カテゴリー「微妙に(略)立体写真趣味」の記事

2023.07.18

ポッポの丘で撮った立体写真

連休明け。
今日は、昨日の「ポッポの丘」で撮ってきた立体写真の編集に取り掛かってみました。画像をパソコンに転送して、「ステレオフォトメーカー」で調整してLR/RL形式の画像ファイルとして出力します。
(LR/RL形式:上2枚で平行法、下2枚で交差法の立体視ができます)

20230717poppo_de1030
寝台列車の先頭に立つDE10型ディーゼル機関車

20230717poppo_orone
寝台車は車内公開中でした。A寝台の車内の写真

20230717poppo_yoyoyo
園内には線路が敷かれ、車掌車3両編成を入換動車が牽引します

天気が良い中、写真の色合いも鮮やかになり、立体視するとかなり臨場感が出るような気がします。
撮ってきた写真は他にもいろいろとあるので、立体写真編集を少しずつ進めていこうかと思っています。

| | | コメント (0)

2021.10.24

小湊鐵道・いすみ鉄道の日帰り旅行

Screenshot_20211024190914(平行法で立体視ができます)

日帰りとはいえ、本当に久しぶりの「ローカル鉄道への乗り鉄旅行」でした。
1両編成のディーゼルカーに揺られて、秋の田舎の丘陵地帯を行く旅路。心身ともに活性化されたような感じがしましたが、その分だけ疲労感もあって、終わった後は少々ふらふら状態の気分です。

今日行ってきたのは、千葉県の「小湊鐵道」と「いすみ鉄道」でした。房総半島を横断する非電化のローカル線。大学時代に乗って以来、数十年ぶりの路線です。数十年前から変わらないようなディーゼルカー。快晴の空の下、ひたすら広がる長閑な風景。ぼんやり乗っているだけで満足感を得られる鉄道旅行でした。
もっとも、情報機器に囲まれた日常を送っている身、実際にはそこそこ忙しくなってしまいました(笑)。駅ごとにIngressの画面を開いて駅ポータルをキャプチャしてハックしたり。そして停車時間が長い駅に着くと立体カメラを手にホームに出て撮影したり。(上の写真はそんな感じで撮った、いすみ鉄道のディーゼルカーの写真です)

いすみ鉄道で大原駅に到着すると、向かい側にはレストラン列車が発車待ちをしていました。ああ、これに乗って昼食にしたい…。でも予約制ですので今からでは無理でしょう。
小湊鐵道も、いすみ鉄道も、観光鉄道として生きる道を選んでいるように見えます。最近ずっと鉄道知識のアップデートを怠っていた身には新鮮に感じましたが、同時に「ちゃんと下調べして計画してくれば良かった」と悔やむ思いもあります。
…もっとも、下調べをわざと少な目に、気まぐれ行動で過ごす旅というのもまた魅力的です。このあたり、バランスをとるのが難しいですね…。

大原から先は外房線で千葉に向かう予定だったのですが、小湊鐵道といすみ鉄道の楽しさに惹かれて計画変更。帰路もこの両鉄道をたどることにしました。
大原の街中で(Googleマップで調べて見つけた)地元の寿司屋さんで寿司を食べた後、いすみ鉄道で上総中野へ戻り、小湊鐵道で五井に戻りました。秋の夕暮れは早く、夕方の風景を見てウトウトしているうち、ゆっくりと五井が近づいてきました。

五井からの帰路、秋葉原に立ち寄って、行きつけのメイド喫茶に行くことにしました。
既にハロウィンイベントが始まっている「メイリッシュ」にて、ビールとお化けハンバーグで心地よくなりつつ、このブログを書いているところです。
さて、来週もまた鉄道旅行したいな…。

| | | コメント (0)

