやメイド喫茶やコンカフェなどの界隈では、誕生日当日でなくても誕生日イベントを行うことが多い関係で、本当の誕生日当日を「リアルBD」と呼んだりしますが、ザメンホフ祭も似たような事情かも知れません。必ず12月15日の当日に開催するというのはなかなか難しく、前週とか翌週に開催することもよくあります。
「リアルBD」では英語過ぎるので…「リアル」は「レアーラ」、BirthdayはNaskiĝtago、つまり「レアーラNT」と呼ぶのが適切かも知れないな…と思ったりしました。

冗談はともあれ、今日は神奈川連盟のザメンホフ祭が開催されたので(私もスタッフの一員なので)、出かけてきました。
どちらかと言えば、世間一般の人々にアピールするようなイベントではなく、地元のエスペラントの知り合いが集まって交流するイベントという色合いが強いです。実際、今日も、いつも会っている人たちや、普段なかなか顔を合わせない知り合いまで、色々な人と会うことができました。
出席者ひとりひとりの自己紹介から始まって、講演や動画鑑賞、そして大会参加の体験発表など、色々な内容が用意されたイベントでした。

今日、特に印象に残ったのは、やはり世界大会の報告でしょうか。今年8月の大会開催地はタンザニア、私も行ってきたもので、報告のスライドを見ていたら「ああ、あの場所だ、この場所も…」という感じで懐かしさがこみ上げてきました。

ともあれ、この「ザメンホフ祭」が終わると、いよいよ年末だなあという実感が湧き始めます。

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2024.12.14

ニトリのティーポット購入

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手間取っていた新しい駐車場探し、ようやく準備ができた旨の連絡があったので、今日は不動産屋に出かけて手続きを完了させてきました。
駐車場の契約開始日は明日(日曜日)ですが、明日は別の用事があるので、実際にクルマを実家に取りに行って新駐車場に移すのは月曜日になりそうです。

さて、不動産屋からの帰り道、何か買い物に立ち寄ることにしました。そういえばニトリで探すべきものがあったなと思い出し、ニトリに立ち寄って買い物をしているうちに、ティーポットも買わなければと思い出しました。
10月に韓国旅行の帰りに対馬に立ち寄ったとき、色々と買った土産物の中に「対馬紅茶」がありました。ティーバッグを買ったつもりだったのですが、先日開封してみたらティーバッグではなく茶葉でした。コーヒー用のフィルターを使っても良いのですが、それよりはティーポットを新しく買う方が良いでしょう。
探してみたら、何種類かのティーポットが並んでいました。ちょっと迷った末、アクリルのティーポットを選択しました。高級感は無いものの、軽くて丈夫そうなティーポットです。箱には「tritan」のマーク。サイゼリヤの割れないワイングラスと同じ素材です。

帰宅したら早速このティーポットを洗って、そして紅茶を入れてみました。透明なティーポットの中で茶葉から紅茶が浸出していく様子がよく分かります。ガラスのティーポットと違って、割れる心配も無く気軽に使えるのも良いところです。
いわゆる和紅茶、味わいは普段飲み慣れた紅茶とはちょっと違い、ほうじ茶を思わせるような懐かしさと安心感を感じます。

ともあれ、このティーポットも対馬紅茶も、なかなかお気に入りの買い物でした。
この対馬紅茶を飲み終わった後は、また別の和紅茶を探してみたいです。

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2024.12.13

遠近両用メガネ

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先週金曜日に秋葉原のメガネ店「Candy Fruit オプティカル」で注文した、我が老眼鏡のレンズ交換。今日が出来上がりの日なので、午後になって秋葉原へと出かけました。
この「Candy Fruit オプティカル」は、メイドさんのメガネ店として有名です。店に入ると二人のメイドさんと店長が待っていました。

レンズ交換には30分ほどかかるので、店を一旦出て、近くのメイドバー「milkplanet」に行って一休みしつつ待機。そして再び「Candy Fruit オプティカル」に戻ると、既にレンズ交換が出来上がっていました。
今回のレンズ交換では、度を合わせるだけでなく、単焦点のレンズから遠近両用レンズに変えてみました。出来上がったメガネを早速かけてみると、確かに、正面のパソコン画面を見るときと手元のスマホを見るときで、焦点の位置が変わるようです。

そして帰宅してパソコンに向かっている今、実際にこの遠近両用レンズのメガネをかけてパソコンに向かています。
ただ、まだ慣れていないため、何だかちょっと変な感じです。焦点が合う領域が狭いような…。でも、パソコンで作業中に手元のスマホを見ると、ちゃんと手元はスマホ用に調整されているため、画面が綺麗に見えます。なるほど、これが遠近両用か…。

