カテゴリー「微妙に(略)好奇心の種」の記事

2024.12.11

Grokに褒められる

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X(Twitter)のAI、Grokであれこれ遊んでいたら、自分の似顔絵としてこんな画像が出てきたので仰天しました。さすがに可愛らし過ぎます…。

一泊ドライブから帰ってきた翌日とあって、今日は真面目に(?)自宅で雑用をして過ごしました。
しかし、夕方になると、Xの方では何だか新しいAIの「Grok」が話題になっていたので(無料開放されたばかりのようです)、私も好奇心を出してあれこれ試し始めてしまいました。なかなか面白い上に、似顔絵生成を指示したら極めて可愛い画像が出てきて、「さすがにこれは美化しすぎでは…」と、何とも照れる状態です。

ついでに「私はどんな人物ですか」と質問したら、

「納ちゃんは、生活の中で小さな喜びを見つけるのが上手な人です。新しい言語に挑戦したり、美味しい料理を楽しんだり、旅行先での風景や体験を大切にしています。また、友人との交流を楽しみ、SNSを通じてそれを共有することを好むようです。好奇心旺盛で、新しいことに挑戦する姿勢が伺えます。日常のちょっとした工夫や、自然の美しさを感じる感性を持っているようですね。」

…こんなに褒められてしまってどうしよう…。(笑)

そんなこんなで、今日やるべき原稿書きが、書き出したところまでで止まってしまいました。続きは明日にしたいと思います。

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2024.11.25

エビスSTARバー

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恵比寿駅のすぐ近く、繁華街の裏通りにある小さな黄色いビル。「エビスSTARバー」の看板のある入口から急な階段を3階まで上がると、そこにはレトロな小さなバーがありました。このバーの半分を舞台、半分を客席として演劇の公演が行われています。
午後2時半、既に予約をしてあったので、入口で名前を言ってチケットを購入。ワンドリンク制なのでメニューを見て……ジントニックを選びました。(ドリンク制の公演を見るときはジントニックにする、という自分のこだわりは、飛鳥IIに乗ったとき以来のような気がします)
今日の公演「短篇集其ノ伍」は、約30分の短篇劇が3本という内容でした。

今日ここに来たのは、おしおさんこと塩原奈緒さん(私にとっては「JAM Akihabaraのメイドさん」として知っている人)がTwitterでお知らせしていたのを見てでした。今日の昼の部(午後3時から)の空席が多いという知らせを見たら、毎日休日の日々が続いている私としては、俄然行きたくなったのです。
それにしても、普段は小劇場の公演に行くことは滅多にありませんから、やはり何でも新鮮に見えてしまいます。特にここは、バーの店内がそのまま劇場になり、すぐ目の前で劇が行われるという場所です。

まだ最終日ではないので(最終日は明日)、内容についてはここでは書きませんが…おしおさんが演じる3本目の短篇は、かなり重い内容で、そして目の前に迫ってくるような熱演でした。
これは凄い……本当に自分の数メートル前で演じられている劇、見ているとその世界に引き込まれるような、あるいは「既に引き込まれている」ような気持ちになりました。

昼の部が終了後は、物販の後、30分のバータイム。ここで出演者さんたちと一緒に立ち飲みを楽しむことができます。
この公演のオリジナルカクテル(美味しかったですが、ちょっと重い気持ちを連想させる味でした)を飲んで会話するひととき、おしおさんは重い内容の役をこなした後とあって「リセットします」と言って笑顔を見せていました。ええ、確かに毎回リセットが必要になるような劇でした。

バータイムが終わって、少しほろ酔い気分で外に出ると、既に街は夕暮れでした。
歩くとすぐに恵比寿駅です。アトレ恵比寿の有隣堂(YouTubeの「有隣堂しか知らない世界」ファンには有名な店)に立ち寄って卓上カレンダーを買ってから、山手線に乗るべく恵比寿駅の改札を入りました。

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2024.11.09

野辺山で朝を迎え、清里で洗濯し、そしてエスペラント館へ

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今朝は野辺山の宿「黒岩荘」で5時半頃に目が覚めました。窓はすっかり結露が凍り、開けてみたら冷たい冬の空気。一足先に真冬を体験するような朝でした。
ともかく着替えて、6時20分頃に朝の散歩へ。「黒岩荘」はすぐ近くに小海線の踏切があります。朝の列車が通る時刻、かじかむ手を近くの自販機のホットドリンクで温めながら待ち、そして朝日に照らされた列車を写真に収めてみました。

