平成筑豊鉄道の旅
北九州旅行2日目。今日は平成筑豊鉄道に乗って筑豊を巡ってきました。
平成元年に出来た第三セクター鉄道ですが、私はなかなか乗りに行く機会が無く…結局、初乗車は令和時代になってしまいました。
まずは小倉のホテルを出て小倉駅から特急ソニックで行橋へ。振り子電車に乗るのは久しぶりでした。何とも本当に振り子のような乗り心地、楽しかったです。
そして行橋から平成筑豊鉄道田川線で田川伊田へ。車内で一日乗車券「ちくまるキップ」を購入しました。低い山々を越えていくローカル線、そして気付いたのは、列車交換駅の行き違い線路の長さでした。かつて石炭をたくさん運んでいた時代の名残…。何だか昔のことを想像させられます。
前方の景色を見ていて、複線断面の大きなトンネルに気付いてスマホで検索したら、九州最古の鉄道トンネル「第二石坂トンネル」でした。
田川伊田駅で下車し、駅前の弁当店「柏木商店」で昼食用に「かしわ飯弁当」を購入、そして駅の後ろ側にある石炭記念公園へと向かいました。
実は、今日の11時から13時まで急遽、某所のZoom会議が入りまして…どこでZoomに繋ぐか思案した結果、広い公園のベンチにしようと考えたのです。広大な石炭記念公園、竪坑の櫓や二本の煙突が記念物として残されています。その公園の東屋にて一休みし、バッグからノートパソコンを取り出し、スマホのテザリングでネットに接続しました。
Zoom会議、初めて参加する会議でしたが、なかなか興味深いひと時でした。午後1時前になって終了後、ほっとして「かしわ飯弁当」を開けてみました。美味しいかしわ飯と沢山のおかず、大満足の昼食でした。
午後は石炭・歴史博物館を見学したあと田川伊田駅に戻り、再び平成筑豊鉄道巡りです。
まずは伊田線の直方行きに乗車。発車してしばらくしてから気付きましたが、伊田線って全線複線なんですね…。非電化の複線が田園地帯に続いている風景、もちろん石炭産業の名残です。強く印象に残る風景でした。
直方では1時間近くの時間があったので、駅前のアーケード街を少し歩いて、直方銘菓「成金饅頭」(実際にはどら焼きに近い和菓子)をお土産に購入しました。そして直方駅に戻り、糸田線直通の田川後藤寺行きに乗車。既に夕方で、高校生の姿が目立つ列車でした。
午後5時過ぎに田川後藤寺駅に到着、すっかり夕暮れの景色になり、駅前広場もクルマで賑わい、交差点付近は渋滞していました。もう家に帰る時間…秋の夕暮れの哀愁なのかな…。今日の乗り鉄もそろそろ終わりにしましょう。古い屋根が掛かったホームで、日田彦山線の小倉行きを街ました。
小倉行きは昔ながらのディーゼルカー、キハ40でした。ボックスシートに座ると旅気分になります。でも、発車してしばらくすると外はすっかり暗くなり、山間に進むと景色はほとんど真っ暗です。本当は夜汽車のような気分で神妙に旅を楽しむべきなのかも知れませんが、私はついついスマホを出して…Duolingoで中国語などやりつつ過ごしてしまいました(苦笑)。
午後6時半過ぎに小倉駅に到着しました。
ホテルに戻る前に、小倉駅のレストラン街で「鉄なべ」に入って鉄鍋餃子で夕食にしました。小さくてカリカリの餃子、初めて体験する味と食感だったかも知れません(カリカリの中に少しだけネットリが含まれていて、ちょっと歯が痛くなりましたが😅)。
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