カテゴリー「旅行・地域」の記事

2020.05.29

2本目のDPZ応募記事をあきらめるなど

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来週月曜日からの出勤再開が決まり、今日は自宅待機期間の最後の平日でした。
今日は特に部屋掃除には手を付けず、一日のんびりと過ごしていました。外の天気は良く、気温はちょっと暑いものの風は心地良く…。いささかリゾート的な気分で、昼下がりはついつい眠くなってしまったものです。

一昨日、思い付きで書いた長文記事「湘南モノレールの柱番号のルールをまとめてみる」。
これは、デイリーポータルZが新人賞の募集をしているのを知って、ちょっと衝動的に応募したくなって書いたものです。テーマは「おもしろがり」とのこと。
…でも、私の「おもしろがり」の感性は、どうも普通の人とはかなりズレているようなので、入賞できるかどうかは全然自信がありません。

今日は、2本目の応募記事の題材を思いつきました。
この題材(どんな題材かは省略します)で書くためには、古い小物類をいろいろと引き出しから発掘して調べたい…。そこで、今日の午前中は引き出しの中を色々と漁って過ごしていました。いくつかの懐かしい物を取り出しては、記事に載せるためにスマホで写真を撮るなど…。
でも、写真を一通り揃えて、いざ書き始めようと思っても…どうも気が進みません。心の底からおもしろがれていないようで…「あ、この題材じゃ駄目だな」と判断し、書くのをすぐに諦めました。
新人賞応募の締め切りは5月31日までなので、私の応募記事はどうやら「湘南モノレールの柱番号」だけになりそうです。

それでも、今日の引き出し漁りは面白い体験だったと思います。
テーマや調査内容を決めないままでは、この引き出しは単に「古いガラクタでいっぱいの小物引き出し」。
それが、テーマを決めて一つの切り口に集中して調べれば「思い出の品々でいっぱいの宝物引き出し」に変貌する…。

実際、「懐かしいと感じられる」小物類がたくさん出てきました。そんなわけで、今日撮った写真、もったいないのでこの記事でいくつか紹介したいと思います。
まず、冒頭のチョロQバスは、札幌の狸小路に2005年前後に存在したメイド喫茶「カフェ プリムヴェール」のグッズです。確か私が札幌メイド喫茶巡りをしたのは2005年だった筈…。その頃に買ったまま、箱に入れたまま引き出しに眠っていました。
懐かしいな…。「カフェ プリムヴェール」は落ち着いた雰囲気の正統派メイド喫茶でした。入口に大きな水出しコーヒーの道具が置かれていたのが印象に残っています。
このチョロQ、しばらくは引き出しから出して部屋に飾っておくつもりです。

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2012年、東京スカイツリーが完成して「東京スカイツリータウン」が開業した時の、株主限定の記念品です。
当時、私は株主優待乗車証を目当てに、東武鉄道の株を保有していました。でも、神奈川県に住んでいる身には、東武の乗車証(回数券形式の全線有効の乗車証)は正直使い切れなかったものです。そのため、株価がそこそこ高値をつけたところで売却してしまいました。

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ICOCAとSuicaが相互利用を開始した時の記念ICOCAです(写真には撮りませんでしたが、同じデザインの記念Suicaも持っています)。相互利用開始は2004年…もう16年か…。
ちなみに、SuicaもICOCAも、使わずに10年が経過すると失効します。ずっと引き出しに眠っていた記念Suicaと記念ICOCA、どちらももう6年前に失効してしまった筈です…。

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2005年に南大東島に行ったときの搭乗券。那覇から南大東行きは比較的見慣れた様式の搭乗券ですが、南大東からの帰りは、懐かしい姿をした手書きの搭乗券でした。
南大東島か…。特別有名な観光スポットはありませんが、のんびり滞在して島をあちこち巡るのが楽しい場所でした。環状の丘に囲まれたアップルパイ型の地形の島。丘の内側のサトウキビ畑にいると、絶海の孤島にいることを忘れてしまうような景色。今でも思い出に残っています。

二か月近く続いた自宅待機の日々。部屋掃除と整理で過ごした日々。
部屋掃除と整理作業は、過去の自分と向き合い、思い出を整理する作業でもありました。さて、これから少しずつ、再び外に出て行動範囲を広げていき、新しい経験と思い出を増やしていきたいです。