2021.08.13

高層階のホテルライフ

Screenshot_20210813211028

ランドマークタワー滞在2日目。今日の天気は雨が降ったり止んだりでした。視界は悪くなく、景色は(どんよりしていましたが)遠くまでよく見ることができました。
そんなわけで、今日は食事や買い物以外にはあまり出かける気にならず、ホテルの部屋でほぼ一日のんびりと過ごしました。
立体カメラも持参していたので、部屋から立体撮影を試みましたが、さて、うまく立体に見えますでしょうか…?
(上の写真は、部屋からほぼ真下、日本丸と汽車道を立体撮影したものです。平行法。ステレオベースは部屋の窓の幅いっぱい…3メートルくらいでしょうか)

実際、台湾旅行で高雄85ビルのホテルに泊まったときも思いましたが、超高層ビルの上層階のホテルって、部屋からの景色は見事ですが、「下界」に出かけようと思うとなかなか面倒に感じるものです。長い長いエレベーターに乗って、耳に気圧変化を感じながら行かなければなりませんから…。
しかし、それでもやはり、滞在中の部屋から広々した景色が見えるというのは魅力的です。

朝食は70階の「シリウス」のビュッフェ。去年の夏に泊まったときはビュッフェ中止で定食形式でしたが、今はビュッフェが再開しています。去年に比べると朝食会場は大賑わいでした。
昼食は、11時半頃に部屋を出て、隣接のランドマークプラザに向かいました。ちょっと迷った末、寿司屋に入って優雅に寿司を食べて過ごしました。ホテルに戻る途中で成城石井に立ち寄って、今夜の酒とつまみを仕入れてきました。

夕方5時、外から汽笛が聞こえてきました。見ると、大桟橋に停まっていた「飛鳥II」が出港するところでした。おお…公式サイトで調べると鳥羽への二泊三日のショートクルーズのようです。ううむ、あれに乗るのも良かったかも…。
そして夕食は…また部屋を出てランドマークプラザに行き、とんかつ和幸の弁当を購入して部屋に戻りました。酒を飲みつつのんびりと夕食を楽しみつつ、傍らに置いたタブレット端末で知り合いのネット配信を眺めて過ごしました。

そんなわけで、のんびり優雅なホテル休暇生活でした。
明日も同様な過ごし方になりそうですが…でも、せっかくなので、最近開通したゴンドラリフト「YOKOHAMA AIR CABIN」に乗りに行ってみようかと思っています。
(ちなみに、夜はゴンドラを吊るしっぱなしではなく駅に収納しているようで、今朝も9時過ぎくらいからゴンドラをロープに出す作業をしているのが見えました。まるで駅から魚の卵が一つ、また一つと空中に放出されているような風景でした…)

| | | コメント (0)

2020.09.27

日本エスペラント大会の立体写真

20200920_jek_1810
※ LR/RL配置、上2枚で平行法、下2枚で交差法の立体視ができます

昨日に続いて、今夜も立体写真の編集に着手しました。

先週9月20日の朝、川越を出て新幹線で名古屋に入り、名古屋駅の近くの「ウインクあいち」で開催の日本エスペラント大会に参加。そして撮影係を依頼され、(正直あんまり立体写真の意味は無さそうだと思いつつも)我が立体カメラで撮影して過ごしたものです。
3日間のエスペラント大会の間、私もたくさん写真を撮りましたが…ううむ、今日になって見直してみると、「立体映え」する写真はあまり多くありませんでした。

結局20枚少々を選んで編集しました。エスペラント協会の人たちに興味を持ってもらえそうな写真が多いですが、私のブログに載せて皆が興味を持ちそうな画像は…そんなに多くなさそうです。(とりあえず写真フォルダを共有設定して皆さんにお知らせしなきゃ…)
ともかく、一枚を選んで、この記事に載せてみました。エスペラント大会の期間中は書籍販売コーナーが設けられます。上の写真はそれを撮ったものです。長い歴史のある言語ですから、書籍の種類はかなりたくさんあります。

ちなみに、以前エスペラント関係者の集会で、立体写真についてエスペラント語で紹介する機会がありましたが…。
立体写真関係の用語のあれこれ、辞書を調べてもほとんど載っていませんでした。辛うじて「stereo-」という接頭辞は辞書にあったので、これを使って勝手に造語したのを覚えています。例えば、左右のカメラの間隔を「ステレオベース」と呼びますが、これを「stereobazo」としたり…。
もしかすると、エスペラント語をやってる人で立体写真撮影をする人は、昔から今に至るまで私以外にほとんどいなかったのかも知れません(汗)。

| | | コメント (0)