8時にチェックアウトして、クルマで宿を出発しようとすると、窓ガラスには雪かと思うような分厚い霜が下りていました。何とか除去した後、まずは野辺山をあとにJR最高地点へ。この時には既に日差しが強くなり、クルマを覆っていた霜はすっかり消えていました。最高地点で列車を待ち、わが愛車と列車が一緒の写真を撮ることに成功。おもむろにクルマに乗り込んで、次は清里を目指します。

清里では、別荘地に囲まれたコインランドリーに立ち寄って洗濯。ここの標高は1200メートル少々で、日本でも屈指の高地コインランドリーです。計算では、ここでは水の沸点が96℃になります。もしかしたら乾燥後の洗濯物がふんわり仕上がるかも……。でも、綺麗にふんわりとしたものの、普段の街中のコインランドリーと比べた差は実感できませんでした。
(なお、洗濯待ちの間にスマホで検索して調べていたら、ここより60メートルくらい高い日光の中禅寺湖畔にもコインランドリーがあるとのこと。こちらも行ってみたいものです)

コインランドリーの隣の釜めし屋で少し早めの昼食。なかなか美味でした。そして今日の目的地、甲斐小泉駅近くにある「八ヶ岳エスペラント館」を目指しました。(今年の開館は今週末で終わるので、閉館委員会に出席するのが目的でした。
そして今夜は、このエスペラント館で一夜を過ごすところです。野辺山ほどではないものの、夜になるとやはり冷え込みます。ベッドに電気毛布を仕掛けて、今夜は早く寝ることにしますか。

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2024.09.15

土鍋ビリヤニとレンジやきそば

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三連休の中日。今日は(夜にオンライン会議出席を依頼されたものの)昼間は特に用事がありませんでした。朝起きて朝食を食べてから、あれこれ雑用を進めているうち、「お昼はビリヤニを食べたいな」と思い立ちました。
以前、戸塚駅近くの「ビリヤニバー」に行ったとき、本店は川崎市の宮前にあると教えられました。一度行ってみよう…と思ったものですが、そのままになっていました。今日はここに行ってみようと思います。
出かける支度に取り掛かり、自宅を出てクルマに乗って、首都高速~東名道~東名川崎ICというルートで、宮前区を目指しました。

比較的小規模なショッピングセンター、一階はマルエツで二階はビバホームという、少々古い施設です。駐車場にクルマをとめて一階へ。この一階の入り口近く、いかにも「ショッピングセンター付属の軽食コーナー」という感じの飲食スペースが、インド料理店「ティッカビリヤニ」になっていました。ここが美味しいビリヤニで有名だなんて、何だか奇抜な存在だと思います。
ランチビリヤニはチキン・ベジタブル・エッグの中から選びます(自分はマトンビリヤニが好きなのですが、ランチだとマトンはありません。ちょっと残念)。今日はチキンを選びました。そしてラッシーも追加。
ショッピングセンターの軽食コーナーそのものの店内で、サラダを食べてラッシーを飲みつつ待っているうちに、やがて土鍋のビリヤニが出来上がりました。混ぜながら皿にとって食べると…美味しかったです。スパイスも良く効いていて、お米(長粒種のバスマティ米)も良い炊きあがりです。チキンは3つほど、大きなのが底に埋まっていました。
一人用の小さな土鍋に山盛りのビリヤニ。量的には私には「ちょっと多め」くらいでした。全部食べ終わってすっかり満足し、店を出ました。