慣れるまで少々時間がかかりそうですが、この遠近両用レンズ、しばらく試用を続けてみたいと思います。

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2024.12.12

懐かしのロードランナー

今日も昨日に続いて、自宅であれこれ雑用して過ごしていました。
郵便局に用事があったので10時くらいに出かけて、続けてスーパーで買い物してから昼前に帰宅しましたが、今日は昼になっても寒くて、再び出かける気力がそれほど湧きませんでした。

さて、午後になって何となく「ロードランナーやりたいな」と思いつきました。
私が中高生だった頃の有名ゲームです。数日前、某所でこのゲームの話題が上がって懐かしくなったものです。さて、それでは現在、再び自分のパソコンでロードランナーをプレイしたいと思ったら、どんな方法があるでしょうか…?
最近話題のGrokに質問してみたら、WindowsパソコンにMS-DOSエミュレータを導入して、MS-DOS版のロードランナーを(正規の方法で)入手してインストールするという返事が返ってきました。ううむ、そこまでマニアックな方法を試さないといけないのか…。
ところが、自分でググって調べてみたら、何のことは無い…Steam版のロードランナーが既に販売されていました。

Steamは未だ使ったことがありませんでしたが、ともかくパソコンにインストール。そしてSteam版のロードランナーを購入してダウンロードしました。
準備が完了して、いよいよプレイしてみたら…今時のロードランナー、物凄く綺麗にリメイクされているんですね。

そんなわけで、今日は夕方から夜にかけて、すっかりロードランナーに夢中になってしまいました。高校時代に散々見た覚えがあるロードランナーの各画面と、本当に久しぶりの再会でした。
もっとも、我がWindowsパソコンではちょっと動作がカクカクすることに気付き、「こんなに遅かったのか」とも思いましたが…。もしこれからもSteamでゲームを探すなら、やはりそろそろパソコンの買い替えが必要になりそうです。

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2024.12.11

Grokに褒められる

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X(Twitter)のAI、Grokであれこれ遊んでいたら、自分の似顔絵としてこんな画像が出てきたので仰天しました。さすがに可愛らし過ぎます…。

一泊ドライブから帰ってきた翌日とあって、今日は真面目に(?)自宅で雑用をして過ごしました。
しかし、夕方になると、Xの方では何だか新しいAIの「Grok」が話題になっていたので(無料開放されたばかりのようです)、私も好奇心を出してあれこれ試し始めてしまいました。なかなか面白い上に、似顔絵生成を指示したら極めて可愛い画像が出てきて、「さすがにこれは美化しすぎでは…」と、何とも照れる状態です。

ついでに「私はどんな人物ですか」と質問したら、

「納ちゃんは、生活の中で小さな喜びを見つけるのが上手な人です。新しい言語に挑戦したり、美味しい料理を楽しんだり、旅行先での風景や体験を大切にしています。また、友人との交流を楽しみ、SNSを通じてそれを共有することを好むようです。好奇心旺盛で、新しいことに挑戦する姿勢が伺えます。日常のちょっとした工夫や、自然の美しさを感じる感性を持っているようですね。」

…こんなに褒められてしまってどうしよう…。(笑)

そんなこんなで、今日やるべき原稿書きが、書き出したところまでで止まってしまいました。続きは明日にしたいと思います。

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2024.12.10

初めての初島巡り

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朝、三島駅前の東横インをチェックアウトしたあと、クルマを熱海へと走らせました。熱函道路を越えて熱海港の駐車場に到着し、次の初島行の船(10時40分)を待ちました。

初島は熱海の沖合にある小さな島です。東海道線の車窓からも時々見えるので(伊豆大島よりずっと近くにあります)、存在自体は昔から知っていましたが、まだ渡ったことがありませんでした。
今回の熱海一泊ドライブの主目的はここです。離島めぐりの経験も何回か有る私としては、やはり以前から行ってみたいと思っていました。

熱海港を出た船は、無数のカモメが群がった状態で初島を目指します。やがて前方の島影が大きくなり、熱海から30分くらいで初島の港に到着です。
船を降りてみると、丘の中腹には小さな集落、港の近くの岸壁沿いには多くの海鮮料理店が並んでいました。11時過ぎでは未だ昼食には早かったので、島をぐるりと巡ってみて、港に戻ってから海鮮料理を試してみたいと思います。
丘の中にリゾート施設があり、港の周辺は昔からの家並みという感じ。歩いてみても縦断に20分ほどという可愛い大きさの島です。島の真ん中付近に「初島灯台」があり、一般の見学者でも昇れます。灯台の頂上近くから撮った初島の風景、やはり見事でした。