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2020.05.18

謝恩フリーきっぷの思い出

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数日前にTwitterの方で画像ツイートしましたが、部屋掃除の際、ポスターの入った大きな紙筒を押入れから出して、中のポスターをチェックしたところ、国鉄最終日(昭和62年3月31日)限定の「謝恩フリーきっぷ」が出てきました。
この「謝恩フリーきっぷ」は、切符本体とJR発足路線図の大きなポスターがセットになっています。ポスターと一緒に切符を丸めて保存していたため、切符本体も丸まってしまいました。(ポスターの方、捨てようか保存しようか迷ったのですが、結局丸めて紙筒に収め、元のように押入れへ…)
レターケースの下に切符を置いて、真っ直ぐに戻そうとしたのですが、30年以上の丸まりは数日では戻りません。まだ上の写真のような状態です。まあ、当分はレターケースの下に入れておきます。

それにしても懐かしい…。当時、私は大学生でした。
発売日は10日前の3月21日。10万枚限定で、全国の主要駅にそれぞれ枚数が割り当てられて販売。早朝から長蛇の列が出来ていた…そうです。しかし私はたまたま、この日は四国旅行中でした。

  • 3月20日夜:高知から高松行の夜行普通列車に乗車。
  • 3月21日朝:阿波池田駅で下車。駅前では池田高校の選抜高校野球への出陣式をやっていたのが印象に残っています。ここで徳島本線に乗り換えて徳島へ。
  • 10時半頃:徳島到着。発売開始は10時でしたが、徳島駅では30分後でもまだ販売が続いていました。無事に入手…。それ以降、この大きな紙筒を持って四国旅行を続行する羽目になりました。(笑)

そして、いよいよ国鉄最後の日…。ただ、既に30年以上が経過して、この旅の記憶はあちこちで欠落しています。何とか思い出しつつ箇条書きしてみますか…。

  • 午前3時過ぎ:当時の私の最寄り駅は大船駅。大垣夜行(現在のムーンライトながら。当時は名称無しの夜行普通列車でした)の上りが4時前後に発車するという、朝から旅立つには好立地でした。まだ暗い中を大船駅へ行き、謝恩フリーきっぷに入鋏(上の写真の鋏は大船駅のものです)。満員の大垣夜行のデッキに乗り込みました。
  • 朝6時過ぎ:上野駅で東北新幹線に乗ることに…。この日の朝の新幹線は、どの日も謝恩フリーで激混みだった筈ですが、私は座れた記憶があります。どうやら、急遽増発された続行臨時列車に首尾よく乗ることができたようです。
  • 朝9時頃?:福島駅で下車…したのは覚えているのですが、そこから先の記憶が曖昧です。おそらく、奥羽本線(当時は山形新幹線化はしていません)で板谷峠を越えて米沢で下車し、米坂線で日本海側に抜けた筈です。(東北新幹線~在来線~上越新幹線という周遊コースを取ろうと考えた模様)
  • 午後3時頃:米坂線と羽越本線の接続する坂町駅で、接続をかなり長時間待たされた記憶が…。羽越本線に乗り換えて新潟へ。
  • 夕方:新潟から上越新幹線で上野へ。車内の混雑を避けるため、ビュッフェ車で飲食しながら長居していたような気がしますが、これも記憶が曖昧…。ただ、上越国境越えのトンネルの長さが印象に残っています。
  • 夜:上野駅でそれなりに時間があった筈ですが、何をしていたかは不明…。ただ、その夜の急行妙高の自由席に乗るため、長時間ホームで並んでいたのかも知れません。
  • 午後11時過ぎ:急行妙高が上野駅に入線し、無事に座席を確保しました。謝恩フリーきっぷは「4月1日に跨る列車に乗った場合は、その列車の終着駅まで有効」というルールだったので、23時58分発の急行妙高はうってつけでした。
  • 23時58分:急行妙高、まだ発車しません。東海道新幹線が遅れているため、接続を待って発車とのことで…。
  • 4月1日午前0時:国鉄からJRに変わった瞬間、私は上野駅で急行妙高の車内にいました。隣席の見知らぬ乗り鉄ファンと「とうとうJRになってしまいましたね…」「これからJRはどうなるのでしょう…」と会話した覚えがあります。それから十数分後、急行妙高は無事に発車。ともかく眠りにつきました。
  • 午前4時前後?:目が覚めたら上田駅に停まるところでした。ホームを散歩すると、向かい側に停車中の115系電車に大きなJRマークが既に貼られていました…。「何だか不格好だなあ」というのが第一印象。当時の車体のJRマーク、デザイン性を考えずにやたら大きかったものです。
  • 午前5時過ぎ:長野駅に定刻に到着。ここで謝恩フリーきっぷの効力はおしまいです。帰路のため、青春18きっぷを一枚用意してあります。
  • 午前中:長野への往路は信越線だったので、復路は中央本線にしました。長野から松本、諏訪、甲府へと、普通列車を乗り継いでの帰り道…。
  • 昼頃?:大月駅まで来たところで、ちょっと気まぐれを起こしました。富士急行に乗り換えて河口湖へ。そして御殿場行きのバスに乗り換えました。
  • 夕暮れ:御殿場駅でバスから御殿場線に乗り換えたときは、既に夕闇迫る時間だったような記憶があります。なぜ御殿場を経由しようと思ったのかな…もしかすると、「せっかくのJR初日だから」JRを2社乗ってみたかったのかも知れません(信越本線や中央本線はJR東日本ですが、御殿場線はJR東海なので)。
  • 夜:国府津で初めてのJR境界越えを体験。といってもあまり大した変化はありません。東海道線に乗り換えて大船へと急ぎ、帰宅しました。