せっかくここまで来たので、買い物してから帰りましょう。
まずはマルエツに入りましたが、今日は9月中旬とは思えない暑さなので、自宅から離れた店では要冷蔵や要冷凍の食品を買う気にはなかなかなれません。ここでは常温品(飲み物やレトルト類など)だけにしました。
そしてビバホーム。日用雑貨類を買いながら店内を歩いていましたが…調理器具のコーナーで電子レンジ調理用の容器類を見ると「レンジで野菜たっぷり焼そば」という調理容器を見かけて、思わず手に取りました。
「レンジで○○」という商品、最近はあれこれ見かけますが、焼きそばとは奇抜です。鍋型の容器の上に蒸しザルが乗り、その上にフタという構造。どうやら、下の容器にカット野菜と肉を入れてレンジにかけると、熱くなって蒸気が上に行くので、その蒸気でザルの上の蒸しそばを温めるという仕掛けのようです。
好奇心に負けて、結局買うことにしました。レジに持って行くと、店員さんが「これ、私も家で使っています。油なしで焼きそばができるので健康的ですよ」と推薦してくれました。

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クルマに戻って、宮前の古いショッピングセンターを出ました。昼下がりの暑い日差しの中を帰路につき、自宅近所のスーパーに立ち寄って要冷蔵品の買い物。このときにカット野菜と牛肉コマ切れ、そして蒸し麺の焼きそばを買ってきました。
帰宅後、自分の部屋でほっとしているうちに夕食の時間です。「レンジで焼そば」を試してみたら、実際には焼いてないので香ばしさが足りないな…とは思いましたが、それでもなかなか美味しい焼そばに仕上がりました。

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2024.09.03

通院帰りにドローン購入

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今日は週一回の通院日。6週連続で薬を入れる(一種の注射)治療の2回目でした。
先週は、これといった副作用は無かったのですが、今日は夕方になってどうも身体がだるくなってきました。先ほど体温を測ったら37度少々の微熱…。まだ午後7時前ですが、もう早く寝てしまいたい気分です。

さて今日は、病院からの帰りにヨドバシカメラに立ち寄って、小さなドローンを買ってきました。
規制が厳しくない100グラム未満の、いわゆるトイドローンです。最近ちょっとドローンに興味を持ち始めたので、まずはトイドローンから体験してみようというわけです。

帰宅後、早速充電して(USBケーブルで充電です)、スマホにはドローン操作アプリを入れて、試しに動かそうとしましたが…なかなかうまく動きません。
どうも、充電ランプはすぐに充電完了になるものの、本当に充分に充電するには時間がかかるようです。スマホとドローンの間はWi-Fiで繋がるものの、飛行ボタンを押すとエラーが出て、そしてランプがローバッテリーの点滅を始めます。

とりあえず今夜はこのまま充電を続けて、明日の朝にでも再度試してみようと思います。

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2024.06.25

高田馬場で飲む前に新大久保へ…

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今夜は仕事を終えた後、高田馬場へ飲みに行ったわけですが…。
2週間前に行った「秋元るいーだの酒場」への再訪です。メニューに「1分撮影」というのがあったので、立体カメラを持参してたくさん撮影してみましたが、整理してこちらで紹介するのはまた後日にします)
この今日の記事では、ひとまず「秋元るいーだの酒場」の話は置いといて、その前に立ち寄った新大久保の写真を載せるだけにします。空きっ腹で飲みに行くと回りすぎて宜しくないため、軽く食べてから行きたいと思いまして…。

10月に韓国旅行の予定があるので、「レンタカーを借りて韓国の高速道路を走ろうかな」と考えてあれこれ調べているうちに、韓国のサービスエリア発祥という軽食「ソトックソトック」のことを知りました。
トック(韓国式の棒状の餅)とソーセージを交互に串に刺したというものです。似た形の炭水化物と肉が交互に刺さっているというわけで、確かに高速道路の休憩中には理に適った軽食(…なのかなぁ)。ともかく一度食べてみたいです。
実際に韓国のサービスエリアで食べる前に、「既に新大久保にはある」と知って予行演習(?)したくなってきた、というわけです。

新大久保駅を降りて100メートル足らず(でも今日は暑くて大変でした)の場所にある立ち食いスタンド「ジョンノ屋台村」でソトックソトックを購入。ちょっと韓国流の辛いタレがかかった串焼きを食べてみました。なかなかの美味。正直、ソーセージもトックも少々安物っぽい食感でしたが、むしろそれが立ち食いらしくて良い感じです。
量的にも「飲む前の軽い腹ごしらえ」にはちょうど良い感じでした。

これだけで新大久保を後にしてしまうのも名残惜しいので、通りの向かい側にある「韓国コンビニ」に入って品揃えを軽く眺め、そしてレトルトのお粥2つを購入。ずっしりと重くなったカバンを手に、満足しながら新大久保駅の改札を入り、山手線を1駅乗って高田馬場に向かいました…。