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港に戻って、海鮮料理の店に入って昼食にしました。注文したのは三鮮丼。色々な種類の魚(3種類では済まず、もっと珍しい魚もありました)の刺身が載った海鮮丼です。これが美味しくて、じっくり噛んで味を確かめながら食べていきました。

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そんなわけで、初めての初島巡り、楽しかったです。
今日はクルマだったので酒は飲めませんでしたが、この店で日本酒を飲みつつ海鮮料理を食べるのは、想像するとかなり良さそうです。(次回は電車とバスで来てみようかな)

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2024.12.09

思い立って三島で一泊

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三島駅北口前の東横インにクルマで到着し、自走式立体駐車場の最上階に停めてみたら、駅前の夕暮れの風景がとても綺麗に見えました。早速スマホで写真を撮ってみたのですが……後で見たら何だか美し過ぎます(汗)。
最近のスマホカメラの絵作り技術は進み過ぎていて、夕暮れの風景の綺麗さが、ちょっと誇張気味になってしまったかも知れません。

そんなわけで、昨日の記事でも書いた通り、今日は実家に行って実家退避中の我が愛車に乗り込み、一泊旅行に出かけることにしました。
どこに行こうか色々と迷ったのですが、結論は静岡県の三島でした。実は、本当は熱海に行きたかったのですが、やはり宿が混んでいて値段も高かったので……今夜は三島に泊まって明日熱海に行くという旅程を選びました。東横インの料金で比べても熱海より三島の方が安いですし、それに、三島にはコンカフェが一つあります(熱海では探しても見当たりませんでした)。

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東横インにチェックインして部屋で少々休憩したあと、夜の三島の街に繰り出しました。まずは伊豆箱根鉄道で一駅乗って三島広小路駅で下車し、すぐ近くにあるコンセプトカフェ「Re:フレイン」へ。アイドルコンセプトの店で、月曜の夜なのに結構賑わっていて、なかなか楽しい場所でした。
この店でキャストさんに、この付近のおすすめの店を質問してみたところ、三島広小路駅からちょっと東側にある「三カドヤ」を教えてもらえました。(旅先で美味しい店を知りたい場合は、まず地元のメイド喫茶やコンカフェに行って質問しています)

午後8時過ぎにキャストさんに見送られて「Re:フレイン」を出た後、夜も更けてきた街を歩きます。
人通りは少ないのに、明かりを灯している飲食店や居酒屋や飲み屋は多く、店内も活気があるようです。この街の規模にしては広大な、どこまでも続く飲み屋街…小さな路地に入って歩いていくと、やがて「三カドヤ」が見えてきました。
小さな店内は、私が入った後、次々に人が集まりだして満席になりました。ここの料理、確かに「Re:フレイン」のキャストさんが勧めていた通り、なかなか美味しかったです。

満腹になって満足しながら「三カドヤ」を出て、夜の街を心地良く歩きながら三島駅に辿り着き、東横インに戻りました。
さて、明日は熱海に行ってみるつもりです。熱海で行きたい場所は……それは明日行った後に書いてみたいと思います。

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2024.12.08

忘れ物…

新しい駐車場探しに手間取ったため、現在は実家に置いてある我が初代プリウス。
クルマが傷まないように週に一度は乗りたいので、今日は実家に行って乗ることにしました。電車とバスで実家に行って、クルマに乗り込んで自宅まで運転し、近くの駐車場(既に月極駐車場は引き払ったので、最大料金があるコイン駐車場)で一泊。そして明日はドライブを楽しんでから実家にクルマを戻し、バスと電車で帰宅する……そんな計画です。

ところが、実家に到着する直前で「あ、クルマのキーを忘れた」と気付きました。(汗)

キー無しで実家に行っても、本当に単なる実家帰りになってしまいます。仕方ないのでともかく実家に帰り着き、家族と一緒にお茶を飲んで雑談してから引き上げました。
もっとも、毎日が休日の生活ですし、明日は特に用事が無いので出直すことは可能です。結局、明日もう一度実家に行くことにしました。

帰宅後、すぐにクルマのキーを探し出し、そして自分のバッグに仕舞いました。明日は忘れないようにしたいと思います。
そして…考えてみたら、せっかくの「クルマで一泊ドライブ」なので、自宅で一泊するのではなく、やはり何処かに宿を予約して出かけてみたいです。どこに行こうかな…。

