カテゴリー「微妙に(略)エス語使い」の記事

2023.05.16

夏の旅行の予約

昨日の記事でも少々書きましたが、ただいま夏のイタリア旅行の計画を立てているところです。
3月くらいから「どこ行こうかな」とあれこれ考えを練っていましたが、大体の日程は固まってきました。今日はとうとう航空券と、そして各地のホテルの予約を実行。ほっと一息ついたところです。

夏の旅行は、イタリアのトリノで今年8月に開催予定の「世界エスペラント大会」に合わせたものです。
世界エスペラント大会に行くときは、大会の前か後に日程をとって、数日ほど一人で旅行をするのが私の好みです。例えば去年のモントリオールのときは、大会が始まる前の週にバンクーバーからトロントまで「カナディアン号」で大陸横断を楽しんだものです。
今年のトリノの大会は7月29日から8月5日までです。大会の後に一週間ほど日程を確保して、スイスに行ってみることにしました。

今年の世界大会はイタリアなのに、なぜ大会後にスイスに行くかというと…「暑い季節だから涼しい場所でのんびりしたい」という理由に尽きます。「乗り鉄」的には、スイスでは氷河急行やベルニナ急行にも乗ってみたいですし、登山電車で山頂に行くのも楽しみです。
もっとも、スイスの有名観光地のホテルは高いですが…。ちょっと工夫すれば割安なホテルを探し出せることに気付きました。

ちなみに、イタリア北部の山間では小麦があまり育たないため、そば粉を使った「ピッツォッケリ」というパスタ料理があるそうです。
これを知って興味を持って以来、本場で食べる機会があればいいなあ…と思っていたのですが、ベルニナ急行のイタリア側のターミナルがある「ティラーノ」は正にピッツォッケリの地域にあり、街中のレストランでもメニューに載っていることに気付きました。
8月5日にトリノを出たら、まずはティラーノに行って駅前のホテルに泊まり、そしてピッツォッケリを食べてみたいと思っています。

| | | コメント (0)

2023.04.07

ヴィーガンカレー

20230407_200725

今夜は、エスペラント活動関係の打ち合わせのため、早稲田大学の近くにあるエスペラント・ヴィーガンカフェ「SOJO」に行ってきました。

午後8時頃に到着したら、打ち合わせの前にまずは夕飯です。メニューを見て少々迷いましたが、結局カレーを選択。
ライスの上には野菜と、そしてスクランブルエッグ風の(多分)豆腐が添えられています。ここにヴィーガンカレーをかけて食べると、なかなか美味で、しかもボリューム感がありました。カレーのスパイスの効き具合もちょうど良く、満足できる一皿でした。

今日は選びませんでしたが、メニューを見ていて、定食のページに「ヴィーガンマヨネーズ」の文字を見かけたときは、ちょっと心が動きました。
私はヴィーガンではありませんが、実は卵がちょっと苦手で…。特に、生に近い状態なほど毛嫌いしてしまいます。(別にアレルギーではなく、気持ちの問題なので、我慢すれば食べられますが…)
マヨネーズも、子供の頃は好きだったのに、最近は「生に近い卵が入っている」と思うと敬遠気味です。もしかしたら、この悩みをヴィーガンマヨネーズが解決してくれるかもしれません。
次回ここに来たら、今度こそ試してみたいと思います。「マヨネーズたっぷりのサラダ」、心置きなく食べてみたい…。

食事を終えた後、店内であれこれと打ち合わせ。
そして、一通りの打ち合わせ事項を消化した後、ほっとしつつワインを追加注文しました。美味しい赤ワイン。そしてしばらく雑談に励みました。
夜9時過ぎに店を出て帰路につくと、外は再び雨です(来た時は小止みで傘不要でしたが…)。強い風に煽られつつ傘を差して早稲田駅へと急ぎました。

| | | コメント (0)

2023.03.27

大岡川の桜まつり

20230327_202424

今日の夕方は、雲は多いものの雨の気配は無し。それでは今夜は行ってみましょうか…。
仕事を終えた後、京急に乗って井土ヶ谷駅で下車、大岡川の桜まつりを見に行ってきました。