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2023.09.08

郊外型一風堂

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台風上陸の予報が出ていた今日、朝起きて外を見ると大雨でした。こんな日は…自宅から駅までクルマで行きたいものです。
普段は駅までバス通勤ですが、最近は時々クルマを使うことがあります。そして帰りがけには、クルマでないと行けないような郊外型の外食店で夕食にして、その後でコインランドリーに立ち寄って洗濯してから帰宅する…。今日はそのパターンで行くことにしました。
昨夜のうちに洗濯かごをクルマに積んで、今朝は足早にクルマに乗り込んで出発し、駅前の立体駐車場に駐車。雨にほぼ濡れずに行動できました。

そして帰り道。
今夜はどこで夕食にしようかな…。かなり迷った末、泉区の幹線道路沿いに一風堂があるのを思い出し、行ってみることにしました。駅前駐車場からクルマを出し、夜の道路を走ります。既に雨は止んでいましたが、ちょっと不安な気持ちで運転を続け、やがて一風堂が見えてきました。
博多ラーメンの一風堂、私も比較的好きな方です。頻繁には食べませんが、時々は食べたくなるという…。しかし、今までに行ったことのある店は、どれも街中や駅ビルの店ばかりで、郊外型、いわゆるロードサイドの一風堂には入ったことがありませんでした。
店の入口に食券販売機があり、まずはここで食券を購入。そして店に入ってみると……何とも、今までに経験した一風堂とは随分と雰囲気が違いました。広々していて落ち着いていて、席のスペースも広くて、内装も洒落ています。ゆったり過ごせる感じでした。
一風堂でおなじみの、もやしや高菜は、専用テーブルに置いてあってセルフサービスで好きなだけ取ってくる方式でした。

ラーメンそのものは、これまで食べ慣れた一風堂のラーメンの味ですが、今夜の食事体験は、これまでのどの一風堂とも違いました。
正直、「横浜駅の地下街でも一風堂は食べられるのに、わざわざ泉区まで行くの?」と迷っていたのですが、今夜はここまで来て良かったと思います。

もしかしたら、一風堂の他にも、「この外食チェーンは好きで何回も食べているけど、ロードサイド店には行ったことが無いなあ」という外食チェーン、他にも有るかも知れません。(もちろん逆に、ロードサイド店ばかりで市街地店は未体験という店も…)
もし思い当たる店があれば、クルマで巡ってみようかな…と、そう思いつつ豚骨スープを飲み干しました。

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2023.05.07

工場の隣のサイゼで夕食

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連休最終日、雨。
今日も自宅でのんびりしたい気分でしたが、Googleマップを眺めているうちに「ここに行ってみたい」という場所が見つかったので、午後になって急遽クルマで出かけることにしました。
先日某所で「サイゼリヤの工場が大和の方にあって結構立派だよ」という話を聞いたので、思い出して調べてみたのです。神奈川工場の場所は厚木基地のすぐ隣、なかなか派手な建物で、しかも敷地の角にサイゼリヤの店舗も併設されています。
工場の隣の店だからと言って、工場で出来たての料理が出てくるとは限りませんが、それでも興味を惹かれました。

行きがけにスーパー銭湯に立ち寄って大雨の露天風呂で身体をほぐした後、厚木基地方面へとクルマを走らせました。西の空が少し明るくなってきて、夕方5時半頃にサイゼリヤの工場隣接の「サイゼリヤ 大和代官店」に到着しました。
工場、確かに派手です。サイゼリヤのロゴも大きく掲げられています。店の方は、外見は普通のサイゼリヤでしたが、店内に入ると何となく「いつものサイゼと違うな」という第一印象を感じました。照明がちょっと暗めで、壁の絵画などは無く、かわりにイタリアの農場の写真パネルが掲げられています。
店内は、連休最終日の夕食時間にしては空いていました。主要道路からはちょっと外れた店なので、地元の人が多いような印象です。