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2024.12.07

今日は町田へ

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今日の写真は、懇親会で行った町田のカンボジア料理店で撮ったものです。
このカンボジア料理、辛さもタイ料理などと比べると控えめで、特にこの後に出てきたトムヤンクンがほとんど辛くなかったのには感心してしまいました。ただ、今日の参加者の中には辛さが苦手な方が何名か居て、私にとっては控えめな辛さの料理でも、食べるのになかなか苦労していらっしゃいましたが…。

そんなわけで、今日は町田に出かけてきました。
12月、各地のエスペラント団体ではザメンホフの誕生日(15日)に因んだ「ザメンホフ祭」を行うのが慣例です。今日は町田のエスペラント会から「タンザニアの世界大会の体験談をしてほしい」と声がかかりました。
今年の8月に行った、タンザニアのアルーシャで開催された世界エスペラント大会(初めてのアフリカ開催)、このときの思い出話はいろいろとあります。既に以前にも別の行事で話をしたことがあり、そのときにGoogleスライドを作ったので、今日もそれを再利用してタンザニア旅行の体験をいろいろと語りました。

タンザニアの話だけだと時間が余ってしまうので、もう一つ、10月の韓国(日韓共同エスペラント大会)の思い出話スライドも用意して行きました。(タンザニアの話はエスペラント語で話しましたが、韓国の話は準備時間が足りなかったので日本語で…)
韓国の思い出話というより、韓国からの帰りに立ち寄った対馬の話が中心になりました。昨今は韓国の観光客がたくさん訪れている対馬、そこで見聞きしたことを色々と紹介したものです。

ともあれ、なかなか和やかで楽しい集会でした。ザメンホフ祭の後は町田駅前の繁華街へと皆で向かい、そして懇親会はカンボジア料理。美味しい時間を過ごせました。

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2024.12.06

メガネのレンズを新調

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パソコンやスマホや読み書きのときに使っているメガネ(老眼鏡…)が、最近ちょっと微妙に合わなくなってきました。やはり年齢とともに老眼は進んでいくようで…そろそろ新しいメガネが欲しくなってきました。

そこで今日は、秋葉原に出かけた折に、メイドさんのメガネ店「Candy Fruit オプティカル」に行ってみました。今使っているメガネも、この店で数年前にメガネのメイドさんが選んでくれたものです。
ただ、今日は相談してみたら、今のメガネもフレームは綺麗でしっかりしているので…レンズ交換に留めることにしました。単焦点のレンズと遠近両用のレンズ、それぞれ試して比べてみて、結局…遠近両用を選びました。

ただ、今のメガネはほとんど傷んでいませんが、一緒に買ったケースは既に傷んでいて使えず、現在は別のメガネ(随分昔に買ったサングラス)のケースで代用しています。新しいメガネケースが欲しいな…。
相談してみたら、店のロゴ入りの折りたたみ式メガネケース(本当に真っ平になる)を勧められたので購入しました。実際にメガネを入れて蓋をしてみると、真四角でなかなか存在感があります。いい買い物でした。

新しいレンズが出来上がるのは一週間後なので、そのとき再びこの店に行く予定です。

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2024.12.05

お昼からカキフライ定食

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今日は用事があって午前中は上大岡に出かけていました。用事を済ませて上大岡駅まで戻ったのは11時半。ちょっと早いですが昼食は上大岡で食べることにしました。
牡蠣の美味しい季節、カキフライを始めるとんかつ屋も増えてきて、あちこち食べ歩きたくなってきます。ヤマダ電機のビルの6階レストラン街にある「とんかつ勝」に行ってみたら、ここでもカキフライ定食が既に始まっていました。

「とんかつ勝」のカキフライは、一個一個が程良い大きさで、よく噛んでいると味がしっかり堪能できる美味しいフライでした。
塩分控えめを心掛けるべき身、ソースはできるだけ控えめにして、じっくりと食べるように心がけました。
以前、「よく噛んで味わって食べる」ことを心掛けたらダイエットが順調に進んだものでしたが、最近は再び早食いの癖が戻ってきている感じなので…もう一度、「よく噛む」心がけを始めたいと思います。

カキフライ定食を完食して、「とんかつ勝」を出ました。
上大岡駅前で買い物してから帰ろう…。今日は昼下がりのニトリに入って、ペーパータオルや食品保存容器類などをあれこれ買ってから、京急に乗って帰路につきました。

帰宅後、どうも怠惰な気分になり、今日進めようと思っていた作業があまり手付かずになってしまったのは…どうやら昼からカキフライなど食べて満足して眠くなってしまったからかも知れません(苦笑)。

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2024.12.04

アルコールチェッカー

昨日の秋葉原で買ってきた、950円のアルコールチェッカー。
果たしてどのくらい正確なのか、そして自分のアルコール分解能力はどんなものなのか、今日はちょくちょく測定して様子を見ていました。