川沿いに並ぶ桜の木々、そして露店の数々、そしてたくさんの人々。
歩道がちょっと狭いのが難点でしたが、桜を眺めつつ、露店を眺めつつ、大岡川に沿って弘明寺方面へと歩きました。

実は、井土ヶ谷にある「エスペラント博物館よこはま」が今年の桜まつりに協賛して、名前入りのぼんぼりが掲げられています。私が今日ここに来たのも、ぼんぼりを確認したいというのが目的でした。
桜と露店が並ぶ道沿いに、無数のぼんぼりが並んでいます。見ていくと、いろいろな店や会社や団体や町内会などの名前が入っていました。エスペラント博物館のは確か「じゃがバター」の露店の横だった筈…あ、見つかりました。確かに「エスペラント博物館よこはま」の文字が入っています。

ほっとして、そしてじゃがバターを食べたくなりました(笑)。
一個600円、握りこぶしのような大きめのじゃがいも、そしてバターがたっぷり。これを食べながら桜とぼんぼりと大岡川を眺めて過ごします。あまりにも大きくて、食べ終わった時はちょっと苦しかったです。

再び歩き出し、のんびりと川沿いを歩いて夜桜見物。だんだんとお腹もこなれてきましたが、流石に今夜は、これ以上食べる気にはなりません。
やがて弘明寺の商店街まで到達したので、今夜の桜見物はこれでおしまい。地下鉄に乗って帰路につきました。

| | | コメント (0)

2023.03.14

トリノ旅行計画

今年の世界エスペラント大会はイタリアのトリノで、7月29日から8月5日まで開催されます。

今年は行こうかなあと思いつつ、まだ決心がついていませんでしたが、そろそろ決めなければなりますまい。世界エスペラント協会のウェブサイトに行き、今年の会費(まだ払ってませんでした)の支払手続きをまず実施しました(会員と非会員では大会の参加費が異なるので)。
会員を無事に更新できたら、今度は世界大会に申し込みたいと思っています。

さて、トリノに行くとして、その前後にどのような旅程を組むかが悩みどころです。
せっかくのヨーロッパ旅行。一週間の大会に参加しただけで帰ってきてしまうのはもったいないです。私の場合、大会参加の前か後に、乗り鉄旅行の日程を付け加えるのが習慣になっています。
トリノというと、スイスとの国境も近いですし、スイスで登山鉄道を巡ってからイタリアに入ってトリノを目指すという予定にしようかな…。それなら何と言っても、有名な「氷河急行」に乗りたいです。…ただし、この列車の名前は知っていても、具体的にどこからどこに走っているかは、実は知りませんでした…。
氷河急行はツェルマットとサンモリッツを結んでいます。サンモリッツからはイタリアのティラノに鉄道が抜けています。まず東京からジュネーブに飛行機で飛び、ジュネーブからツェルマットに入って、氷河急行でサンモリッツに行って、そしてイタリア国境を越えてティラノに到着。ここからミラノを通ってトリノまで列車で移動……という旅程が良さそうでしょうか?

ともあれ、具体的な計画をたてるのはこれからです。

| | | コメント (0)

2023.01.29

高架下のジン蒸溜所

20230129_161903

今日は午後、所属している某団体の集会があったので出かけたのですが、その終了後に「ジンを飲みに行こうか」と誘われました。
ああ、そういえば…京急の日ノ出町~黄金町のあたりに、最近「クラフトジンの蒸溜所」が出来たという話は聞いていました。二つ返事で誘いに乗り、集会メンバー5人で京急に乗車、そして日ノ出町駅で下車しました。

