スリットカメラで京急の電車を撮りたい
実は、私が今住んでいるワンルームマンション、窓から京急の電車が見える場所にあります。それも、ベランダから少し距離を置いた向かい側。頻繁に通る電車を真横から見ることができる場所です。電車の音も頻繁に聞こえてきますが、そこまで煩くなく、住み始めたらすぐに慣れました。
「これは、スリットカメラで京急の電車をたくさん撮りたいな…」
そんな思いは以前から感じていました。電車の側面を撮るにはピッタリの部屋です。
スリットカメラ。小学生の頃にNHKの科学番組で見た覚えがあります。フィルムカメラの時代、スリットを付けたカメラで縦一線にしか露光しないようにして、被写体と同じ速度でフィルムを回すと、フィルムの横方向に長い長い写真ができるという特殊撮影です。競馬などの写真判定に使われる技術ですが、列車の写真を撮るにも応用できます(かつて鉄道雑誌で掲載されていたのも覚えています)。
今日は思い立って、スマホで疑似的にスリット撮影ができるかどうか調べてみました。「SliceTimeCam」というアプリがあることに気付き、早速インストール。起動してみると、画面上ではスマホカメラから得られたスリット画像がどんどん横スクロールしていきます。なかなか面白いです。
これを京急の線路に向けて、電車の通過時に撮影を試みてみました。なかなかコツは掴めませんでしたが、やがて…結構いい感じで京急電車の側面が撮影できました。スマホカメラの制約上、解像度は非常に粗いですが、パッと見た目は正に京急そのものです。これは面白い…。
今日は午後秋葉原に行きましたが(メイド喫茶JAM Akihabaraと深夜喫茶きさらぎを巡りました)、このときビックカメラに入って、スマホ外付け用の望遠レンズを買ってきてみました。これで撮ればもっと解像度を上げられるかも…という理由です。
帰宅後、早速望遠レンズをスマホに取り付けて、「SliceTimeCam」で撮影を試してみましたが、望遠にしてみると、記録スピードと電車の速度が合わせにくくてちょっと大変かも知れません。うまく撮れるかどうか、もう少し工夫してみます。
スマホで試した後は、実際にスリットカメラを入手してみたいです。
今はデジタルカメラの時代。デジタルでスリット撮影ができるカメラは、探してみたら一つしかありません。竹中オプトニックのSPDC-1KU3というカメラ。Amazonで販売されていますが約7万円します。ちょっと勇気が要る金額…。でも、買ってみたいです。
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