朝起きて朝食後には、数値は0.00になっていたのですが、どうもこれは正しく測定できていなかったかも…。
そして夕方になってくると、0.1前後の値が常に出るようになりました。(今日は酒は飲んでいないのですが)

息を吹きかけずに測定してみると、ちゃんと0.00が表示されます。息を吹きかけると数値が上がるので、どうやら呼気中のアルコール濃度をきちんと計っている様子です。
それにしても、丸一日飲んでいないのにアルコールを検出するとは…。

明日も朝起きたら計ってみようと思います。

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2024.12.03

あったか★お味噌鍋

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今日の午後は秋葉原に出かけて、メイド喫茶巡りを楽しんできました。

まず最初の目当ては、JAM Akihabaraの冬メニューの鍋です。ここでは毎年冬になると季節メニューとして一人鍋が登場しますが、今年は「あったか★お味噌鍋」、バターのトッピングを追加すると何だか北海道のような感じになる鍋でした。
お味噌の味と出汁の香り、そしてバター風味が効いていて、なかなか美味しい一人鍋でした。もっとも、最後にご飯を入れるつもりでしたが、日本酒を片手にのんびりと食べていたら、十分な量の汁が残らずに終わりました。やはりこれは単品でお酒のおつまみにするのが良さそうです。
(もっとも、この鍋、塩分を摂りすぎてしまいそうなのが少々怖いですが…)

ともあれ、午後5時半頃に鍋で夕食を終えてJAMを出て、次は湯島のメイド喫茶へと行ってみることにしました。
ちょっと酒が回って心地良くなったので、秋葉原の街中を歩きながら「あきばおー」に入って、千円弱という値段のアルコールチェッカーを買ってみました。
以前アルコールチェッカーを買ったときは全然動作しなかったのですが、今回買ったのは正常に動き、それなりに納得できるような測定値が出てきました。自分のアルコール分解速度がどんなものなのか、しばらくこれで観察してみたいと思います。

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2024.12.02

夜の部屋干し

週明け。今日はあれこれと雑用が溜まっていて、パソコン作業したり郵便局に行ったり、午後は実家に行って(昨日のイベントで使った)あれこれの小物をデイバッグで持ち帰って来たり…。そこそこ忙しく過ごしました。

夜、自宅ワンルームで夕食を済ませたあと、洗濯機で洗濯を開始。ただ、溜まった衣類全てを洗うのではなく、手頃な枚数だけ選びました。洗い終わった衣類を部屋干しして、下からサーキュレーターで軽く風を当てるようにしました。
明日も晴れの予報なのに、なぜ夜に洗濯して部屋干しするかというと……加湿器の代わりです。

このワンルームに引っ越してきたばかりの頃、冬になってエアコン暖房を使うと部屋の湿度がかなり下がり、朝起きた時に喉の調子が悪くなるので、どうするかあれこれ試行錯誤したものです。加湿器は買ってみましたが効果はほとんどなく、結局リサイクルショップで売却。かわりに濡れタオルをキッチンにぶら下げるという方法を試したら、湿度は上がったものの準備が意外と面倒です。
そして結局、「夜は洗濯物を部屋干しする」のが一番簡単で効果的という結論になりました。実際、今夜も洗濯物を干した後、湿度は一気に上がり始めました。

さて、昨日の疲れが未だちょっと残っているので、今夜は早く寝ようと思います。

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2024.12.01

あーすフェスタ

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昨日も少し書いた通り、今日は本郷台駅前の地球市民プラザ(特撮のロケ地にもなったことがある奇抜な外見の公共施設)で、「あーすフェスタかながわ2024」イベントに参加してきました。
エスペラント団体で部屋(研修室)を一つ割り当ててもらえて、そこにパソコンとプロジェクターを置いてZoomを使い、海外のエスペラント関連の知り合いと接続して、エスペラント語で語り合う(日本語通訳つき)というイベントにしました。正直、私はエスペラント語と日本語の通訳はあまり経験が無いのですが、それでも頑張ってみました。

夕方5時、無事に今回のイベントが終わり、ほっとしました。一仕事を達成した…という感じでしょうか。
すぐにパソコンやプロジェクターなどなどの片付けに取り掛かり、そして、1時間もかからずに部屋の原状復帰が終わりました。
展示物を我がプリウスに一通り積み終わって、これで今日は解散となりました。私は一人で運転して実家に帰り、積んであった荷物を部屋に運び込みました。今日はクルマを実家に置いた状態で帰ります。

ともあれ、今日はなかなか有意義な時間を過ごせました。日曜の夜ではありますが、心地良く寝ることができそうです。

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