日ノ出町駅から徒歩で数分、大岡川に沿った京急の高架橋の下に、真新しい建物がありました。(2020年に開店したとのこと)
「日ノ出町フードホール」という名前で、何軒かの飲食店、そして「横浜ジン蒸溜所」が入った小さなフードコート風の呑処です。このジン蒸溜所は、クラフトビールの「横浜ベイブルーイング」の系列店なので、ジンの他にクラフトビールもメニューに並んでいます。
まずはビールを一杯注文しました。なぜか「ジン蒸溜所」とフードコートの部屋は繋がっていません(大きな蒸留器の部屋で隔てられています)。ビールのグラスを手に、一旦外に出て移動する必要があります。ともあれ、5人で移動してテーブルを囲み、乾杯となりました。

外の道は、桜の木が大岡川に沿って並び、春になったら桜が綺麗に咲きそうです。その頃に飲むと気分が上がりそう…。
ビールやジンを皆で飲みつつ、おつまみを買い揃えて食べつつ、あれこれ談笑して過ごします。私はすぐにビールが終わってしまったので、また外の道を歩いてジン蒸溜所に行き、おすすめのジンをロックで注文。グラスを持って再び外の道をフードコートに戻りました。
ジン…何とも不思議な香りがする強い酒です。氷を転がして少しずつ、香りを楽しみながら飲みます。
…もう一杯飲みたいな…また蒸溜所に足を運び、今度は「アブサン」をロックで手にしました。さらに不思議な香り、そして、氷の周囲が白く濁るほどの強いアルコールでした。

この店、また一人で来てジンをロックで飲んでみたいな…。そう思う場所でした。
会は午後6時半にお開き。今夜は各々用事があるので、二次会にはならずに日ノ出町駅に戻り、解散となりました。

| | | コメント (0)

2023.01.22

会うのは善きこと

20230122_173927

今日は早稲田(地下鉄早稲田駅前)の日本エスペラント協会にて会議があり、出席してきました。
オンライン会議と実際の会議室での会議の併用、いわゆるハイブリッド形式でしたが、私はオンラインではなく早稲田への出席を選びました。最近、エスペラント協会でもオンライン会議への移行が進みましたが、やはり時々は実際に顔を合わせたかったので…。

会議の内容はここでは省略しますが、会議終了後はみんなで近くのエスペラントヴィーガンカフェ「Sojo」へと移動し、懇親会となりました。
実は、正直言うと、これが楽しみで今日は早稲田に行ったようなものです(笑)。この店「Sojo」のヴィーガン料理は美味しくて、ビールやワインにも良く合います。前回来たとき「これが肉無し?」と驚き、そして美味しさが印象に残ったので、また来てみたかったのです。

唐揚げ風の大豆ミート料理、スクランブルエッグ風の豆腐炒め、野菜と豆の炒めもの、などなど…。どんどん食べてビールやワインを味わい、今日の出席者とあれこれ語り合い…なかなか楽しく過ごし、たちまち満腹になってしまいました。

今日の会議も懇親会も、私の印象は「やっぱり会うのはいいなあ」というものでした。
オンライン会議だと、議論が揉めたときにどうしても険悪になりがちですが、実際の会議室ではそこまでではないように思います。最近はすっかり、オンラインで手軽に(そしてしばしば頻繁に)会議の機会を持てるようになりましたが、それでもたまには皆で会うことも大切なんだなと実感します。

ともあれ、飲み過ぎ状態で懇親会を終えて自宅へと戻りました。
考えてみたら週末はこれでもう終わりか…。明日はちゃんと真面目に早起きしたいと思います。

| | | コメント (0)

2022.12.18

神奈川ザメンホフ祭にて

20221218_141605

……何と言うか「怪しげな文化人」風の姿で写ってしまいました(笑)。
ともあれ、今日はセミナー講師という役割を担ったので、その開始直前に記念写真を撮ってもらいました。少々躊躇いはありますが、ブログに載せてみたいと思います。

今日の午後は神奈川ザメンホフ祭でした。
エスペラント界では毎年12月15日(ザメンホフの誕生日)の前後に集会を持つという習慣があります。神奈川県内の関係者が集まった今日の集会で、私は1時間ほどいただいて「エスペラントを広めよう」というテーマで話し、そして参加者と実習、討論ということをやったのです。
(後で思うと「何だかすごいテーマで講師してしまったな…」という感じですが)
果たしてどうなるかと不安はありましたが、討論はそれなりに盛り上がり、無事に終了することができました。「分かりやすかったよ」という声もいただいたので、ほっとしているところです。