2020.09.20

立体カメラを手に日本エスペラント大会へ

Screenshot_20200920173902

午後1時頃、新幹線で名古屋に到着して駅近くの「ウインクあいち」へと向かいました。今年の日本エスペラント大会の会場です。…到着したときは開会式が既に終わり、参加者みんなで集合写真を撮影しているところでした。…ユニモールで道に迷わず、もう数分だけ早く到着していれば、集合写真に加わることができましたが…まあいいか…。私は今回の日本大会の集合写真には入っていませんです…。

今回、日本大会では「写真係」を依頼されました。会場の様子あれこれを記録写真として残すという仕事です。ただ、私が持っている一番いいカメラは…立体撮影用のカメラです…(ソニーのRX0をプレートに2台固定し、スマートフォンでシャッターを切るという仕掛けのカメラです)。結局今回はこれを持って行くことにしました。

2台のカメラで左右の画像を同時に撮れる機材…。記録写真用としては一方のカメラだけで構わないわけですが、せっかくなので撮影は2台同時、立体で行うことにしました。上の画像は、書籍コーナーに高く積まれていた「ごんぎつね」エスペラント版の書籍です。立体視すると、かなり高く聳えていることが分かります。

それにしても、今日はさすがに疲れました。

ただいま東横インの部屋で、シャワー後の時間をのんびり過ごしているところです。今夜はちゃんと寝て体力を蓄え、明日も立体カメラを手に会場を歩き回りたいと思います。

| | | コメント (0)

2020.08.07

最終日は暑さを避けて奥日光へ

Dsc_2159_1

この一人旅ドライブ旅行も、もう最終日。荷物をまとめて、朝9時過ぎにホテルの部屋を出ました。

今回二泊したホテルメッツ宇都宮、デザインや雰囲気はなかなか凝ったものでした。上の写真は私の滞在部屋のドアですが、部屋番号の札が大谷石で出来ています。…これまでの経験上、デザインが凝っているホテルは居心地がダメだったりすることも多いのですが、今回のホテルメッツは居心地も上等でした。

さて、今日はどこに行くか…。この旅行では未だ一度も温泉に入っていないので、温泉に行きたいという気持ちは強いのですが、今日は全国的に猛暑日。こんな時に下手に温泉に入っても暑いだけです…。そこで、こんな日でも涼しく過ごせる温泉地…奥日光にある日光湯元温泉を目指すことにしました。宇都宮駅前の駐車場からクルマで出発し、日光宇都宮道路を走り、いろは坂を登り、中禅寺湖の湖畔を行き…。でも、温泉に到着する手前で、まずは湯滝に立ち寄ってみました。

小学校の日光修学旅行、私は既にあまり記憶に残っていないのですが、数少ない印象的だった場所のひとつが湯滝でした。華厳滝とは違って、急な傾斜を白いしぶきとともに駆け下りる水…。数十年ぶりに見たくなってきたのです。駐車場にクルマを停めて少し歩くと、記憶の中の滝とはちょっと違いましたが、それでも確かにあの滝でした。

Screenshot_20200807185302

立体カメラで立体撮影に挑んでみました(平行法、クリックで拡大します)。滝の写真を撮る場合、左右のカメラの同期がうまくいくことが条件になります。果たしてうまく撮れましたでしょうか…? 立体視すると、確かに坂を駆け下りてくる水が、なかなかの迫力で見えてくる気がします。

湯滝をあとに、少し先までクルマを走らせると湯元温泉に到着します。碁盤目状の道路、そこに点在する宿と駐車場と静かな木立…。温泉地としては少し不思議な雰囲気の場所でした。この奥にある温泉寺に行ってみました。寺に小さな温泉浴場が備わっているという珍しい場所です。小さな湯船と洗い場。お湯は硫黄の香りがする白くて熱い温泉でした。

