フェニックスで闇に走れば
画像は、昨日の犬吠駅で買ってきた「まずい棒」です。
銚子電鉄の悪ノリ具合に影響されて、こんなにたくさん買ってきてしまいましたが、どうしましょうか…。
さて、今日は昨日の銚子日帰り旅行の疲れが出て、自宅でずっと休養していました(昨日やる予定だったパソコン作業も溜まっていたので…)。
やはりそろそろ、横浜から銚子まで日帰りドライブするのは少々きつい気がします。一泊すれば良かったかな…。
昨日、夜の千葉県を帰路につくとき、「車内にどんな曲を流そうかな」とYouTube Musicの画面を操作していたら、谷山浩子の新アルバムが出ていたことに初めて気付きました。
「フェニックスで弾き語り~初セルフカバー曲集2~」、かつて谷山浩子ファンだった身には懐かしい曲も色々入っています。
もっとも、最近は谷山浩子ファン活動にすっかりご無沙汰している状態で、新作が出ていることに全然気付きませんでしたが…(汗)。
今日行った犬吠埼は、谷山浩子の「闇に走れば」のモデルになった場所です(本人のXより)。
今回の旅行先を犬吠埼にしたのは別に「聖地巡礼」の類ではなく、ただ純粋に銚子電鉄と魚料理が目当てだったのですが、やはり犬吠埼に立つと浩子さんのことを思い出します。それ故、久しぶりに「車内に谷山浩子を流そう」と思い立ったという次第…。
夜の九十九里浜沿いや銚子連絡道路、そして圏央道や千葉東金道路を走っていると、周辺の街の明かりが比較的少ないためか、本当に「闇に走れば」の気分になってきたものです。
闇に走りながらずっと聴いていた「フェニックスで弾き語り」、本当に谷山浩子らしい歌が集まっているな…というのが第一印象でした。
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