私は今回のザメンホフ祭の会計係などもやっているので、まだ残り作業はありますが、もう疲れたので明日に回します(苦笑)。
ともあれ今日は一安心でした。帰宅して、酒など飲みつつ過ごしているところです。(今夜は冷え込むので、早めに切り上げて寝たいと思います)

| | | コメント (0)

2022.11.20

エスペラント博物館へ

20221120_150226

今日は「エスペラント博物館よこはま」にて集会があったので行ってきました。

実は、私もこの博物館の運営にあれこれ関わっています。
(普段はあまり、この個人ブログには博物館のことを書きませんが…たまには宣伝も必要かと思い、今日は書いてみることにしました)
京急の井土ヶ谷駅から徒歩で数分の線路際、2階建ての中古住宅を転用した博物館です。小さな博物館ですが、展示はだいぶ整ってきました。
博物館というよりは図書館という感じがするくらい、エスペラント関係の書籍や資料が多数集まっていて、分類整理はまだまだ続いています。

博物館を運営しているのは地元横浜のエスペラント団体。私もその会員の一人です。
今日はその団体の集会でした。博物館の一階にみんなで集まって、そして懇談です。会員の中には今日が久しぶりの集会出席、そして初めての来館という人もいて、いろいろと第一印象を聞くことができました。
私も懇談ではあれこれ発言。その中で「広報活動としてクチコミはとても重要です。SNSをご利用の方はぜひ写真入りで紹介してください」と皆に呼びかけたりしました。
(それ故に、自分から先にやらなくてはと思い、今日のブログで博物館の紹介を書くことにしたという…(笑))

この博物館で、写真写りの良い展示は何かな…。やはり、階段の壁に飾られた布バッグでしょうか。

20221120_150215

毎年異なる都市で開催される「世界エスペラント大会」では、受付で参加者に布バッグ入りの各種資料を渡すのが習慣になっています。この布バッグは大会ごとに異なり、世界各地の開催地の個性がよく表れたものになっています。大会期間中、この布バッグを手に会場を歩く人も多く、参加者にとっては大切な記念品です。
博物館の階段に、この世界大会の布バッグのコレクションが並んでいる様子は、なかなか壮観です。…ただし、今年8月の世界大会(モントリオール)の布バッグは、未だ博物館にはありません。
今年のモントリオール、日本からは3人しか行っていないので、日本には3つしかありません。その3人のうちの1人が私なので、3つのバッグのうち1つは私の手元にあります。私にとっては大切な参加記念の品物なのですが…それでも、自分の部屋に飾るより、博物館に寄贈して階段の壁に飾るほうが有意義なのかなと、少し心が迷っているところです。

ともあれ、エスペラント関係のあれこれに興味がある方は、博物館を訪れてみてはいかがでしょうか。
まだ開館日や休館日は不確定なので、博物館ウェブサイトのお問い合わせページから予め御連絡をいただけると確実です。

| | | コメント (0)

2022.11.06

大会が終わって日が暮れて…

20221106_113310_copy_800x600

アジア・オセアニアエスペラント大会、今日でとうとう最終日です。
閉会式の前の昼休み、ロビーでは集合写真が配布されていました(上の写真)。おおよそA4版の大きさのプリント、そしてこれが「Senpagaj〜」(無料〜)です。もちろん私も写っているので、一枚いただいてきました。
日本でのエスペラントイベントでは、集合写真のプリントは申込者にだけ有料で配布(または送付)されますが、韓国では無料…。同じエスペラント界でも、日本と韓国では色々と違いがあり、興味深いです。