Screenshot_20200807185419

風呂上がりに広間で涼んで過ごします。午後1時過ぎでしたが、気温は24℃くらい。今頃は山の下では35℃くらいあるでしょうか…。しばし心地良く過ごしました。目の前の大きな窓は開放され、その向こうには寺の本堂と庭が見えます。まるで額縁みたいな風景…と思って、立体カメラを向けてみました。

午後2時に日光湯元温泉を後にしました。ここからの帰路は、金精峠を越えて群馬県経由で帰るコースと、いろは坂を降りて宇都宮経由で帰るコースの2種類がありますが…金精峠のほうを選びました。坂を登り、金精トンネルの手前の駐車場で休憩。ここまで登るとさらに空気は涼しいです。

Dsc_2174_1

トンネルを抜け、再び群馬県に戻ってきました。坂を下り、丸沼高原を通り過ぎ、沼田から関越道に入ります。ここまでくるとすっかり30℃超えの真夏の空気。でも、そろそろ夕方の雰囲気が漂ってきました。

群馬県経由での帰り道を選んだ理由のひとつは、3日目に食べた「シャンゴ風スパゲッティ」の味が恋しくなったため…でもありました。高崎パスタとして有名になった、レストラン「シャンゴ」のトンカツ載せミートソーススパゲッティ。人によって好みは分かれるようですが、私はすっかりやみつきになってしまい……この旅行の最後に、ぜひもう一度食べたくなったのです。関越道を前橋で降りて、高崎方面へとクルマを進め、高崎問屋町の本店へと急ぎました。

Dsc_2181_1

「シャンゴ風」を食べるのはこれで3回目ですが、これまでの2回はいずれもテイクアウトでした(ホテルの部屋でビール飲みつつ食べたくて…)。でも、今回は店内で食べてみたいです。昼食抜きに近い状態だったので、今回はMサイズを選びました。

…出てきた「シャンゴ風スパゲッティ」を、もう夢中でたちまち食べ終わってしまいました…。美味しいかどうかではなく「夢中になれる味」の食べ物だと思います。何かな、この懐かしくて童心を刺激される味…。

これで、今回の旅で思い残すことはもう(一応)ありません。あとはもう帰路につくだけです。「シャンゴ本店」を出発し、再び前橋インターから関越道に乗って、東京方面へとクルマを走らせました…。

(ちなみに、今日のこの記事は、高坂サービスエリアでタリーズのアイスコーヒーを飲みながら書いております。この先が夕方の渋滞なので、収まるまで少々ここで待ちたいと思って…)

| | | コメント (0)

2020.08.06

大谷資料館で涼んで立体撮影

Screenshot_20200806164703

ううむ、今日は暑い一日でした…。宇都宮も猛暑日になったようです。こう暑いと、わが愛車のエアコンでは能力不足なのか、運転していても涼しさが足りません。今日は11時頃にホテルからクルマで出かけましたが、あまり欲張らずに午後3時にはホテルに戻りました。

今日の目的地は大谷資料館です。10年ちょっと前にも行ったことがあり、また行きたいと思っていました。大谷石採掘場跡の広大な人工地下空間で、中の温度は今日でも12℃とのこと。こんな暑い日には是非行きたくなる場所です。今日は立体カメラを持参し、この巨大な洞窟の中で立体撮影を試みつつ過ごしました。(平行法、クリックで拡大します)

Screenshot_20200806164549

Screenshot_20200806164440

Screenshot_20200806164251

地下の温度は確かに低く、涼しいというより寒いくらいでしたが、湿度が高いのでそれほど爽快感はありません。それでも、エアコンを効かせた室内とは違い、目や喉にやさしい涼しさという感じはしました。さまざまなロケ地としても使われる地下空間、私が知っている作品はそんなに多くありませんが、「あ、ここはあのPVで見覚えある」という場所もいくつか気付きました。ともあれ、暑さと無縁の楽しい空間、ここで30分くらい過ごしました。