…こうして振り返ってみると、なかなか妙なルートの旅行をしたものです。
懐かしいな…あれから三十数年が経過したとは、ちょっと信じられないような気もします。

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2020.05.15

国土地理院の地形図がいっぱい

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今日も朝から自分の部屋で、掃除と整理をしながら過ごしていました。
色々と懐かしいものが押入れの奥から発掘されてきましたが、特に「おお、これは…」と見入ってしまったのは、十数枚の国土地理院の地形図でした。場所は秋田県から鹿児島県まで様々です。

かつて(20年くらい前でしょうか)、私が旅行するときは、現地の様子を調べるためによく国土地理院の地図を買っていたものです。
今だったらGoogleマップで調べますし、もしそれで足りなければ国土地理院もオンラインで地形図を公開しているので、紙の地図を買うことはすっかり無くなってしまいました。沢山の紙の地図、まだネットがそこまで発達していなかった頃の懐かしい品です。

  • 八郎潟干拓地の真ん中にある「北緯40度・東経140度」地点に行ったときの地図。
  • 島根県の中海に浮かぶ「大根島」に行ったときの地図(2か所の堤防で陸と繋がっているので、東松江駅から境港駅まで、島を経由して歩きました)。
  • 小千谷のJR東日本の水力発電所に、「調整池の水位が朝ラッシュ時に急減する」かどうかを眺めに行ったときの地図。
  • 本州で一番低い分水嶺、兵庫県の「水分れ」を見に行ったときの地図。

…などなど。当時の私は「新日本奇行」と称して、ガイドブックになど載っていないような場所に旅行するのが好きだったので、国土地理院の地図は貴重な情報源でした。

さて、地図を見て思い出に浸ってしまいましたが、それではこの大量の地図、どうしましょうか…。
旅行に行った場所の地図を、思い出として記念に保存しておきたい気持ちはありますが、既に20年以上前の地図です。もう実用性はありませんし、再度眺める機会も無いでしょう。
むしろ、「行きたくて地図を買ったけど未だ行けていない場所」の方を保存すべきなのかも知れないな…と思いつきました。その方が「よし、コロナが終息したら行くんだ」という気持ちになれます…。

既に行った場所の地図を古紙回収袋に送り、まだ行ってない場所の地図を手元に残す…。その結果、残ったのは次の3か所の地図でした。

  • 鹿児島県のトカラ列島にある「宝島」
  • 埼玉県と長野県の県境を通る唯一の道路「中津川林道」
  • 愛知・岐阜・三重の県境地帯、木曽川と長良川と揖斐川を分ける長い堤防(特に「木曽長良背割堤」)

トカラ列島、特に名前が素敵な「宝島」、前々から行ってみたいとは思うのですが、やはり定期船が週2便という離島、なかなか具体化できません。(今日は「宝島」の観光情報サイトを探して、ついつい見入ってしまいました)
中津川林道は、去年の夏に災害復旧して通れるようになったものの、台風19号で再び通行止めになっているようです。オフロードバイクで訪れる人は多いようですが、乗用車だと…自分の愛車で行くのは避けた方が無難みたいです。
上の二つに比べると、木曽長良背割堤は比較的訪れやすい場所でしょうか。ただ、一般の乗用車は通行できないとのこと。自転車か、あるいは頑張って徒歩で渡るか…。

