郡山土産あれこれ
二泊三日の郡山旅行から昨夜帰宅しましたが、一夜明けた今朝は…何だか遅れて疲れが出てきました。昼は用事があって出かけ、午後に帰宅したのですが、その後で妙に眠くなって夕方にうたた寝。そんな感じで、今日は怠惰に一日を過ごしました。
そんなわけで、今日は郡山のスーパーで買ってきた地元産品のお土産をいくつか紹介してみます。
牛乳売り場では、福島県の名物といえば酪王カフェオレですが、郡山では「クリームボックスオレ」という紙パックもありました。郡山のローカルフード「クリームボックス」の味をイメージした飲み物。実際に飲んでみるとクリームパンの味でした。
でも、酪王の各種飲み物とは別に、昨日買ってきたのは会津中央乳業の「べこの乳」。おさげの少女のマークが何となく印象に残ります。殺菌方法が比較的低温で長時間なので、そのためか少し素朴な牛乳の味がしました。
実は、郡山の夜に2晩連続で行ったコンカフェ「らぶめろ」で、キャストさんが飲み物を作っているときに手にしていた牛乳がこれでした。色々な洋酒の瓶と一緒に並んだ「べこの乳」、これも何だか「郡山のコンカフェらしいな…」と思ったものです。
郡山のスーパーで買ってきたものとしては、この地元メーカー産の焼そばも何となく印象的でした。蒸し麺とソースがセットになった普通の焼きそばですが、麺が最初から焼きそば色をしています。
フライパンで肉と野菜を炒めて、麺を入れて少し水を注いでほぐし、焼きそばが出来上がりました。食べてみたら、味は普通のソース焼きそばですが、食感はなかなかコシが強く、食べ応えがある麺でした。これが福島県の(あるいは東北の?)焼きそばの特徴なのかな…?
焼きそばの傍らに出したのは、これも郡山のスーパーで売っていた福島県の郷土料理「いかにんじん」です。にんじんの比率が多くてイカは少なく、かわりに昆布が入っています。昆布のためか、少し粘り気があって松前漬に似た感じでした。
ウィキペディアによれば、いかにんじんが松前漬の原型になったという説があるようで…。その真偽はともかく、食感は松前漬に確かに似ていました。
いかにんじんを食べ終わったら、次は会津の納豆の漬物「雪見漬」を試してみたいと思います。
この「雪見漬」、郡山で2箱買ってきました。賞味期限は長くて、2箱とも10月23日。片方を開けてみたら、納豆の香りが漂い、外見は濃い茶色で…ごはんに付けたら美味しそうです。
早く食べてみたいですが、今回色々と買ってきた食べ物の中では、賞味期限が長いので優先順位は後にしようと思っています。
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