外に出たあとは、ミュージアムショップで大谷石のカードスタンドを購入。部屋に写真など飾る際に使おうと思います。実は前回来たときも、似たような大谷石のカード立てを購入し、今でも使っていて…また一つ欲しいなと思っていたのです。

大谷資料館を出発したのは午後1時過ぎでした。昼食は、北関東のファミレスチェーン「フライングガーデン」で爆弾ハンバーグ(神奈川県には無いのでちょっと興味がありました)。一番暑い時間帯はここでのんびりとしていました。そして…やはり外は暑いので、これ以上欲張って観光地巡りするのはあきらめ、もうホテルに帰ることにしました。

ホテルへの帰りがけに餃子の店「正嗣」に立ち寄って、持ち帰りの餃子を2人前買ってきました。そしてホテルに戻ったら、同じ駅ビルにある「宇都宮みんみん」でやはり2人前持ち帰りで購入。今日の夕食は昨日と同様、このホテルメッツのトレインビューの部屋で、この二種類の餃子を食べ比べつつビールを飲んで過ごしたいと思います。

Dsc_2150_1

あ…。宇都宮の餃子に合う地ビール「餃子浪漫」の小瓶を買ってきたのですが、部屋には栓抜きの備え付けがありません…。この今日のブログを書き終えたら、フロントに行って借りてこようと思います。

| | | コメント (0)

2020.08.04

横浜から群馬へ

Dsc_2087_1

ランドマークタワーの53階。朝5時に目が覚めて、外を見ると朝日がなかなか綺麗でした。でも、写真を撮ったらすぐにカーテンを閉めて二度寝し……それでも6時過ぎには再び目覚めました。今朝はホテルの朝食ではなく、昨日ランドマークプラザで買ってきたパンとサラダとジュースで、部屋から景色を眺めながらの朝食でした。

さて、名残惜しいですが、このホテル…横浜ロイヤルパークホテルを午前10時にチェックアウトしました。もっとも、その途端にコーヒー分が欲しくなり、ランドマークプラザのスターバックスでのんびりしてしまいましたが…結局、10時40分頃に地下駐車場のクルマに乗り込んで、みなとみらいを後に首都高速に乗りました。

Dsc_2094_1

首都高から外環道、そして関越道をひた走り、向かった先は群馬県です。松井田妙義インターチェンジで高速を降りて、午後2時半過ぎに「碓氷峠鉄道文化むら」に到着しました。ここに来るのは…もしかすると10年以上ぶりかもしれません。前回は立体カメラを手にして保存車両をあれこれ撮影したり、トロッコ列車の最前部からの景色を撮ってみたりした覚えがあります(写真はブログにも掲載しました)。

それにしても、今日は全国的に暑い一日。北関東の暑さは横浜とはワンランク違う気がしました。ただ、蒸し暑さは若干少な目なようで、質が違う暑さ…という感じです。この暑さの中、トロッコ列車に乗ってみたり、展示車両を巡ってみたり…体力が削られるような感じでしたが、それでもやはり楽しかったです。

今回もまた立体カメラを持参しました。10年以上を経過した今では、前回持参したカメラより性能は向上している筈です。展示車両を片っ端から撮影。結構うまく撮れたような気がしました。(平行法。クリックで拡大します)

Screenshot_20200804192230

午後4時半頃、「碓氷峠鉄道文化むら」を後に、クルマで前橋に向かいました。夕方の道路は所々渋滞していましたが、6時過ぎに前橋市内に入れました。そして、群馬で有名なレストラン「シャンゴ」に立ち寄り、「シャンゴ風スパゲッティ」をテイクアウト。そして前橋駅前の東横インに無事に到着しました。

ええ、今回の3泊目を群馬にした理由は、先月の群馬一泊ドライブで食べた「シャンゴ風スパゲッティ」が何だか忘れられなくなって、もう一度食べたかったからです。それも、テイクアウトにしてホテルの部屋でビールを飲みながら食べたくて…。この「シャンゴ風スパゲッティ」、太麺の柔らかめのスパゲッティにトンカツが載って甘めのミートソースがかかっているという食べ物です。絶品というほどの味かどうかは分かりませんが、私には「また是非とも食べたい」という、印象に残った味でした。