ともあれ、半ば忘れかけていた「旅行に行きたい場所候補」3か所が、再び私の旅行先候補リスト入りを果たしました。

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2019.05.24

新カムイ経由埼玉行き

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昨日の記事にも書いたとおり、今日は仕事を早上がりして埼玉県へと向かい、ただいま宿に入ってシャワー後のひとときを過ごしているところです。

さて、今日はすっかり旅行気分。記録しておきたいこともいくつかあるので、箇条書き形式にしてみますか…

  • 一昨日の記事で書いた「令和時代のアルキメンデス」ことペヤングの中華風皿うどん、結局今朝の朝食にしました(朝食準備や片づけが面倒だったので)。味はまずまず良好で、皿うどんの雰囲気も出ていましたが、温めないで食べる皿うどんって…ちょっと虚しいものですね…
  • 一泊旅行、バッグはどうしようかと考えた末、普段ほとんど使わないデイリュックにしました。背中に汗がむれるのが苦手であまりリュックは好きではなかったのですが、久々にリュックで外出すると、案外調子が良いものですね…。
  • 朝は普通に仕事に行き、午後は2時間早く退勤しました。そして、まずは秋葉原へと向かい…
  • 秋葉原駅から万世橋を渡って靖国通り沿いに向かい、プレオープン中の「スープカレーカムイ」新店舗に入りました。売り切れ寸前というタイミングでしたが、無事にカマンベールポークカレーを注文できました。
  • カムイの新店舗。今までと変わらない味のスープカレー(上の写真)を、ひときわお洒落になった店で味わう…。「店主の諸橋さん、出世したなぁ…」と感心するばかりでした。
  • スープカレーカムイで満腹になった後は、淡路町駅まで歩いて丸ノ内線で池袋へ。いつの間にか、窓が丸い新車が入っていてびっくり…考えてみたら丸ノ内線にはしばらく乗っていませんでした。最近、ちょっと鉄道情報に疎くなってしまって…
  • 池袋駅には午後5時50分頃到着。東上線乗り場に行くと、次のTJライナーに空席があることに気付き、迷うことなく券を購入。
  • 午後6時にTJライナーで池袋を出発。まだ明るい池袋、晴れ空の下を夕日に向かって走る電車。すっかり旅行気分になりました。
  • 電車を降りるとすっかり黄昏時。田舎町の駅前通りを歩いて今夜の宿へ…。何だか良い雰囲気です。

季節外れの暑さに包まれた週末。明日も暑くなりそうですが、そのかわり湿度はぐっと下がるようです。果たして、熱波のヨーロッパで感じたあの「非日常の暑さ」を、明日は体感することができますでしょうか? ともあれ、水分補給を欠かさないようにしながら、明日は行動しようと思います。

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2019.05.07

高雄から帰国

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今日はとうとう旅行から帰る日…。朝5時に起床して荷物の支度を整え、6時にホテルをチェックアウトして高雄国際空港に向かい、朝8時15分のバニラエアに乗って成田に帰国しました。
成田からは東京駅行きの1000円バス(アクセス成田)で東京駅へ。そして東海道線に乗って家路を急ぎ、夕方4時過ぎに無事に自宅に到着しました。
しばらく休憩後、洗濯物をバッグに入れて外出し…。ただいま、コインランドリーで洗濯中にこのブログ記事を書いているところです。

上の写真は、今回泊まったホテル「京城大飯店」の窓から撮った今朝の高雄駅です。雨は止んでいたものの、どんよりとした曇天。正面には高雄85ビルがありますが今朝は見えませんでした。
高雄駅の真ん前にあるホテルとあって、かつて台湾旅行に頻繁に行っていた頃は(台湾鉄道旅行にも非常に便利だったので)、この京城大飯店に泊まり慣れていました。今回は数年ぶりの高雄宿泊。懐かしい思いでここを選びましたが、やはり設備類はかなり古びています。そろそろリニューアルが必要な頃かな…。でも、部屋の掃除は行き届いていて快適でした。
しかも、今回の部屋は幸運なことに1202号室。12階から高雄駅を一望できる部屋です。いわゆるトレインビュー…の部屋だったのですが、高雄駅は去年地下化されたので、もう列車を見ることはできません。そのかわり、新しい高雄駅の工事が進む様子を詳しく観察することができました。
南側の駅舎(前站)は既に取り壊され、パワーショベルが数台で整地作業を進めているようです。ホームをまたぐ連絡通路も既に無く、橋脚だけが残っています。北側の駅舎(後站)は未だ解体前ですが、閉鎖されて静まりかえっています。これももうすぐ取り壊されるのでしょう。
そして、この広大な工事中エリアの真ん中に、新しい高雄駅の第一期完成分が、まるで離れ島のように明かりを灯しています。