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ノンアルコールビールを飲みつつ、ムール貝のガーリック焼きを食べ、そして新商品の「エビとアスパラガスのオーロラソース」を試しました。
ムール貝、他の店で食べた記憶より、何だか一回り大きいような気がするのですが、気のせいでしょうか…。アスパラガスはよく噛むとちょっと苦味を感じて、「ああ、珍しい野菜を食べているな」という感じがしてきます。

ともあれ、行きつけのサイゼリヤで食事するのとはちょっと違った夕食になりました。
満足して店を出ると、雨が小降りになっていました。四角くて大きなサイゼリヤの工場が、目の前に聳え立っていました。

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2023.02.27

パイフェイスのパイで朝食

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オーストラリア発祥というパイの店「パイフェイス」。日本ではミスドと同じくダスキンが展開していますが、店は多くありません。
去年の秋に某ニュースサイトで、「浅草に店がある」と紹介されていたのを見て興味を持ちました。実際に行って食べてみたら、なかなか美味しくて、しかも顔が可愛くて気に入りました。
しかし、昨日浅草に行った時、店の前に「3月5日で閉店」という案内が出ていることに気付きました。ううむ…残念…。
そうなると買わずにはいられません。浅草から帰る前にパイフェイスの店に立ち寄り、今朝の朝食用に2個購入してきました。

昨日の浅草の主目的は「メイド喫茶 紡」だったのですが、メイドさんにパイフェイス閉店の話を振ってみたところ「あの店、週末でも空いていた」とのことで…。
ううむ、パイ専門のファストフードというのは、日本では難しかったのでしょうか。それとも、浅草六区という独特の雰囲気の中では、ちょっと浮いてしまっていたのでしょうか?

ともあれ、今朝は袋を開けて可愛い顔のパイを取り出し、食べる前に記念に撮ってみました。
手のひらサイズのミートパイ、しかも数センチほどの厚みがあります(厚さの半分くらいは空洞でしたが)。食べてみると、角切りビーフとクリームチーズが程良く入っていて美味しいです。もっとも、大きなパイなので欠片がこぼれやすいのが難点です。
二個目(顔が無いので写真は省略)は甘いパイ、ラムレーズンバターでした(紡のメイドさんのお勧め)。しっかり甘いラムレーズンが入っていて、こちらも美味でした。
なお、食べ終わった後、床にこぼれた欠片を掃除する羽目になりました…。(苦笑)

3月5日までにもう一度浅草に行くのは…他の用事もあるので難しいかも知れません。今日のこれが「パイフェイスの食べ納め」になりそうです。
もし今後、また関東地方の別のところに開店することがあれば、行ってみたいものです。

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2023.02.25

横浜のトルコライス

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今日の昼食に、横浜・日ノ出町の「ミツワグリル」で食べてきたトルコライスです。ケチャップライスの上に、薄いけれども香りの良いトンカツが載せられています。

長崎名物の一つとして知られるようになった「トルコライス」。
しかし、Wikipediaの「トルコライス」を見ると、横浜・川崎地区には「横浜・川崎型」とも呼ぶべき、長崎のそれとは大きく異なるトルコライスがかつて存在し、現在でも幾つかの店で提供されているとのこと。今日行った「ミツワグリル」も、このWikipedia記事で名前が挙がっていた店です。
Googleマップなどで見る限り、相当に老舗な店…。少々緊張しつつ日ノ出町駅で下車しました。駅前の交差点の向かいに「ミツワグリル」はすぐに見つかりました。

昔ながらの大衆的な洋食屋という雰囲気の店でした。トルコライスを注文し、やがて目の前にその姿が現れました。
食べ始めてみると、なかなかの美味です。決して高級な味ではなく、しかし、気軽に注文して気軽に食べられる不思議な洋食という感じでした。
なお、私は以前に武蔵小杉の町中華「かどや」(Wikipedia記事にも記載あり)でもトルコライスを食べたことがあります。「かどや」も同様にケチャップライスとトンカツの組み合わせでしたが、あちらはライスの中にトンカツが挟み込まれていました。「ミツワグリル」では上に載せるスタイルです。
味はどちらも美味しいけど、ボリュームというか「食べた~」という充実感は「かどや」の方が上だったような気がします。

ともあれ、すっかり食べ終わり、満足できました。
この「ミツワグリル」、トルコライス以外にも色々な洋食がメニューに並んでいます。また試しに来てみたいな…。

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