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2025.03.13

初めて飲んだ「花田のミキ」

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昨日は鹿児島空港で飛行機を待っている間にブログ記事を書き終わり、そして羽田行きのJALに搭乗しました。1時間半の飛行を経て、羽田周辺は天気が悪かったようでかなり揺れましたが、10分遅れ程度で羽田に着陸。預け荷物の重いキャスターバッグを無事に受け取り、京急で帰路につき、午後11時半過ぎに帰宅しました。
早速キャスターバッグを開けて荷物整理に着手です。保冷バッグに入れてあった要冷蔵品を真っ先に冷蔵庫に入れました。一緒に入れてあった氷は大部分溶けていましたが、まだ冷たさを維持できていました。
午前1時過ぎ、ようやく片付けを終えてほっとしました。ただ、まだ旅行中の興奮が収まらず、夜はなかなか寝付けませんでした。

今朝はそんなわけで、普段より少々遅く起床しました。
今日も特に用事は無く、自宅で過ごす日でしたが、何だか旅行終了直後とあって気力が湧かず怠惰な過ごし方となりました。それでも、旅行中のを含めて洗濯物が溜まっていたので洗濯開始。今日は天気も良く、昼過ぎには概ね乾きました。

さて、鹿児島で買ってきた色々な土産物や特産品、今日は早速開け始めました。
まず開けたのは、鹿児島のスーパー「ニシムタ」で買ってきた「花田のミキ」です。冷蔵ケースの目立つ所に並べられていた奄美特産の飲み物、1リットル紙パック入りです。賞味期限も短めで、そんなに飲むのは大変なので500mlパックがあるかどうか探しましたが、1リットルパックだけでした。本来は奄美の物、鹿児島では(私が巡った限り)ここでしか見かけませんでした。
何はともあれ購入してみました。さて、どうやって持ち帰ろうか…考えた末、ジップロックの大き目のバッグも購入し、スーパーの氷を一緒にジップロックに収納、それを保冷バッグに入れて、旅行バッグ内の仕切り代わりのプラボックスに収めました。(夕方、別のスーパーでも買い物して新しい氷も入手し、無事に自宅まで保たせました)
原材料は「うるち米、サツマイモ、白糖、かるかん粉」、つまり甘酒の一種という感じでしょうか…。

よく冷やした「花田のミキ」を開けてみたら、確かに外見は甘酒にそっくりでした。米の形がほんの僅かに残っているような外見の、白い飲み物です。そして飲んでみたら…米が原料なのに、ヨーグルトのような香りと風味がある甘い飲み物でした。
人によって好みが分かれそうな飲み物ですが、私はそれなりに気に入りました。もっとも、濃厚な甘い飲み物なので沢山は飲めません。
「4,5日しますと発行して酸味が出始めます」とのこと。まだ3分の2ほど残っていますが気長に、しかし酸味が出ないうちに飲んでいきたいと思います。

今日は「ミキ」の他にも、さつま揚げを開けてつまんだり、桜島の道の駅で買った「桜島大根おろしドレッシング」を開けてサラダにかけてみたり…。どちらも、旅行時のことを思い出して感慨深くなれる味でした。
なお、旅行中に買ったのは鹿児島名物だけではありません。スーパーや空港では「カール」も買いました(西日本限定となった今、鹿児島空港のファミマでも店先に沢山並んでいました)。今日は「うすあじ」の方を開封。懐かしい食感と味でした。

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