ともあれ、午後2時から大会の閉会式でした。
会長や実行委員の挨拶など、一通りの閉会式の段取りを終えたら、みんなで輪になって踊り始め、最後はステージの上に集まってアリランを歌って踊る…(私も踊りました)。これも韓国ならではでしょうか。ともかく明るい終わり方でした。

会場を後に、ホテルへの帰り道につきました。地下鉄の車内ではスウェーデンからの参加者夫婦と一緒に会話していましたが、途中で私だけ下車し、そして駅の外へ。
すっかり泊まり慣れた東横インの自分の部屋に一人で戻り、そして明日の帰国に備えて荷物作りを始めました。一段落ついて外を見ると、もう夕暮れです……何だか急に寂しさが押し寄せてくる感じでした。仲間がいっぱいの楽しい時間だっただけに、終わった後の寂しさもひとしおです…。

さて、このブログを部屋で書き終えたら、今夜はこれから西面の繁華街に行って、韓国最後の夕食を食べてこようと思います。
2日目の夜に食べたテジクッパ、もう一度あれを食べようかな…。ビールも飲んで、寂しさを紛らわせたいところです。

| | | コメント (0)

2022.11.05

海雲台の観光列車

20221105_145616

釜山でのエスペラント大会3日目。今日は午前中は各種セミナー、そして午後はEkskurso(遠足)というプログラムでした。
遠足のコースは2種類用意されていましたが、私が選んだのは「Dongbeksom」(トンベクソム)という名前のコースでした。海雲台の海岸、そして「冬柏島」(トンベクソム)を歩いて、そして海雲台の海岸沿いを走る観光列車に乗るというコースです。

午後1時に大会会場を出発して、徒歩で30分ほどの遊歩道コースを歩いて観光列車の駅へ行き、午後3時の列車に乗る…という行程なのですが、どういうわけか時間が押してしまい…結局、観光列車に乗り遅れまいと、冬柏島から見える海の景色も、海雲台の綺麗な砂浜も、みんな横目に見るだけで早足で歩くという羽目になりました。
(後で考えてみたら、徒歩で2キロの区間で2時間取ってあれば理屈的には問題ない筈なのに…なぜだろう…??)

ともあれ間に合って乗車した観光列車。(上の写真)
遊園地の乗り物みたいのを想像していたのですが、線路は立派です。どうやら昔の韓国国鉄路線の旧線(新線に切り替わって廃止)を活用した観光鉄道のようです。日本で例えれば嵯峨野観光鉄道のような事例でしょうか。
ずっと海沿いを走る、南欧の路面電車風の観光電車。なかなか楽しい乗り物でした。ただ、土曜日とあって混雑していて、あまり落ち着いて過ごせなかったのが難点ですが…。

終点の松亭駅、国鉄時代の古い駅舎が綺麗に保存されていました。駅前から少し歩いたところに砂浜があり、海を眺めながらしばし休憩。エスペラントの人たちと歓談しつつ海を眺める時間、印象的でした。
その後は駅に戻って列車で引き返します。ちょうど日の入りの時間に差し掛かる列車で、夕日が沈みゆく車窓は見事でした。

20221105_172214

この観光列車、松亭駅で観察してみたら、どうやら蓄電池駆動電車。しかも駅には非接触式の充電設備が設置されていました。おお、なかなか先進的な電車です。
もっとも、床下機器に目を向けると、LG製のエアコンの室外機がそのまま床下にぶら下げられていました。車内には店舗用とおぼしきエアコンの吹き出し口が…。これもまた面白い車両設計だと思います。(日本では、市販エアコンを列車に付けるのはあまり一般的ではなさそうです)
ともあれ、もっと乗り鉄的にも注目されていい列車だと思いました。

列車を降りると既に夕暮れです。
ここから大会会場まで2キロほどを歩いて帰るわけですが、さすがに今日は疲れてしまったので…タクシー希望者の一団に加わってタクシーに分乗して帰りました。
これで今回の大会のEkskursoは終了…明日はもう閉会式かと思うと、ちょっと寂しい気持ちです。