今は工事の真っ最中とあって、京城大飯店から高雄駅に行くまでには、臨時通路をちょっと遠回りしなければなりません。今回の旅行では、それが何かと行動のネックになったものです。(意外と遠くて面倒で…)
さて、しばらくの後に、高雄にまた旅行してこの京城大飯店に泊まる機会はあるでしょうか…?
もし、そんな機会を持てたら、できればこのステーションビューの部屋を指定して泊まって、高雄駅工事の進捗を眺めてみたいものだな…と思います。
(その頃には、遠回りしなくても駅から京城大飯店まで直接行けるはず。そう願っています…)

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2019.05.03

高雄到着初日

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今日は釜山から高雄行きのエアプサンに乗って、12時半に高雄国際空港に到着。入国手続きはかなり混んでいましたが、無事に午後1時過ぎに入国できました。高雄に来るのは3年ぶりです。まず空港からMRTで高雄駅に来てみると、台鉄の駅がすっかり地下化されて、新しい駅へと変貌していました。これだけでも何だか浦島太郎状態の気持ちです。

高雄駅の中央広場で有志7人と待ち合わせ、ここから台鉄で九曲堂へ、そしてタクシーに乗り換えて、美味しいパイナップルケーキ店として評判の「幸福原味」へと買い出しに出かけました。パイナップル畑に囲まれた田園地帯にある店。まずはパイナップルケーキとパイナップルジュースを、そして生パイナップルを試食させてもらえて…どれも甘くて濃厚な味で、旅の疲れが癒されるようなパイナップル尽くしでした。もちろん、ここでパイナップルケーキを多数買い込みます。重い荷物を手に、タクシーで九曲堂駅に、そして台鉄で高雄駅に戻りました。

駅前のホテルにチェックインしたあと、部屋で一休み。そして夕方になって出かけて、今回の旅行目的の一つ「Ingressのアノマリーイベント」の前夜受付会場に向かいました。新しく出来たばかりのライトレールの電車で港沿いを行き、会場近くの停車場で降りて、そして前夜受付会場へ。無事に受付を済ませることができました。

ライトレールとMRTを乗り継いで高雄駅に戻り、駅の近くにあるメイドカフェ「月讀」へ。この店、かつては台湾に行く度に何回も通いましたが、最近は4年近くご無沙汰でした。でも…古風な内装の店内、あまり雰囲気が変わっていないようで何よりです。ここで夕食後、ホテルの部屋に戻りました。

さて、明日はいよいよ、アノマリーイベントの本番です。かなり蒸し暑い地で、時には雨も降りそうですが、体調に注意しつつ頑張りたいと思います。

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2019.05.01

新年気分

昨夜の「令和のカウントダウン」は、私は付き合わずに結構早寝してしまいました。そして、今朝は4時半過ぎに起床。
所属する某会から「今月はあなたの番だから」…と依頼されていた、「県の公共施設の会議室予約作業」に取り掛かりました。11月分の予約が5時から始まり、何とか無事に会議室を確保。
ほっとして外を見ると、既に明るくなっていましたが…天気は小雨。「令和の初日の出」を拝むわけにはいきませんでした。それでも、7時過ぎくらいに雨が止んで薄日が差してきたので、それが「初日の出」ということになりますでしょうか。

明日からの台湾旅行に備えて、朝は荷物の支度をして過ごしました。
9時過ぎにクルマで出かけて、行きつけのスーパー銭湯にて「初風呂」。その後は買い物に行ったり、コインランドリーで洗濯したりしてから、夕方に帰宅しました。そして荷物の支度を続行です。

3年以上前に書いた「旅行持ち物チェックリスト」の記事。自分用の備忘録のつもりで書いた記事でしたが、今でも旅行に行く前には読み返しています。
今回もこれを見ながら、忘れ物が無いかどうかをチェックしていますが…ちょっとこのリストも古くなってきたかも…。あるいは私の旅行経験とズレが生じてしまっているかも…。