Dsc_2098_1

そして今夜も、ホテルの部屋で食べつつ飲みつつ、このブログを書きつつ過ごしているところです。部屋は昨日までの高級で絶景な部屋とは打って変わって、東横インの小さな部屋ではありますが、私にとっては(例え初めての場所であっても)泊まり慣れた居心地の良い部屋です。

さて、明日はどこに向かいましょうか…。今のところ、日光を経由して宇都宮に泊まりたいと考えているところです。

| | | コメント (0)

2019.09.16

さわやかのげんこつハンバーグの立体写真

20190916_sawayaka_861

20190916_sawayaka_865
(写真はいずれも平行法です)

三連休最終日の今日は、クルマで日帰りドライブに出かけることにしました。
どこに行こうかな…と考えていたら、何だか無性に静岡県名物「さわやか」のげんこつハンバーグが食べたくなり、どこの店に行こうかとグーグルマップで検索。今回は函南の店(比較的新しい店のようです)に行くことにしました。
わが初代プリウスで、箱根ターンパイク経由で箱根山の向こう側へ。もう古くて、いたわりつつ乗っているクルマですが、案外快調にターンパイクを上りきることができたので、少し安心しました。

そして昼過ぎ、函南の「さわやか」で二時間ほど待って(その間にタブレットで色々と作業をこなしましたが)、とうとうテーブルに案内されました。持参の立体カメラを準備して待ち、目の前に現れたげんこつハンバーグを撮影。これは是非とも立体で撮ってみたいと思っていました。
(後で見ると、立ち昇る湯気も立体に写っていました。そして何より美味しそう…。ついつい「立体メシテロ」写真としてTwitterにも上げてしまいました)

撮り終わって、おもむろに食べ始めたげんこつハンバーグ。ええ、今日も美味しかったです。
ハンバーグの後は、浜松の「うなぎいも」のパフェで締めくくり。これも甘くて美味でした。

20190916_sawayaka_868

店を出たら既に、太陽は西日になりかけていました。
帰りは温泉に入りたかったので、箱根に上って小涌園ユネッサンに立ち寄りました。ちょっと一風呂浴びたいだけなのにユネッサンというのも大袈裟かなと思いましたが、実際に行ってみると「森の湯」(裸エリア)だけなら1500円(JAF割引で1200円)。観光地の日帰り温泉としてはまずまず気楽に入れる値段でした。

風呂上がり、すっかり暗くなった箱根の道。
クルマの流れる速度も結構速くて、ちょっと怖かったですが、無事に箱根を降りることができました。あとは西湘バイパス経由で家路に…。明日からまた仕事の日々なので、寄り道せずに早めに帰宅しました。

| | | コメント (0)

2019.09.03

魚介の包み蒸し和膳の立体写真

Screenshot_20190903200133

今夜は秋葉原のメイド喫茶「JAM AKIHABARA」にてのんびりしています。今夜は激しい雷雨。電車のダイヤも乱れているようなので、ここでしばらく様子見しながら日本酒を飲んでいるところです。

JAMって、メイド喫茶としてはかなり食事や酒が凝っているようで…。始まったばかりの秋メニュー、食事ものの代表が「魚介の包み蒸し和膳」です…。しかも、今日用意されている日本酒が「海風土」…飲んでみると、第一印象はかなり癖がある味でしたが、魚介ものの食事と一緒だと不思議に良く合うという、まさに「シーフード」の名前にふさわしい酒でした。

今日は立体カメラを持参していたので、この食事と酒を立体で撮ってみました。(平行法です)

立体視してみると、鮭と野菜の包み蒸し、和紙に囲まれた奥底に潜んでいるかのようですが…さて、美味しそうに見えますでしょうか?食べ物の立体写真の撮り方も、「メシテロ」と言われるくらいまで上達したいものです。