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

[今月のまとめ]一覧 Nintendo3DS対応 メイド・コスプレ店巡り(-2005) メイド・コスプレ店巡り2006 メイド・コスプレ店巡り2007 メイド・コスプレ店巡り2008 メイド・コスプレ店巡り2009 メイド・コスプレ店巡り2010 メイド・コスプレ店巡り2011 メイド・コスプレ店巡り2012 メイド・コスプレ店巡り2013 メイド・コスプレ店巡り2014 メイド・コスプレ店巡り2015 メイド・コスプレ店巡り2016 メイド・コスプレ店巡り2017 メイド・コスプレ店巡り2018 メイド・コスプレ店巡り2019 メイド・コスプレ店巡り2020 メイド・コスプレ店巡り2021 メイド・コスプレ店巡り2022 メイド・コスプレ店巡り2023 ロケット見物2006-2010 ロケット見物2011 ロケット見物2012 ロケット見物2013 ロケット見物2014 ロケット見物2016 初代プリウス愛用記 台湾旅行好き2009 台湾旅行好き2010 台湾旅行好き2011 台湾旅行好き2012 台湾旅行好き2013 台湾旅行好き2015 台湾旅行好き2016 季】微妙に(略)恵方巻の丸かじり 季】微妙に(略)試験日の感想 平たい引き出し整理法 微妙だけども真面目な話 微妙に(略)IT機器選び 微妙に(略)エス語使い 微妙に(略)コネタマ頼り 微妙に(略)バファリン日記 微妙に(略)メンヘル&ダイエット日記 微妙に(略)モス巡り趣味 微妙に(略)ライフスタイル 微妙に(略)両利き練習 微妙に(略)乗り物趣味 微妙に(略)夢の記録 微妙に(略)好奇心の種 微妙に(略)投資日記 微妙に(略)日記帳 微妙に(略)楽しみ方 微妙に(略)空想ネタ 微妙に(略)立体写真趣味 微妙に(略)立体写真趣味-COS 微妙に(略)谷山浩子論 微妙に(略)飛行機趣味 微妙に(略)麻雀あそび 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 臨】[2005年2月]微妙に(略)札幌&南大東旅行 臨】[2005年3月]微妙に(略)セントレア見物 臨】[2005年7月]微妙に(略)メイドホテル宿泊記 臨】[2005年7月]微妙に(略)愛知万博見物 臨】[2005年8月]微妙に(略)夏休み日記 臨】[2005年8月]微妙に(略)愛知万博見物2 臨】[2005年GW]微妙に(略)磐越旅行 臨】[2006年11月-]微妙に(略)銚子電鉄めぐり 臨】[2006年1月]微妙に(略)ロケット見物 臨】[2006年1月]微妙に(略)九州メイド喫茶巡り 臨】[2006年2月]微妙に(略)ロケット見物その2 臨】[2006年GW]微妙に(略)富山旅行 臨】[2007年12月]微妙に(略)飛行機&メイド喫茶巡り旅行 臨】[2007年2月-]微妙に(略)迷宮冒険 臨】[2007年5月]微妙に(略)台湾一人旅 臨】[2007年7月]微妙に(略)台湾一人旅2 臨】[2007年8月]微妙に(略)北海道の楽しみ方 臨】[2008年3月]微(略)なSuica初新幹線旅行 臨】[2008年5月]微妙に(略)台湾一人旅3 臨】[2008年7月]微妙に(略)新嘉坡旅行 臨】[2009年1月]微妙に(略)な越南旅行 臨】[2009年7月]微(略)な上海皆既日食旅行 臨】[2010年8月]微(略)なサハリン列車旅 臨】[2011年11月]微妙に(略)な広州旅行 臨】[2012年8月]道北・サハリン避暑旅行 臨】[2014年7月]小笠原への船旅 臨】[2016年7月]世界E大会旅行 臨】[2017年7-9月]ソウル・米国・ソウル旅行 臨】[2018年7-8月]南仏とリスボン旅行 臨】[2019年7月]フィンランド旅行 臨】[2022年8月]カナダ横断と世界E大会