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2025.05.13

実家の梅で梅酒造り(そして30年物を発掘)

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先月、通院日のあとで実家に立ち寄ったとき、既に庭の梅の木が小さな実をつけ始めていました。
「ゴールデンウィークの頃になったら梅酒用に収穫に来ます」と言ってから帰ってきたのですが、結局ゴールデンウィークは実家に行かないままで終わり、昨日は電話で「もう実が少し落ちてきてるよ」と連絡が来てしまいました。
よし、それなら収穫に行くか…。今日はクルマで実家を目指し、途中で無印良品に立ち寄って果実酒用の瓶を買ってきました。(せっかくの梅酒造り、やはり瓶にはこだわりたい…そう思ってネットで調べたら、やはり無印良品の瓶が洒落ていました)

実家の庭にある梅の木、年によって出来不出来が異なりますが、今年は当たり年のようです。世間に比べたら少し早めに実が付く品種なのかな…。かつて、この家に家族で越してきた時には梅の木が既にあって、その頃には梅の実を取って梅酒造りを試みたこともあります。ただ、我が家ではあまり梅酒を飲む習慣が無く……誰も飲まないまま年月だけが経過していました。
毎年、梅の実が落ちては掃除し、落ちては掃除して捨てていたので、いずれは「また梅酒を作ろう」と漠然と思っていたものです。

実家に到着して一休みしたあと、いよいよ収穫に取り掛かりました。
枝が伸びるのが元気で、どうせ剪定が必要になる梅の木なので、高枝切りばさみで枝ごと切って収穫します。まだ実は小さめで、完全に青梅の状態ですが、どの実も傷みはほとんどなくて綺麗でした。
梅酒造りの方法を調べると、大体のレシピでは梅1kg・氷砂糖1kg・ホワイトリカー1.8Lで、瓶の標準は4リットルのようです。それなら梅の実は1kg少々収穫だ…。あちこちの枝に梅の実がついていて、収穫は捗り、やがて1kgを十分に上回る量が取れました。これを自宅に持ち帰って梅酒を仕込むことにしましょう。

実家でずっと(30年以上?)放置状態だった梅酒についても質問してみたら、まだ押入れの奥に置いてあるとのこと…。恐る恐る出してみたら、瓶の中には濃い赤色の梅酒が出来上がっていました。梅の実はすっかり溶けている…かと思ったら、そんなこともなく瓶の底に沈んでいました。
この梅酒、実家の家族は飲まないので、私が持ち帰ることにしました。

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夕方、梅酒や梅や瓶などをクルマに積み込んで、実家を出て帰路につきました。
帰宅したら早速、まずは新しい梅酒の仕込みです。収穫してきた梅の実をよく洗ってヘタを取ってキッチンペーパーで拭いていきます。1kgの梅の実を洗い終わりました。そして新しい瓶に梅と氷砂糖を交互に入れていき、最後にホワイトリカー1.8Lをゆっくりと注ぎ込んだら仕込み完了です。これは戸棚の下にでも入れて、しばらく放置しておきたいと思います。

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無事に新梅酒の仕込みを終えたあと、いよいよ30年物の古い梅酒に手を付けてみました。
量が多いので、別の小さな酒瓶に、この赤い液体を瓶の分まで一旦移します。そして飲んでみたら……しっかり美味しい梅酒に仕上がっていました。蓋を開けただけで周囲に梅酒のいい香りが漂うという、何とも楽しい年代物の梅酒でした。(あとは、これを飲んでも腹を壊さないかどうか確認が必要かな…)
もし、この梅酒を飲んでも無事であれば、しばらくはこの「実家の梅の梅酒」を毎晩楽しめそうです。

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