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

[今月のまとめ]一覧 Nintendo3DS対応 メイド・コスプレ店巡り(-2005) メイド・コスプレ店巡り2006 メイド・コスプレ店巡り2007 メイド・コスプレ店巡り2008 メイド・コスプレ店巡り2009 メイド・コスプレ店巡り2010 メイド・コスプレ店巡り2011 メイド・コスプレ店巡り2012 メイド・コスプレ店巡り2013 メイド・コスプレ店巡り2014 メイド・コスプレ店巡り2015 メイド・コスプレ店巡り2016 メイド・コスプレ店巡り2017 メイド・コスプレ店巡り2018 メイド・コスプレ店巡り2019 メイド・コスプレ店巡り2020 メイド・コスプレ店巡り2021 メイド・コスプレ店巡り2022 メイド・コスプレ店巡り2023 ロケット見物2006-2010 ロケット見物2011 ロケット見物2012 ロケット見物2013 ロケット見物2014 ロケット見物2016 初代プリウス愛用記 台湾旅行好き2009 台湾旅行好き2010 台湾旅行好き2011 台湾旅行好き2012 台湾旅行好き2013 台湾旅行好き2015 台湾旅行好き2016 季】微妙に(略)恵方巻の丸かじり 季】微妙に(略)試験日の感想 平たい引き出し整理法 微妙だけども真面目な話 微妙に(略)IT機器選び 微妙に(略)エス語使い 微妙に(略)コネタマ頼り 微妙に(略)バファリン日記 微妙に(略)メンヘル&ダイエット日記 微妙に(略)モス巡り趣味 微妙に(略)ライフスタイル 微妙に(略)両利き練習 微妙に(略)乗り物趣味 微妙に(略)夢の記録 微妙に(略)好奇心の種 微妙に(略)投資日記 微妙に(略)日記帳 微妙に(略)楽しみ方 微妙に(略)空想ネタ 微妙に(略)立体写真趣味 微妙に(略)立体写真趣味-COS 微妙に(略)谷山浩子論 微妙に(略)飛行機趣味 微妙に(略)麻雀あそび 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 臨】[2005年2月]微妙に(略)札幌&南大東旅行 臨】[2005年3月]微妙に(略)セントレア見物 臨】[2005年7月]微妙に(略)メイドホテル宿泊記 臨】[2005年7月]微妙に(略)愛知万博見物 臨】[2005年8月]微妙に(略)夏休み日記 臨】[2005年8月]微妙に(略)愛知万博見物2 臨】[2005年GW]微妙に(略)磐越旅行 臨】[2006年11月-]微妙に(略)銚子電鉄めぐり 臨】[2006年1月]微妙に(略)ロケット見物 臨】[2006年1月]微妙に(略)九州メイド喫茶巡り 臨】[2006年2月]微妙に(略)ロケット見物その2 臨】[2006年GW]微妙に(略)富山旅行 臨】[2007年12月]微妙に(略)飛行機&メイド喫茶巡り旅行 臨】[2007年2月-]微妙に(略)迷宮冒険 臨】[2007年5月]微妙に(略)台湾一人旅 臨】[2007年7月]微妙に(略)台湾一人旅2 臨】[2007年8月]微妙に(略)北海道の楽しみ方 臨】[2008年3月]微(略)なSuica初新幹線旅行 臨】[2008年5月]微妙に(略)台湾一人旅3 臨】[2008年7月]微妙に(略)新嘉坡旅行 臨】[2009年1月]微妙に(略)な越南旅行 臨】[2009年7月]微(略)な上海皆既日食旅行 臨】[2010年8月]微(略)なサハリン列車旅 臨】[2011年11月]微妙に(略)な広州旅行 臨】[2012年8月]道北・サハリン避暑旅行 臨】[2014年7月]小笠原への船旅 臨】[2016年7月]世界E大会旅行 臨】[2017年7-9月]ソウル・米国・ソウル旅行 臨】[2018年7-8月]南仏とリスボン旅行 臨】[2019年7月]フィンランド旅行 臨】[2022年8月]カナダ横断と世界E大会