  • 買い物バッグ(中国や台湾などはレジ袋が有料)…台湾に関しては、レジ袋が有料な分、厚くて丈夫で再利用が簡単。帰国前には荷物整理にも役に立ちます。旅行時に最初にコンビニに行ったときに有料袋を手に入れるのが良さそうだと(今では)思っています。
  • 首掛けのパスポート入れ…台湾では暑くて蒸れてしまって…。しかも、後で旅先の記念写真を見ると、薄着の服の下に凹凸で見つかったり、首の付け根に紐が見えていたりして、もしや逆効果かもと思うようになりました。もっと良いパスポート収納方法を考えているところです。
  • デジタルカメラ…最近はスマホのカメラの機能が上がって、ちょっとした記念写真ならスマホで十分になってしまいました。もちろん、「がっつり撮影に挑む旅行」なら愛機を持っていくのが当然ですが、写真メインでない旅行なら…スマホだけで良いです。

さて、概ね準備が整ったので、今夜は寝ることにしますか…。

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2019.04.21

ぎょうざの満洲初体験

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今日は何となく気まぐれ&突発的に、埼玉方面へのちょっとしたドライブに出かけていました。

そして、夕食に食べたくなったのが「ぎょうざの満洲」の餃子でした。ネット上で話題になっているのを何回か見て、前から興味は持っていたのですが…埼玉と東京都多摩地区にしか店が無く、神奈川県に住む身としては、なかなか行きにくい店だったもので…。

夜7時過ぎに店内に入ってみると、なかなか賑やかでした。テーブルも椅子も簡素で「普通の定食屋か学食みたい」な店だと知り合いから聞いていましたが、実際に見ると、店内の清潔さが保たれているためか、それほど気になりません。ともあれ、カウンター席に着席してメニューを見て少々迷ってから、「チャーハンと餃子」のセットを注文しました。

先に来たチャーハン、食べてみるとなかなか出来映えは良好でした。そしてやってきた餃子。中身がとても熱々だというのが第一印象でした。もしかすると、ちょっと独特な焼き方をしているのかも知れないな…と思います。

チャーハンも餃子も美味しく完食しました。これで帰りの運転をする体力がついた…という感じでした。店を出て、コインパーキングの我が愛車に戻り(この店には専用駐車場はほとんどありません)、そして帰路につきました。

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2019.04.06

旅行計画に追われる朝…

昨夜は綱島の「シャルロッテ」で長居しながら、「ゴールデンウィークは久々に台湾に行きたいな」と計画をあれこれ考えていました。
5月4日の土曜日に高雄でIngressのアノマリーイベント「Abaddon Prime」が予定されているので、それに参加しようと思いまして…。

超大型連休中の飛行機、さてどう予約しようかと調べたら、エアプサンで釜山経由にすると比較的安いことに気付きました。(釜山~高雄の飛行機は日本人が少なく、日本の連休の影響を受けにくいですから…)
5月2日に成田から釜山に飛んで、釜山の東横インで一泊。3日に釜山から高雄に飛んで、高雄のホテル(かつて台湾旅行に嵌っていた頃に常宿にしていたところ)にて滞在。4日のアノマリーイベント、そして(おそらく実施される)5日のミッションデーイベントに参加。帰国はバニラエアの成田直行便に空席があり…。

昨夜は酒が入っていたこともあり、ポチるかどうするか、なかなか決断しにくかったのですが…帰宅後、結局予約を入れてしまいました。
そして安心して就寝。「そういえば、今年分のIngressイベントの日程発表、この深夜とか言われてたなぁ…まあ明日起きてから確認…zzz」

で、今朝起きてチャットツールやIngressイベント公式サイトを確認して、昨夜発表の日程を知り、かなりびっくりしました。
7月27日に世界各地でイベントが開催されるのですが…そのうちの一つがヘルシンキ。全くの偶然ですが、この日、ヘルシンキで一泊しようかと検討中だったのです。
7月20日から27日、フィンランドのラハティ(ヘルシンキから100キロ)で世界エスペラント大会が開催されます。私はもう既に申込済で、この期間はラハティで滞在すること確定です。でも、大会の前後の旅程をどうするかは未だ確定させておらず、東京からの往復の飛行機も取っていませんでした。「夏のIngressイベントの日程が分かってから決定しよう。欧州のイベントに参加できるなら参加したいし」と思っていたもので…。
それが、もうドンピシャで「27日にヘルシンキでアノマリー」と決まってしまいました。これで旅程は確定です。すぐに27日夜のヘルシンキのホテルを確保。続いて成田からの往復の航空券も購入しました。(ちなみに往路は、まずモスクワに飛んでモスクワで二泊して、夜行列車に乗ってラハティに入るという予定です。この夜行列車の切符は発売開始がもう少し先になります)

