初めてのスマートプラグ
おとといの「電光看板とスマートプラグとIFTTT」にて、電光看板のオンオフとホームページ上の表示を連動させる方法について書きましたが、そのとき試しにAmazonで注文したスマートプラグとスマートスイッチ、今日届きました。そこで今夜は早速これを開封して試し始めました。
購入したのはSwitchBotの「プラグミニ」と「リモートボタン」の二種類です。まずはプラグミニをコンセントに差し込み、(電光看板は未だ買っていないので代わりに)デスクライト用に使っているLEDランプを繋いでみました。
リモートボタンの準備は、裏のボタン電池蓋を開けて保護フィルムを取って閉めるだけです。
さて、これを使うには…スマホにSwitchBotのアプリを入れて、プラグミニとリモートボタンの両方をBluetoothで認識。凹んでいるボタンをプラグのON、平らなボタンをOFFに設定させれば良い…ようです。
設定を終えて、リモートボタンを押すと、見事にLEDランプが点灯しました。消灯もリモートボタンで出来ます。何だか便利そう…。ベッドから離れたところの照明を寝ながらオンオフなんて使い方が思い浮かびます。
次はIFTTTとの連携です。まずはIFTTTのアカウントを作成し、スマホのSwitchBotアプリと連携。プラグミニの電源状態を IF にして、Googleスプレッドシートのセルの更新を THEN に設定すれば、電源のオンオフ状態をセルの値に反映させることができる…筈です。
ただ、プラグミニの電源オンオフの情報は取れるのですが、セルの更新がなかなかうまくいかず、エラーが出てしまいます。まだ設定画面に慣れてないので…(苦笑)。それでも、ホームページ上に電源オンオフを自動反映させる方法、どうやらゴールが見えてきたようです。
気がついたら夕食も忘れてIFTTT設定に夢中になっていました。
とりあえず今夜はここまでにして、冷凍食品をチンして夕食を済ませました。
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