そんなわけで、昨夜から今朝は…5月の高雄と7月のヘルシンキの各種ネット予約を(ちょっと頭が混乱状態で)進めて、やっと一息ついたところです。
どちらの旅行も楽しみです…が、本当にこんなに一気に旅行計画を決めていいのかな…(汗)。

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2019.03.29

ああ、懐かしの学生街のお弁当

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発端は、先週土曜日に行ったIngressのイベントのときでした。
受付とアフターパーティーの会場は渋谷駅から道玄坂を上った場所なので、Googleマップを見ながら歩いて行ったのですが、「そういえばここって、通っていた大学の近くだなあ」と気付いて、その周辺をつい調べてみたのです。
この大学(本記事を読み進めればバレバレですが一応大学名は伏せます)に通っていたのは大学院の修士課程の2年間だけでしたが、研究室にいて夕方になると弁当を買い出しによく行っていたものでした。大学の近くにある学生街の肉屋の弁当。あの店は作り立て弁当だけでなく、焼きそばコロッケも美味しかったなぁ…。
あれから四半世紀、あの店は今もあるのかなと思って調べてみたら、ちゃんと現存していて、しかも写真を見ると昔とほとんど変わりません。これを見たら、何だか無性に弁当と焼きそばコロッケを食べたくなってきたのです。

今日は(ほとんど忘れかけていた)プレミアムフライデー。定時より1時間早く退社して、電車を乗り継いで渋谷に向かいました。
渋谷から井の頭線で2駅。下車して曇天の夕暮れの商店街を歩くと、まさに私にとって懐かしい風景でした。肉屋さんの名前は「太田屋」。この名前、すっかり忘れていました(あるいは当時は名前を気にせずに単に「弁当のある肉屋」とだけ認識していたためかも知れません)。

ショーケースの中に、残念ながら「焼きそばコロッケ」はありませんでした。でも、そう言えば焼きそばコロッケはもともと、毎日あるコロッケではなかったような覚えがあるな…。
その代わり、冷蔵のほうのショーケースに、ごぼうサラダのパックがあるのを見つけました。ああ、思い出した…確か私が弁当を買うときは大体、このごぼうサラダを付けていたんだった…。
結局今日は、弁当は「牛肉弁当」、そして焼きそばコロッケのかわりにメンチカツと、ごぼうサラダをひとつ注文しました。弁当は注文を受けてから作るというお店なので、数分ほど店先で待機。やがて弁当が出来上がってきました。袋から漂ういい匂い…あの頃の記憶のままです。

大学はすぐそこですが、大学院を出てから20年以上経過した今となっては、もう弁当を手に研究室に戻るわけにはいきません。
そこで、歩いて数分のところにある駒場野公園に、夜桜見物を兼ねて行ってみることにしました。ちなみにこの公園、大学院に居た頃には行った覚えがありません。当時は大学の近所の公園巡りなんて興味が無かったので…。
駒場野公園の桜は、まだ満開にはちょっと早いという感じでした。ともかく、適当なベンチに座って弁当を広げ、食べ始めました。

…懐かしい味。肉屋の惣菜の詰まった弁当の味…。
20年以上前の記憶が蘇り、当時と同じ時空にいるような錯覚を感じました。ともかく牛肉弁当を(そして箸休めにごぼうサラダを)夢中で食べていきます。たちまち食べ終わり、そして次はメンチカツをおもむろに齧り…。
今日の夕食の時間はすぐに終わりました。美味しかった、というより、とにかく懐かしかったです。そして、こんな閑散とした公園で当時の思い出に浸っている自分が、何だかちょっと寂しくなりました。(苦笑)

夜桜を眺め、スマホでの写真撮影を試みながら、駅へと戻りました。
踏切のところで、赤い警報灯に照らされた桜の花、バックには通過する電車。寂しいながらも綺麗な桜でした。

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